イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

ヴォレダンルシエル、7枠9番

2017-11-03 23:05:01 |  2015年産
今日、出走したデータヴァリューは、距離が長過ぎました。
戸崎ジョッキーは、可も不可もないレースをしましたし、あれで上位に来られないのは距離の限界ですね。
次は、もっと人気が落ちるでしょうし、東京ダート1400mでの結果を期待します。

11/4(日)東京競馬6R新馬戦芝1600mに出走するヴォレダンルシエルは、7枠9番になりました。
東京競馬場の芝1600mは内外の有利不利はありませんし、11頭立ての新馬戦ならどこでも良いと思います。

ジョッキーは、フランスの若手ジョッキー、シュミノー騎手です。
日本では、まだ、重賞を勝っていませんが、人気なりの着順に持って来る印象です。
今のところ、ヴォレダンルシエルは4番人気ですから、掲示板を期待します。

それにしても、毎回ですが、新馬戦はワクワクしますね。
ヴォレダンルシエルは、どんなレースが出来る馬なんでしょう。

その上、このレースのメンバーは興味深いです。
良血馬揃いのメンバーです。

ジーナスイートは、母ディアジーナのステイゴールド産駒です。
父ステイゴールド、母父メジロマックイーンのいわゆるステマ配合ですが、上は結果を残せていません。

フェイスマークは、先日引退したロゴタイプの全妹です。
この血統も、ロゴタイプ以降、結果が出ていません。

萩原厩舎の○外ユナリオンスは、ノースヒルズの期待の一頭なんだそうです。
アイルランド産の良血牝馬を見られるのは、楽しみです。

何と言っても、注目度No.1は、ディープシャインです。
いよいよ、ベールを脱ぐバヌーシー、どんな走りをするんでしょうか。

色々と言われていますが、バヌーシーの価格設定は、満口にする必要のないものです。
そもそも、経営している証券会社の口座を増やすことが目的でしょうから、この事業自体で黒字を出す必要はないのでしょう。

そうは言っても、字面が良血の馬を集めていますから、出資された方の期待は大きいです。
お金ではないというのが売り文句ですが、多数口になればなるほど、お金を重視している出資者が多いのも事実でしょう。
今は注目されていますが、レースで結果を残せなければ、尻すぼみになってしまいかねません。

私にとって、バヌーシーは、セレクトセール以来の気になる存在です。
まさかの我が家の出資馬が、バヌーシーのデビュー戦で走ることになるとは思っていませんでした。
注目の一戦になりますね。

データヴァリュー、やっぱり6着

2017-11-03 13:24:53 |  データヴァリュー
戦前から距離が長いんじゃないかと思っていたデータヴァリューですが、やっぱり6着という結果に終わりました。
新潟の1800mで5着に健闘したので、長めの距離を使ってみたのだと思いますが、これで適性がはっきりしたと思います。
これからは、芝を走らなくて済むダートの短距離戦が、データヴァリューの主戦場となることでしょう。

まあ、陣営が福島の1700mを試したくなった気持ちも分かるんですよね。
ここで好走することができれば、地方交流戦も視野に入れることができますから。

なので、今回のレース選択に関しては、特に文句はありません。
戸崎騎手を手配してくれていましたし、データヴァリューのパドックの気配も良かったですし、やれることは全てやってくれていたと思います。

でも、やっぱり、長いところは無理だったということで。

芝を走らないダート短距離コースって、そもそもそんなに多くないですし、出走レースが限られてしまうことになりますが、仕方ありません。
データヴァリューには、これから、東京ダート1400mを活躍の舞台と狙いを定めて、頑張ってほしいです。

データヴァリュー、今日のパドックを見ても、適性距離だったら、そこそこやれるんじゃないかと思うんですよね。
今日も5着とは差のない6着には入ってきていますし。

とりあえず、これで次走は東京のダート1400mで決まりでしょう。
JCの日は、既に見に行く予定にしているので、この日に走ってくれたら、ラッキーです。

それにしても、同じレースに出ていたアルーフクライもなかなか勝ち切れませんね…。
心の愛馬として、応援しているのですが。