六花亭の「うぐいす餅」ひとつ85円。

程よい甘みで美味しかったです♪
だけどこれを見て
「えっ、これがうぐいす餅?」って驚いた人いませんか?
青大豆きな粉をまぶした淡緑色の餅菓子=うぐいす餅というのが一般的ですよね。
「うぐいす餅とは鳥の鶯を模して作られた和菓子」というのが定説で、その鶯も緑色の鳥として「梅に鶯」の図柄で描かれることが多い。
けど実は・・
ウグイスって本当はオリーブ系の茶褐色
■なんでした。
wikipedia
花の蜜が好きな緑色の
メジロ■と間違われていたそうな。
そうすると普通の色のきな粉と抹茶を混ぜたような色が妥当なのかな。
「うぐいすきな粉を使ったお菓子」とすれば別にいいのかもしれないけど。
六花亭のうぐいす餅は
発祥の由来に基づいて作っているようです。
まとめると
『うぐいす餅は求肥で餡を包み端をつまみ鶯型にし、きな粉またはうぐいすきな粉をまぶしたもの』ということになるのかな。
そういわれて見ると翼を畳んだ小さな小鳥に見えなくもない形。
桜餅と並んで春を告げる和菓子です。
「日本人の知らない日本語3」蛇蔵&海野凪子 著 メディアファクトリー

今回もためになる話がてんこもりのコミックエッセイ第3弾!
またしても知らないことや間違えて覚えてることが多々あって、日本人としての自信が揺らぎます。

たとえば「やおら立ち上がる」の「やおら」や「すべからく・・」の意味とか。
でもこの本のいい所は新しく流通している言葉を何でも「間違っている」と切り捨てるのでなく、古くからの言葉も実はその時代には新しい言葉であったこと、これからも日本語は変わって行くだろうということをふまえながらきちんと説明をしてくれている所です。
そして母語が違う外国人が日本語を学ぶ際に行き当たる疑問を笑って楽しみながら、それぞれの国のことを知ったり自分もまたあらためて日本語を学べるんです。
ところでこの3巻では今まで登場してきた生徒さん達が殆ど卒業してしまう・・ちょっと寂しい別れの季節を味わいました。
コミックエッセイ劇場「日本人の知らない日本語」