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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

14戦1勝!!!(湾岸S雰囲気版)

2017-04-09 11:30:03 |  ウムブルフ
デス一口馬主と化していた今年の我が家でしたが、14戦目にして、ようやく愛馬の勝利を見ることができました!!!
もう4月ですからね。本当にここまで長かったです…。

レースの感想は、後でダンナが書くかもしれませんが、この喜びを記録に残しておくために、とりあえず、写真多目の雰囲気版を記事にしておきます。
浮かれているので、長いです(笑)。


レース当日の中山競馬場。向こう正面の桜は満開でした。
天気が良ければ、もっときれいだったんでしょうけど。
NZTの日なので、日本国旗とともにニュージーランド国旗も掲揚されていました。


さて、パドックのウムブルフ。と思ったら、ワールドレーヴでした。
出資馬が走る時って、超真剣に馬を見ているので、上位に来そうな馬が不思議と目につく気がします。
この日のワールドレーヴもすごく良く見えました。


こちらがウムブルフ。
相変わらず、気合いが乗り過ぎるくらい乗っていて、目が血走っています。
周回している馬の中で、1頭だけ、「ブルルルッ」と武者震い(?)もしていました。


パドックでは騎手は乗らず、枠場でシュタルケ騎手が乗って、本馬場に向かいます。




本馬場入場後は、すぐに返し馬に入ってしまいました。
あまり騎手の言うことを聞いているようには見えず、この時点では、「今日ももしかしたらダメかな…」と思っていました。


そんな私の予想を裏切り、見事に優勝してくれたウムブルフ。
身体から、ものすごい湯気が立っています。
これを見ると、本当に全力疾走しているんだなということが良く分かりますね。
まさに、戦い終わった後のアスリートの姿です。


今回撮った中で、1番お気に入りの写真。
ウムブルフ、自分の出資馬ながら、見栄えのする格好良い馬だなぁと思います。


格好は良いんですけど、落ち着きはありません(笑)。
ウィナーズサークルでも、大人しくポーズを決めることが出来ず、なかなか写真撮影ができず、大変そうでした。


レース結果です。
2着馬とは1馬身差もあったんですね。
ゴール前は、冷静に見てはいられなかったので、もっとギリギリのような気がしていました。

以上、湾岸ステークス観戦記でした。
久しぶりの勝利の余韻、ゆっくり味わいたいと思います。

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