JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

6m HC2FGが見えず

2024-09-20 17:17:00 | FT8
雲はところどころありますが、青空が開けております。相も変わらずの暑さです。
 台風14号は中国大陸に向かって進んでいたのですが、急に東を目指し始めるというこれまた迷走ぶりです。
 
 太陽黒点も100ちょいとと多くありません。それでも今日の午後は6mで東南アジア方面が開けており、DUあたりに皆さん集中してパイルしておりました。
 そんな中HC2FGのレポートが上げってきたのですが、120度方向ということでしたが、こちらではとうとう見えてくれませんでした。九州のあちこちで交信できていたようです。
 
 10mで夕方XT2AWが見えておりましたので、コールしておりますがお呼びがかかりません。先日10mで交信できて入るのですが、LoTWに於いて認証されていないので、改めて交信できればとコールしておりますが、交信済みのチェック入っているのか、はたまた拾ってもらえないだけなのかはわかりません。
 
 6mで交信したBG7QKGという局のFT8の電波が面白くというかおかしな電波を同時に2波放出しておりました。

 072045では2波で違う局あての情報を、072145には同一局に対して全く違うレポートを送信しているのが受信できております。
 2波の信号強度がかなり違うので、子供なのかと思うのですが、送信しているレポートが全く違うというところが、どう判断してよいのかわかりませんね。
 そも他WG1HOJ DM57の出すCQを受信したのですが、QRZ.COMでチェックすると、不明な局だそうです。色々起きるのも6mですかね。


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平常値に戻りつつあり

2024-09-19 16:49:50 | DXing
 雲が多く、ところどころに青空も見えますが、相も変わらずの蒸し暑さです。
 外気温は32度ほどですが、まだ外の空気は湿っぽいです。早くからりとした陽気になってほしいものです。
 
 電離層の状態も数値的には平常値に戻りつつあるようで、A-INDEXは12、K-INDEXは3となってきました。太陽黒点がそれほど増えませんので、コンディションはいまいちといった感じが各バンドを覗いてします。
 
 通関で戸惑っていた6O3Tがようやく運用してきたようですが、夕方各バンドをチェックしても見つからないし、レポートもなしといった状態です。

 中東レバノンでポケベルに続いて、トランシーバーが爆発したという物騒なニュースが伝えられております。トランシーバーにはICOM社のIC-V82というシールが貼られていたの言うことですが、ICOMはHPで確認中と発表しております。
 もう生産はストップしている製品名ですが、Ali辺りではまだ販売しているようですから中華製のパチモンかもしれません。
 物騒なことに巻き込まれなければよいのですが、どうなんでしょう?
 ハンディー機は結構軍用などでも使用されているんでしょうが、面倒なことにならなければよいのですが・・・

 このブログの訪問者の合計が、1、999、704と明日朝には200万を超えそうです。
 別に目標としているわけではありませんが、一つの大台を超える数字となりそうです。2011年1月から初めて、13年間と9か月。よく続いてきたと自分ながら驚いております。これもひとえに訪問いただく皆様のお陰です。
 謹んでお礼を申し上げます。ありがとうございます。
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6mFT8がにぎわっている

2024-09-18 16:49:50 | 6m
 ところどころに青空が見えますが、ほぼ雲に覆われております。外気温は33.3度と相変わらずの気温です。朝夕もそれほど気温は下がらず、夜間も冷房が欲しいです。早く冷房の空気から卒業したいものです。

 お空のコンディションも太陽フレアの影響から脱しつつあるようですが、いまだA-INDEXは71と高い値です。
 しかし6mは東南アジアですが、V85TとXW4KVをコールするJA局でいっぱいです。ZSをコールする局もいるので見えるところもあるのでしょう。こちらではまだ見えてきません。
 その他いつものようにVK9DXやVKの局も見えております。

 久しぶりに10mFT8でEUを相手に遊んでおりますが、T77NMとマー珍しいところが皆さんの集中砲火を浴びているようですがなかなか応答がありません。
 EUでも小さな国でアマチュア無線局も少ないですから欲しい局は多いのでしょう。でもT77NMはそれほどサービスする感じはなさそうです。T77Cがもし出ていたら、サービスしてくれるでしょう。

 ちょっとお休みだったLoTWが稼働しだしたようでよかったです。やはりこの前のようなことがありますから、STOPすると不安になります。短い時間の休憩でよかったです。


 
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SuperFOXの信号を考える

2024-09-17 19:41:18 | FT8
 今日は中秋の名月に日。雲の切れ間にまん丸い月がきれいです。
 月をめでる余裕もなく、ああきれいだとちょっと眺めてみただけです。
 まだ外は30度を超えており、むっと蒸し暑さを感じます。とてもゆっくり月を眺めるには暑すぎます。季節的にはもう一か月あとぐらいが月見には良いかな。

 SSNは106とほんの少し増えてきましたが、ハイバンドはDX局が見えてきてはおりますが、なかなか応答がもらえない状況です。
 次第にEUやAFの信号がLPから入感するようになり、アンテナの方向設定にあたふたしております。

 6mの情報もクラスターで多く見かけますが、どうもいまだ蚊帳の外のようで、ほとんどSAなどの信号は見えてきません。やはりもう一段も二段も低レベルの信号をデコードできるアンテナが必要なのはわかりますが、ALL BANDerにとっては6mのアンテナをスタックにするなどは考えることもできません。まーそのうちにはこのアンテナでも楽しめるコンディションに巡り合う時をひたすら待つしかなさそうです。

 今日はLOTWがメンテナンス中なのかアクセスできません。
 
 所属する北九州DXクラブの会報用にSuperFOXについての感想を認められたので、まとま多レポートを提出したのですが、私の本当に浅い知識ではどうしても理解できないこととして、マルチストリームで最大9波を出すことができるようですが、出力の減衰がないということです。
 これまでのFoxであれば100Wで出力して4波同時に送信すれば1波25W の出力になり、受信する方ではそれだけ信号が弱くなるのでした。これがSuperだと
減衰しないというのは、KH8での運用で確かめることができました。このからくりが理解できないので、どなたかわかる方に教えを請いたいと思います。
 1512Hzの帯域幅のなかでピロピロを送信信号は聞こえますが、あの中に最大9波の信号が含まれている同時多重信号なのかな?
 9波の信号が集まって1波でパワーを消費していて、受信側では1波の信号強度で受信しており、デコード時点で9波を分離してデコードしていると考えるのだろうか。そうすると見た目、信号強度は強いまま受信できる。
 CY9Cのように弱い信号時は、デコード段階で分離できなくなる弱点が露呈したと思えばいいのかもしれません。どうなんでしょうね。

 
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XT2AWの10mがLoTWにUPされない

2024-09-16 18:49:08 | DXing
 曇り空の一日。時々見える青空はやはり秋を感じさせる高い空です。気温は相変わらず高く32度もありました。

 SSNがなんと68まで降下しております。A-INDEXは19とかなり低くなってきておりますが、K-INDEXは4とまだ高めです。
 コンディションはあまり良くないようでどのバンドも冴えません。

 LoTWをチェックしてみると、12日の交信できたXT2AWが17mで認証されておりますが、バンドニューと喜んだ10mでは認証されていないのでした。

 あれっ偽物をつかまされたのかと思ったのですが、M0OXOのOQRSでチェックすると10mFT8もチェックが入っており、LoTWにUPしたと出てきます。

 何かの間違いがあったのでしょうが、もう少し時間をおいて問い合わせをしようと思います。

 夕方7時前に6mでXW4KVをコールする局がありましたが、全く見えておりませんでした。XWはSSBとCWでは6mで交信できておりますが、Digi Modeではまだありません。
 このブログを綴っておりましたら、CQが出てきたので慌ててコールして交信できました。まさかXWが6mのFT8でまだ交信していなかったとは。


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