今朝の畑は冷えました！ 最低気温は7.6℃、この秋一番の寒さです。
朝日を浴びる尾白山も、これからどんどん色着いてくるでしょうね。
10月のトマト登山部部活動が楽しみです！
朝晩の冷え込みで、南郷トマトも秋味がぐっと深みを増してきます。
ただ、わが和泉屋トマト農園は割れがひどく、跳ね出し祭りで～す 泣
ここ南会津は、23日までは秋の青空で気持ち良かったですね。
お隣の田んぼも稲刈り間近です。
終盤に向けて秋味トマトも色着くのを待つだけでした…。
ところが、今日27日まで毎日曇天、しかもまとまった雨！
そうしたらね…
おいおいおい！ トマトがかなりの割合で割れちゃいました～ 泣
これでは出荷もできませんよ～ くっそー！ ほんと悔しい！
もう畑にいるとがっかりするから、山に来ちゃいましたよ～
ブナの淡い緑とヤマグルマの濃い緑を透かした光線を浴びる。やっぱり山の緑は落ち着くなあ。
沢を覗けば、岩魚も悠々と泳いでいる。
そういえば、今年は一回も釣りをしていない…。
山の斜面の太いブナを、ふと見る。
あれ？ 幹になんか顔のような…なにかが見えるぞ。
最初、目の吊り上がった顔のように見えていたけど、よく見るとこれは「女体」だぞ…。右下にはなにか文字「…人」と書いてあるような。
なんだべえ…？昔の山人が鉈で書いたんだろうか。スケベないたずらか、それとも山の神へのおまじないか…？
やっぱ山は面白いねえ。
前回（9月19日）は舞茸などのキノコはさっぱりだめだった。今日こそは…と山を彷徨った。
やっと見つけました、天然舞茸。二つとも大きくなれない小さ目な株でした。
この夏の高温の影響か今年は不作、もしくはただ遅くずれ込んでいるだけか。
舞茸の赤ちゃんもありました。五日後にまた来て見ます。誰にも取られなければいいけど…。
さて、今年も山の恵みをいただけました。今夜、さっそくホイール蒸しでいただきました！
旨い～！
ここ数日の気温の低下で、トマトの収穫も激減してしまいました。
今朝の収穫もあっという間に終了～！
昨日のブログで、山の舞茸が気になる…なんて書いたら、ほんとに気になって居ても立っても居られない。
専務には申し訳ないが、毎年恒例トマト作業放り投げて山へ…
畑からたった10分のブナ・ミズナラの森。やっぱ山はいいな～
ナラの巨木を巡るが、どうやら舞茸にはまだ早かったみたいだ。
でもいいのだ。
とにかく今は沢の音、山の空気に浸れただけで十分だ。
それだけ今年は、畑作業に追われていたということか…。
いつもの森の小さな池で小休止。
すると…
むむ！未確認生物あらわる…。
ヒキガエル（アズマヒキガエル）のおっちゃんじゃないですか～
今日はひとまず山へ来てみた。
やはりこの夏の高温、9月の平均気温の高さが山の秋を遅らせているみたいだな。
今年の舞茸は遅いかな…。
日の出が遅くなりましたね。朝の5時ではまだ暗いので、最近は5時15分ごろに出勤しています。
といいますか、朝起きるのが辛いです…。
朝の気温も徐々に低くなってきました。
さーて、山もそろそろあの季節ですね。そう、舞茸です！
そろそろ畑の仕事放り出して、山に行ってみようかなあ…。
トマトも秋味になって来ましたよ！
9月になった途端、早朝の空には秋らしい雲が現れました。
今朝の畑は19.1℃と、それほど寒いわけではありませんが、なにか朝の暗さというか空気というか今日突然に夏が終わった感があります。
顔にマスクをしたような尾白山は、すっかり疲れた緑になっている。
おとなりの田んぼの稲は、もうこんなに首を垂れていた…。
今年の夏はほんとに暑かった。あの長雨日照不足が遠い昔のようだ。今年ほど、ほんと梅雨って明けるんだとはっきり感じたことはない。
トマトの収穫も、つい先日までの一日2500～3000個の出荷も一気に落ち着き、今朝は1200個ほど。身体は楽になるが、なんかちょっと寂しいねえ。
これから地元紙のエッセイ（民報サロン）も書かなきゃいけないし、とにかく猛暑と猛烈収穫から解放されてほっとしている…。
