くじら図書館 いつかの読書日記

本の中 ふしぎな世界待っている

2008年 わたしのベスト本

2008-12-31 06:50:18 | 〈企画〉
2008年も残すところわずかですね。
この一年、読んだ本は250冊。まんがや絵本を除きます。おもしろかったのを10冊選ぶと、こんなかんじでしょうか。
1 「生まれたのは何のために ハンセン病者の手記」松木 信
2 「夏のくじら」大崎 梢
3 「100年俳句計画」夏井いつき
4 「でっちあげ 福岡『殺人教師』事件の真相」福田ますみ
5 「国語教科書の思想」石原千秋
6 「ふたつめの月」近藤史恵
7 「洗脳の楽園 ヤマギシ会という悲劇」米本和広
8 「年とったばあやのお話かご」ファージョン 石井桃子訳
9 「明日もまた生きてゆこう」横山友美佳
10 「普通の家庭がいちばん怖い 徹底調査! 破滅する日本の食卓」岩村暢子
感想についてはおいおい書いていきたいと思います。今年はルポルタージュや学習ものを多く読みました。あとは近藤史恵さんの作品にはまりましたねー。
2009年もしっかり読みたいと思います。
去年は大晦日に「赤朽葉家の伝説」を読んでしまったので、最後の最後にベストが入れ代わりました。いや、別にどこにも発表しないのですけどね。

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1 コメント

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Unknown (ミリオン)
2024-04-15 22:47:26
こんばんは。
本を読むのが楽しいですね。大好きです。頑張って下さい。今日は、お食事処アケミ大津に行って、「虎に翼」の第11回を見てきました。

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