昼下がりの街

夏の旭川は暑い！
日差しがとっても強く、夕方陽が落ちるまでジリジリと肌が焼けていくのが判ります。
...と言うわけで、出かけてきました。
今回は旭川と名寄方面に・・記事は思い出しながら、少しずつ載せて行きたいと思います。

まずはタイトルをご注目！「昼下がりの街」という歌をご存知でしょうか？
３０年ほど前にラジオでよく掛かっていた、猫のヒット曲です。
7月14日旭川アーリータイムスで何十年ぶりかで聴きました。
まるっきりの当時のメンバーというわけでは無いけれど、それなりの年月を経た演奏もなかなか良いものです。
元六文銭の四角佳子(オケイ)さんとのジョイントで、3部構成の楽しいLIVEでした。
演奏される曲の殆どが昔ラジオで掛かっていた歌で思わず一緒に口ずさんでしまうものばかり・・。
「たどり着いたらいつも雨降り」「僕のエピローグ」「昼下がりの街」「各駅停車」「地下鉄に乗って」「雪」...
オケイさんとサポートの常富さんのハーモニーもとても素敵だったし、4人での洋楽カヴァーも「サークルゲーム」「What a Wonderful World」「サンフランシスコ・ベイ・ブルース」とまた懐かしい曲。
デビュー曲の「人生なんてそんなものさ」や、再結成後の「常春」「Namida」等バラエティに富んだ選曲も嬉しい。
私としては新曲の「Cafe Mangosteen」が聴けなかったのがちょっと残念でしたが、次回のお楽しみ、ということにしましょう。
最後は会場をも巻き込んでのザ・リガニーズ「海は恋してる」で盛り上がりました。
翌日は札幌に場所を移してのLIVE ということで、LIVEも北海道の夏も充分楽しまれた事と思います。
是非またいらして頂きたいものです。