昨日買い物行こうと歩き始めたら、上空をものすごい早さで飛びかう鳥の群れに遭遇!
どこからやって来るのか、とにかくすごい数!40羽はいたと思います。
写真ではそれが捉えられず残念。
どこにも停まらず、どこにもおりてこない、ただひたすら飛んでいる。
こんな鳥の群れ初めて見ました!
なんとかカメラを適当にズームして空に向けて撮ったものの・・
何枚か撮ってかろうじて写っていたのからの部分拡大写真
下から見上げてると、翼がとても長くて体はロケットみたいな感じ。
飛行形はツバメに似てるな〜、って思いました。
でもツバメより大きいようなので、なんだろう?と。
しかも翼薄いです、これは空気抵抗が小さいですよね。
「ツバメ」?を手がかりに調べたら、まず「アマツバメ」という名前の鳥が見つかりました。
ツバメの仲間であるがスズメ目ではなくアマツバメ目アマツバメ科という別種。
体長19.5cm位、翼の全長葉43cm。高速飛行。尾はV時型。
この「V時型」というところではたと..
写真を見るとちょっと違う?
それでその近似種を探して「ハリオアマツバメ」にたどり着きました!
体長21cm 翼の全長50cm。針のような尾を持つため「ハリオ」と名がついている。
たぶんこちら。
詳細はそれぞれの名前で検索するか、以下の『サントリーの愛鳥活動《日本の鳥百科》』のページで。
「アマツバメ」http://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1509.html
「ハリオアマツバメ」http://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1479.html
アマツバメの仲間は常に休まず飛び続け、飛びながら寝ているとか。
体に比べて翼が長過ぎ飛び立ち難い為地上に降りることが極めて少ないそうです。
ハリオアマツバメの大群はひとしきりやや低空飛行を続けた後、次第に空高く上がって行きました。
こんなごく普通の住宅地で採餌行動をするとは・・どれほどの虫が彼らの口に入って行ったのか?
思いがけず珍しい鳥を観られて嬉しかったです。
もう1つ、この日の夕方の”思わぬ出来事”!
買い物終わってイオンから出て来たら・・市民文化センターの方に夕陽が傾き・・
その近くに縦型の虹が見られました!
雨が降った後という訳でもなく。
レインボウ・・雨の橋でなく、七色の滝?
これは『幻日』という大気光学現象なんだそう。
雲の中にある六角板の氷晶に太陽光が入りプリズムのように屈折化されて見えるのが幻日で、その光の波長により虹のように色が分かれて見えることがあり、それがこの写真のような状態らしいです。
夏の夕方に出逢ったふたつの珍しい事象。
どこからやって来るのか、とにかくすごい数!40羽はいたと思います。
写真ではそれが捉えられず残念。
どこにも停まらず、どこにもおりてこない、ただひたすら飛んでいる。
こんな鳥の群れ初めて見ました!
なんとかカメラを適当にズームして空に向けて撮ったものの・・
何枚か撮ってかろうじて写っていたのからの部分拡大写真
下から見上げてると、翼がとても長くて体はロケットみたいな感じ。
飛行形はツバメに似てるな〜、って思いました。
でもツバメより大きいようなので、なんだろう?と。
しかも翼薄いです、これは空気抵抗が小さいですよね。
「ツバメ」?を手がかりに調べたら、まず「アマツバメ」という名前の鳥が見つかりました。
ツバメの仲間であるがスズメ目ではなくアマツバメ目アマツバメ科という別種。
体長19.5cm位、翼の全長葉43cm。高速飛行。尾はV時型。
この「V時型」というところではたと..
写真を見るとちょっと違う?
それでその近似種を探して「ハリオアマツバメ」にたどり着きました!
体長21cm 翼の全長50cm。針のような尾を持つため「ハリオ」と名がついている。
たぶんこちら。
詳細はそれぞれの名前で検索するか、以下の『サントリーの愛鳥活動《日本の鳥百科》』のページで。
「アマツバメ」http://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1509.html
「ハリオアマツバメ」http://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1479.html
アマツバメの仲間は常に休まず飛び続け、飛びながら寝ているとか。
体に比べて翼が長過ぎ飛び立ち難い為地上に降りることが極めて少ないそうです。
ハリオアマツバメの大群はひとしきりやや低空飛行を続けた後、次第に空高く上がって行きました。
こんなごく普通の住宅地で採餌行動をするとは・・どれほどの虫が彼らの口に入って行ったのか?
思いがけず珍しい鳥を観られて嬉しかったです。
もう1つ、この日の夕方の”思わぬ出来事”!
買い物終わってイオンから出て来たら・・市民文化センターの方に夕陽が傾き・・
その近くに縦型の虹が見られました!
雨が降った後という訳でもなく。
レインボウ・・雨の橋でなく、七色の滝?
これは『幻日』という大気光学現象なんだそう。
雲の中にある六角板の氷晶に太陽光が入りプリズムのように屈折化されて見えるのが幻日で、その光の波長により虹のように色が分かれて見えることがあり、それがこの写真のような状態らしいです。
夏の夕方に出逢ったふたつの珍しい事象。