もう◯十年も聴いていないのに歌詞を見ると全部歌える、というのは毎週一緒に歌ってたからかしら。
♪明日きっと美しくなる バラのような 美人はいかが♪
有馬三恵子作詞/筒美京平作曲というゴールデンコンビ。富田智子 歌。
ちょうどこの頃は少女マンガ原作の30分もののテレビドラマが多かったのです。
「おくさまは18才!」「なんたって18才」「ママはライバル」「アテンション・プリーズ」「コートにかける青春」」「俺は男だ!」...etc
「美人はいかが?」はちょっと冴えない女の子が、ライバルと競り合ううちに綺麗になって行く・・と言うもの。
サイドストーリーには血の繋がりの無い4人の兄達とのあれやこれ・・。
主演は奈良富士子、ライバルとそのパートナーっぽい役に小林麻美と池田秀一(後のシャア少佐)だったかな・・。
忠津陽子を知っている人、いるでしょうか?
1970年代に集英社の「マーガレット」で活躍してた人。可愛い絵柄が好きでした。
「ママはライバル」もこの人の作です。
当時の「週刊マーガレット」掲載作品は →こんな 感じ。
しかし、懐かしい名前が並んでますね~。
丘けい子 わたなべまさこ 藤原栄子 本村三四子 西谷祥子 志賀公江 浦野千賀子 池田理代子
菊川近子 柴田あや子 有吉京子・・他。
◆「たのしいわるくち」酒井順子 文春文庫
最近同年代っぽい女流作家のエッセイや小説を古本で買って来て読んでいます。(ゴメンネ、作家さん達)
姫野カオルコ 田口ランディ 北川悦吏子 江國香織 小川洋子・・そして酒井順子。
ちょっとした台詞の裏に隠された悪意と嘘を見破り「ここだけの話」的「わるくち」を楽しめる変な本です。
で、この人ってベストセラーの「負け犬の遠吠え」の人なんですね。
全然知らなかった、読んでないし・・今度読もうっと。
♪明日きっと美しくなる バラのような 美人はいかが♪
有馬三恵子作詞/筒美京平作曲というゴールデンコンビ。富田智子 歌。
ちょうどこの頃は少女マンガ原作の30分もののテレビドラマが多かったのです。
「おくさまは18才!」「なんたって18才」「ママはライバル」「アテンション・プリーズ」「コートにかける青春」」「俺は男だ!」...etc
「美人はいかが?」はちょっと冴えない女の子が、ライバルと競り合ううちに綺麗になって行く・・と言うもの。
サイドストーリーには血の繋がりの無い4人の兄達とのあれやこれ・・。
主演は奈良富士子、ライバルとそのパートナーっぽい役に小林麻美と池田秀一(後のシャア少佐)だったかな・・。
忠津陽子を知っている人、いるでしょうか?
1970年代に集英社の「マーガレット」で活躍してた人。可愛い絵柄が好きでした。
「ママはライバル」もこの人の作です。
当時の「週刊マーガレット」掲載作品は →こんな 感じ。
しかし、懐かしい名前が並んでますね~。
丘けい子 わたなべまさこ 藤原栄子 本村三四子 西谷祥子 志賀公江 浦野千賀子 池田理代子
菊川近子 柴田あや子 有吉京子・・他。
◆「たのしいわるくち」酒井順子 文春文庫
最近同年代っぽい女流作家のエッセイや小説を古本で買って来て読んでいます。(ゴメンネ、作家さん達)
姫野カオルコ 田口ランディ 北川悦吏子 江國香織 小川洋子・・そして酒井順子。
ちょっとした台詞の裏に隠された悪意と嘘を見破り「ここだけの話」的「わるくち」を楽しめる変な本です。
で、この人ってベストセラーの「負け犬の遠吠え」の人なんですね。
全然知らなかった、読んでないし・・今度読もうっと。
寺尾さんは長兄でなんだかとってもかわいそうな役柄だったような気がします、いい人なのに。(^^;;
原作は当時の流行で外国ものなので設定に多少無理があったかも?と思われます。だって学園生活とか違うものね全然。(爆)
それにしても、この時代の週刊マーガレットは面白かったな~。<小遣いピンチ!(笑)
読みたい本がたくさんある幸せ・・いいですよね。
姫野さんの本は(同世代人にとって)懐かしい事柄がさりげなく記されているのでそれを見つけるのもまた楽しみだったり。(笑)
目の中にお星様がキラキラしてますもんね♪
で、男の人も優しい感じに描かれてますよね。
ストーリーもほのぼのしてて安心して読めます。
数年前、レディース・コミックと言われる分野の雑誌を何冊か読んでたことがあります。少女向きではなく、ちょっとおねえさん向きって感じの内容で、エッチな場面もかなり大胆に描かれていてドキドキでした。(笑)
でも、さすがに女性向きなので、そういう場面もそれなりの流れの中で自然に出てくるもので、きれいでしたね~。いやらしくないというか…。(笑)
また、時間のあるときにでも市場調査してみようかな~☆
レディースコミックは殆ど読みませんが、確かに描写が綺麗なものもありますね。
昔の可愛い少女マンガはそこら辺がオブラートにつつまれていた、と言う。(^^;
でもそれが良かったな、大人と子どもの狭間を生きられて。
大人になったからこそ色んなものを客観的に読めるんですけどね、小説も。。
暑さと、湿気に弱い私は、ヘタってます。
「ママはライバル」年代的には、見ててもよいハズなのに、覚えていない、なぜだろう?
「奥様は18才」は、記憶にあるんですよ。
うちは、テレビをあまり見せてもらえない家で、当時はそれを不服とも思っていなかったんですが…マンガも買う事も、ほとんどありませんでした。本を読む事は大好きだったので、それに、お小遣いを使っていたのかな。
古本屋で、江戸川乱歩などを買っていました。
最近、読んだ本は夏目房之介「漱石の孫」です。この方は、漫画家なんですねぇ。最近、知りました。先日は、N○Kの番組にも、出演されてました。
少女マンガを読んでいたら、おメメ「キラキラ」に、なっていたかしら?
最近「我輩は主婦である」が人気だったからまた注目されるかもしれませんね。夏目漱石。
14日が最終回だったんですが出かけてて観られなかったので予約録画しました..でまだ見てません。..
「漱石の孫」面白かったですか?雑誌や新聞に出てるコラムやマンガを見る程度で小説はまだ読んだ事がありません。
少女マンガを読んでなくても「変わらぬ乙女心」があれば”おメメキラキラ”はバッチリかと!