イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

ヘヴントゥナイトの予定は?

2017-10-31 17:31:39 |  ヘヴントゥナイト
ずんだもちさん、オルティンの素敵なイラストをありがとうございます(この間のイスラボニータのイラストも可愛かったです)!
マルティンスタークの16でご一緒できた時から、いつか、ずんだもちさんにイラストを描いてもらえるはずと期待していましたが、それがこんなに早く現実になるなんて、感激です。

ちなみに、エトランドルは、正確には、窓枠の横側をガジガジしながら、流し目でこちらを見ていました(笑)。
案内してくださった方が、頭絡の名前を見て、「あなただったのねー。この仔はエトランドルですね。キャロットのハービンジャー産駒です」とスラスラとおっしゃっていたので、きっと、見学に訪れる方が多いんだと思います。
エトランドル、出資者の皆様に愛されているんですね。

さて、そんな感じで、完全な私信で書き始めたブログですが、他に書くことがあるかというと、実はなかったりします。
「1歳馬の公式サイトの更新が近いので、その前に、牧場見学の記事をアップしてしまわないと」と考えて、せっせと更新していたら、あっという間に、ネタがなくなってしまいました。

いや~、ホントは、昨日今日くらいで、園田に移籍しているヘヴントゥナイトの情報が、何か出てくるかなと期待していたんですよね。
でも、現時点では、出走予定のお知らせはありません。
公式サイトでも、「中央からの転厩馬が多いので、すぐに出走の順番が回ってくるかは不明です」となっていたので、やっぱり、順番待ちの最中なんでしょうか。
12月までに2勝が必要ですから、なるべく早く地方デビューできると良いんですけど。

それにしても、今の地方競馬って、メンバーが豪華ですね。
ヘヴントゥナイトが地方デビューしたら、名前だけで一番人気になってしまうかもと思っていたんですが、そんなことはないかもしれません。

あ、そういえば、今回の牧場見学の最中に、我が家の出資馬のデビューが揃いも揃って遅いことを話した時のことです。
「いや~、皆さん、やっぱり、出資される馬の傾向って、似通ってくることが多いですよね。大型馬がお好きな方は、大型馬ばかりになりますし、晩成型がお好きな方は、全体的に出資馬のデビューが遅くなる傾向にありますし。早期デビューの馬に出資されたければ、次回は、ダイワメジャー産駒とかどうですか(笑)」と言われました。

いや、我が家の場合、ダイワメジャー産駒に出資しても、なぜか、デビューが遅くなるんですよ…。
もしこれで、ヨハネスブルグ産駒のアドマイヤレッドまでデビューが遅かったら、どうしようかと、今から心配です。

クナップフラウ、第2戦は浜中騎手で

2017-10-31 11:24:05 |  2015年産
11月5日の牝馬限定の未勝利戦への出走を予定しているクナップフラウですが、騎手は太宰騎手ではなく、浜中騎手への乗り替わりとなりました。
絶対に太宰騎手だと思っていたのに、まさかの乗り替わり。
しかも、浜中騎手、1週前追い切りにも乗っていただいたようで、結構、本気モードかもしれません。

それにしても、この乗り替わり、傍から見れば、鞍上強化なんでしょうけど、我が家はこの間、ウムブルフが浜中騎手で惨敗したばかり。
しかもその時のコメントが、出資者的には納得のいかないものだったこともあり(馬場が悪かったので…みたいな感じでした)、実は、あまり嬉しくなかったりします。
公式サイトの更新を見た時にも、「マジかっ!!!」と衝撃を受けましたもん。

まあでも、上にも書いたように、客観的に見れば、鞍上強化なのは間違いありません。
前走で好走している馬や評判馬が、たくさん出てくることが想定されるレースですが、何とか、ここで結果を出してもらいたいです。
浜中騎手、1週前追い切り後のコメントも「長く良い脚を使うタイプ」と、クナップフラウの走りの特徴を掴んでくれているみたいですし、良い騎乗を見せてくれることを期待します。

けど、心配なのは、このレース、川田騎手がゴルトキルシェに騎乗予定なことなんですよねぇ…。
浜中と川田って、どちらかが人気を背負っていると、もう一方がその馬に対する嫌がらせをするかのような騎乗をすることが多いので(確か、以前、すいぞうさんがそんなことを書いている記事を読んだような)、今回もそうなるんじゃないかという不安が。
ゴルトキルシェは、出てくれば人気になると思うので(そして休み明けのクナップフラウは、それほど人気しないでしょう)、浜中が川田に対して、嫌がらせのような騎乗をしている様子が、今から目に浮かびます。

お願いですから、浜中騎手には、そんなことより、クナップフラウを勝たせることだけに集中して、騎乗してほしいです。
ああでも、「道中は1番人気の馬をマークして進みましたが…」的な浜中騎手のコメントが、頭の中を駆け巡るぅぅぅ。

浜中騎手、レース後に、私が手のひらクルーしたブログを書けるようなナイス騎乗をお願いいたします!

リトルアマポーラの16、ダイエット成功

2017-10-30 23:33:13 |  2016年産
早来ファームで育成中は、500キロ近くまで体重が増えていたリトルアマポーラですが、NF空港でビシビシと鍛えられた結果、470キロまで体重が絞れました。
ただ、まだ見た瞬間、「デカっ!」と思うので、緩いというか、引き締まったアスリート体型とまではいかないんでしょうね。



そんなリトルアマポーラですが、一気に絞ったので、現在はちょっと調教の強さを弱めて、楽をさせているそうです。
とは言っても、別に頓挫があったりしているワケではないので、また近々、普通の調教メニューに戻るようですが。





見学時にそうおっしゃっていたわけではないのですが、NFでリトルアマポーラの仔を預かるのが初めてということもあり、どんな風に育成を進めれば良いのか、スタッフの方も探りながら、という印象を受けました。
まあ、ハービンジャー産駒の育成方法は、大分、牧場にノウハウが蓄積できてきたとの話ですので、お父さんの方の特徴に寄せながら、調教をしていくことになるのでしょうか。



リトルアマポーラ、写真からもお分かりのように、とぼけた感じの表情をしていて、そこが可愛らしいです。
案内してくださったスタッフの方も「この仔、顔が可愛らしいんですよね~」とおっしゃっていました。



性格も、この顔から分かるように、おっとりした仔のようです。
飼い食いの心配もないですし、牝馬特有の気性面からくる難しさは、恐らく大丈夫でしょう。
牝馬は、これがネックになることが本当に多いので、そこに問題がないのは、本当にありがたいです。

なので、この仔の場合、一にも二にも、競走馬としての能力があるかどうかだけが、気になるんですよね…。
お母さんが活躍馬なんですし、遺伝的には才能があって良いはずなんですが。
今のところ、見学に伺っても、あまり褒められることのないリトルアマポーラですが(普段はそんなこと聞かないダンナが、「乗り味はどうですか?」とか聞いちゃうくらい、走りに関するコメントをいただけない)、これからの成長を期待して見守りたいと思います。



名前はどうしようかなぁ。
女の子ですし、可愛らしい名前を考えてあげたいですよね。

ちなみに、我が家の出資馬の中では、ルージュバックという名前は、お母さんの名前を踏まえつつ、「ルージュ」が入ることで女の子らしさもあって、本当に良い名前だと思っています。
今まで書いたことありませんが、名付け親の出資者の方、ありがとうございます。

久しぶりの追分FLV

2017-10-30 16:09:11 |  リフタスフェルト
アドマイヤレッドの見学のために、追分ファームリリーヴァレーに行って来ました。
去年、クナップフラウの見学に伺って以来になるので、約1年ぶりの訪問です。

牧場見学の対応の良さが群を抜いている追分ファーム(あくまで当社比)ですが、今回も、とても気持ち良く見学させていただきました。
ありがとうございます。

さて、今回、初対面となるアドマイヤレッドですが、動画やカタログで見た通りのスピードのありそうな短距離馬というイメージの馬で、嬉しくなりました。



ヨハネスブルグ産駒らしい寸の詰まった筋肉豊富な感じの身体つきをしています。





アドマイヤレッド、上が結果を出していないこともあり、実際、レースに行ってみないことには分かりませんが、この馬体だけを見ると、良い感じに思えます。
少なくとも、狙った配合通りの馬体に成長しているのではないでしょうか。

1次募集で満口になっただけのことはあり、見学者の数も多いようです。
「アドマイヤレッド、見学者の方は結構多いんですか?」と尋ねたところ、「この仔は、すごく多いです」と即答でした。
追分ファームは、生産頭数もそこまで多くないですし、メインのクラブはG1だけなので、これまではそんなに牧場見学の人数は多くなかったんでしょう。
牧場の方も、ちょっと驚いていらっしゃるようでした。

「(もう1頭のキャロット所属馬)オリジナルスピンIIよりも、見学者の方は多いですね~」とのこと。
アドマイヤレッド、大人気ですね。

馬体重についても聞いたのですが、既に忘れてしまっています。
確か、460キロくらいとおっしゃっていたような…?

ここまで何の問題もなく調教を積むことが出来ているようなので、このまま順調にいってほしいです。
何ていったってヨハネスブルグ産駒ですから。
狙うは早期デビューです。

牧場の方に「早期デビューできそうですか?」と伺ったら、「ここまで順調に来ているので、それを目指したいです」とのことでした。
その言葉通り、成長していってくれることを願っています。



ザグレースの2016、立派になった

2017-10-30 11:24:04 |  ヘッドオブステート




ザグレースを社台ファームで、見学して来ました。
キングカメハメハ産駒の割には、線が細かったのですが、ガッシリとして立派になっていて、安心しました。





馬体重は450kg(くらいだったと思います)で、カイ食いも特に問題はないそうです。
直線坂路に週2回、19~20くらいで入れていて、調教も順調に進んでいるようですね。

性格は、頑固な面を見せるようになって来たそうです。
早来ファームで元気がなかったのは、夏の暑さが苦手だったからなのかもしれませんね。
上は気性が悪いようですので、おとなし過ぎるのもどうかと思っていました。
頑固なくらいでちょうど良いでしょう。

応募する名前、決めました。
妻の記事にある池江先生のイラストにオマージュして、グレースダイヤモンドにします!
でも、これじゃあ、おんな馬っぽいですね!?