ISLAND日記

点在する日々のつぶやき…

札幌ら~めん共和国

2008-09-28 19:39:53 | 
そういえば30~40年前ってギター教室の看板が結構あったように思います。
憶えてるのはアコースティック・ギターの。
こうして見るとすごくそれらしく見えるけど、エレキギターは習うんじゃなくて自分で覚えるもの・・じゃなかったかな... あったの?
今は「大人の(為の)音楽教室」も色々あるんですよね

3年前に札幌駅極近のビックカメラのあるエスタの10階にラーメンフードパーク『札幌ら~めん共和国』が出来ました。【オフィシャルサイト
今や各地にこの手のフードパークがたくさんあるようですが、そのはしりは「新横浜ラーメン博物館」でしょうか。
映画のセットみたいな吹き抜けで上からも見下ろせる昭和の町並には驚きました。
「ら~めん共和国」はレストラン街の一画でそんなに広くないのですが、昭和の雰囲気の中入り易い感じのお店が並んでいて楽しいです。
以前に行った「台場一丁目商店街」に規模は小さいけどちょっと似てるなぁと思いました。
札幌に居ながら道内各地(函館・小樽・旭川・富良野・苫小牧)のラーメンも食べられます。
ここで食べて満足してリピーターになる人もあれば、次は本店で食べてみようとか宣伝効果は大かも


「白樺山荘」の味噌ラーメン。780円也。
1997年創業、すすきののラーメン横丁にも出店してます。
ニンニクがたっぷり使われていてごま油の風味と共に味噌ラーメンだけどかなりピリっとしたスープが美味しい。麺は中太でシコシコ。
無料のゆで卵も頂きました。ゆで卵って箸休め的な役割もするみたい。
次はどのお店に行ってみようかな?札幌には時々しか行かないので入れ替えになる前に幾つ行かれるか判らないけれど。
値段はもうちょっと安くして欲しいけど、立地その他を考えるとそうなってしまうのかな?調味料や食材も値上がりしてるものね。

●年金特別便
まだかな~と思っていたのが、今日漸く届きました。
これから回答を送り返さないといけません・・貰ったら終りじゃないんですね。
政府の発言が一応守られていると言う実感がちょっとします。
こういうことがないと実感が出来ないって言うのもなんだけど、それだけ普段関わりを感じないで生活してるということなのかも。
また今年から地域での健康診断のしくみが変わって、健保組合から渡される受診券で「特定検診」を指定された病院で受けることになりそれも一緒に届きました。
これからは真面目に受けなきゃね・・
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アロマキャンドル

2008-09-25 17:19:59 | 言葉
    夏のライトダウンからロウソクの灯りに少し嵌ってる
    夜ほんの少しの時間だけど静かに音楽を流したり ただぼーっとする
    100円ショップの小さなアロマキャンドルを灯す
    うっすらと漂う香りと丸い光と手を近づけると温かい火の感覚
    ひとりきりの時間と空間を照らす灯り

昨夜は近くのカフェに友人とLIVEを聴きに行って来ました。
徒歩で行ける場所でのLIVEは久しぶり
ギターとチェロと少しの歌・・柔らかな弾き語りの「悲しくてやりきれない」を聴いていたら、映画「パッチギ」の場面が目に浮かんで来てほんとにちょっと悲しくなった。
嫌な事件も続いているし。
本歌は《サトウハチロー 詞/加藤和彦 曲/フォーククルセダーズ 歌》だけど、映画の中ではオダギリジョーが優しく歌っています。
ソフトな歌声がこちらを思い出させたのかも。[パッチギ挿入歌「悲しくてやりきれない 」

●初冠雪
昨日の朝は寒かった!今朝も!!
そうしたらやっぱり朝刊の地方版に『旭岳など初冠雪 冷え込み一気に』と言う記事が。
23日の夕方から雪に変わり24日朝には3㎝の積雪。同24日は他にも利尻山、羊蹄山でも初関節が観測。
そして今朝(25日)は道内で今シーズン初の氷点下「冬日」が記録されいよいよ季節は冬に移って来るようです。
といえども道央はそれほどでもなくこれから秋が深まって来る感じかな。寒さも。
冷え込みの名所の気温↓にはやはり驚くけれど。
  最低気温 釧路支庁 標茶 マイナス1.5度
       十勝支庁 陸別 マイナス0.2度
       釧路支庁 川湯 マイナス0.1度

まだ灯油高いのに...
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お宝TVデラックス/特撮ドラマ特集

2008-09-20 23:07:19 | 映像
『毎回、ゲストたちの記憶に残るテレビ番組を取り上げ、さまざまなコーナーを通してその番組の魅力に迫ります』というコンセプトの番組。
今回のゲストは山田まりや・大仁田厚・山田五郎・江木俊夫・小嶋伸介・市川森一、のみなさん。司会はNHKの高山哲哉アナウンサー・麻丘めぐみ。【お宝TVHP

最初の「マグマ大使」で早くもお宝な映像が・・
マグマ大使ってパイロット版では“顔が人”(←クリック)だったんですとっても驚き!
実際にマグマ大使の中に入っている魚住鉄也さんという方なんだそうですが、あの形で顔だけロボットじゃないと違和感があります。
このマグマ大使は魚住さんの顔型のマスクをつけてるのでしょう、似てる?

あの怖い人間もどき、死ぬとドロドロになってしまうというのがかなりゾッと。
今見ると黒い布を被った人間だって言うのがわかるけれど。怖かったんです、昔は!
白黒テレビで見てたから余計かも。カラーだと作り物っぽく見えるものもそう見えないし。

「鉄人28号」の実写版の映像も初めて見ました。なんか形が変なんですけど?う、腕が..

鉄人28号実写版について

大好きだった「快獣ブースカ」ドラマOP

闘わない怪獣、みんなを楽しくさせることをいつも考えてたブースカ。
のんびりやで食いしん坊でとても優しいみんなの友だち。
小さい頃見てたから細かいことは全然憶えてないんだけれど、ブースカと一緒に遊びたいなって思ってたっけ。。
大きな丼でラーメンをたっくさん食べてたこと、角から光線を出してたこと、色んな超能力を持ってたこと、触りたくなるデベソ。(笑)
なんにでも変身できるいたずらもののチャメゴンもいたね。
しかしブースカってもとはイグアナだったの?あの頭のキリンみたいな角は何故?

番組は当時の特撮技術を再現したり、制作の裏話、ゲストの想い出話などがバランスよく配置されていて楽しめました。
今はCGで簡単に表現できるものでもその頃の技術の中で工夫して本物っぽく見せる映像は画面をワクワクさせる何かがあったように思います。
中でも空を飛ぶシーンとか・・あんな風に飛んでみたかったな。
「バラサ バラサ~」
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あつまれ!!おはなしひろば

2008-09-18 12:32:12 | 
9月21日(日)に第13回ちとせ生涯学習まちづくりフェスティバル「ふるさとポケット」が開催されます。”市民の秋祭り”と言う感じでしょうか。出店では県人会の名物料理が人気です。
[内容/北海道新聞イベント情報から】
市民団体が活動の成果を発表し、交流することを目的に毎年開かれており、今年は43団体が参加。各市民団体の活動を紹介するブースや、各県人会による郷土料理の販売、マジックやダンスなどのステージ、科学の実験体験などが楽しめる。
あつまれおはなしひろば:10:30~14:30、図書館玄関前芝生広場(雨天時は図書館2階AV室)。ボランティアが絵本の読み聞かせなどを行います。
古本まつり:10:30~(整理券は10:00から配布)、図書館車庫前。保存期間が過ぎた雑誌などを市民に無料提供します。

所属してるお話しサークル「おはなしぐるんぱ」も図書館運営の『あつまれ!!おはなしひろば』に毎年参加しています。
ポスターやチラシ作り等各お話し会で役割分担があるのだけど、今回担当のポスターは以前に私とKさんで作ったものがその後使いまわしされてまたまわって来ました。
まだ綺麗だからちょっと補修してまた使用。(クワガタをくっつけた)
私は裏方だけど、出演の6名が楽しい時間を作ってくれることでしょう。
エプロンシアター・大型絵本・パネルシアター・大型紙芝居を用意しました。
公園内のたくさんのお祭りの催しの中、親子で少し休んでいってくれたらいいなぁと思います。

◆「だるまさんが」かがくい ひろし/さく ブロンズ新社作家紹介

おっと、手足があるだるまさん?
ページを開くと「だ る ま さ ん が」という言葉が・・その後の展開を楽しむ小さな絵本です。
ちょっと昔風な柔らかい線のタッチが目に優しくほのぼのします。
繰り返される言葉と単純だけど愉快な結果が小さい子向けです。そして「だるまさんがころんだ」を知っている人にとってはまた楽しい。
読む時どうしても遊んでる時の口調になっちゃうし、遊んでた頃を思い出して懐かしい気持ちに。
第2弾で「だるまさんの」というのも出ています。

最近注目されている「ブックスタート」用の「ファーストブック」としても薦められている1冊です。
ブックスタートは保護者と赤ちゃんが絵本を介して心と身体を触れ合わせて欲しいと言うことから、市町村自治体などで健診時に育児情報と共に絵本をプレゼントする活動です。
※参考~特定非営利活動法人 ブックスタートHP

●「トランスフォーマー」DVD作品情報
2007年公開の実写映画。政策総指揮スティーブン・スピルバーグ、監督 マイケル・ベイだから”ハリウッド超大作”と言うべきなんだろうけど、なんかそう言い切れないような所があるのは何故かなぁ...キャスティング?
でも面白かったんです、続編も楽しみ。
玩具が実写映画になるなんてね。元は日本で作られてロボットものとしてアメリカでヒットし、日本に逆輸入、と言う経緯も愉快。
古~いシボレー・カマロをはじめとする車や兵器がロボットに変わっていくさまとまたその逆のシーンは見ていてワクワク。
観たあとでコンビニに行く途中、行き交う車がちょっと怖くなったりしてしまった。
映像はともかく結局話の作りが今ひとつだったということかも。
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十五夜

2008-09-14 21:47:25 | 
綺麗なまあるい(お盆のような)お月さまが見えています。
でもまだまんまるじゃないんだって。ほんのちょっとだけど。
皆さんの所ではお月さまは見えていますか?

庭のススキの大きな株から少し採って来て生けました。
ススキは秋の七草では「尾花」といわれ、また茅葺き屋根に使われている「茅(カヤ)」でもあるそうです。実は知らなかった『茅=ススキ』(チガヤも含む)
秋の七草は、萩・尾花・葛・女郎花・藤袴・桔梗・撫子。
和歌や俳句に詠み込まれる、眺めて愛でる秋の花々です。風流。

十五夜は毎年月日が違います。
2006年 10/6 2007年 9/25 2008年 9/14 2009年 10/3 2010年 9/22
来年は10月。今年と3週間も違うなんてびっくり!

お月見団子

ウサギ型と丸いのと併せて10個作ってお供えしました。
《レシピ》
 上新粉 150g
 片栗粉 大さじ1.5
 砂糖  大さじ1
 お湯  150ml
 上記のものを混ぜ合わせよくこね、形を作って熱湯で茹でる。
 (水に放すと色つやが良くなる)
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歩いていたら

2008-09-12 13:18:53 | 散策
目に入った注意書き?
『なし落下注意』
え、なし?何?と見上げると...

ありました。。

梨!
食べごろっぽい・・貰いたい。(笑)
そうか落ちて来るのか、風の強い日とかもね。

この「なし」とひらがなで書いあるところが(特に理由なく?)
頭の中で、(札を見ながら)なしっていうと?ー(見上げながら)梨?ー(見上げて)あ、梨だ!という感じにタイムラグが。
これが「梨」か「ナシ」だったら、「梨がなってるんだ」と理解してから見上げたと思う。

だけどなんでこんなとこに梨の木が植えてあるんでしょ?
楽しいけど。

※壁に貼ってあった宣伝ポスターにお店のことが色々書いてありました。→ こちら
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緑の模様画

2008-09-10 18:06:49 | 
「緑の模様画」高楼方子(たかどのほうこ)作 /平澤朋子装画 福音館創作童話シリーズ内容紹介

小学校の卒業式が終わり中学進学前の春休みに出逢った3人の女の子。
その中の一人の子が「小公女」のアーメンガードに似ているということから、その登場人物や出来事にシンクロして進む話し。
それは読み終わった時に「あぁ、これはあの場面を違えてなぞっているんだ」って判るような感じ、でも語られる物語の根幹は「小公女」とは全く別の話であるのだけれど。

裕福な境遇から一転して寄宿学校の屋根裏に追いやられる少女セーラの話はもう一つの「小公子」と併せて子供の頃にワクワクしながらページをめくったものだったけど、彼女たち3人ともがそれを読んだことがあるということで話が盛り上がりそこから絆が出来ていく。
そして思いがけない不思議な出来事がその話をしたバスの中から始まる、一人の老人を巻き込んで。キーワードは「小公女」と「春」
3人の秘密の場所、大きな木の根方のクローバーの茂み。
その三つ葉と同じように絡み合う、それぞれが抱えている「思い」や彼らに関わる人たちを色々な角度から映しながら、途中で時系列を変えたもう一つの話が語られはじめる。
ここからがおそらくはファンタジーの真骨頂、丁寧に描写された一つ一つのシーンがまるで映画を見ているように頭の中に広がります。

そんな物語の中にすっと差し込まれているファンタジーと現実を繋ぐようなエピソード。
あちこちで出逢う「少女たちが3人揃った時に現れる茶色の瞳の青年」の存在。
その人に自分だけを見て欲しいと思ってしまう、他の2人に対するささやかなやきもち、それがトゲになってその絆をつつき、傷をつける。
でもその答えは青年がいなくなることで出せずに終ってしまい、小さな傷を修復して3人はまた一つになっていく。
現実でもやはり起こりうる不機嫌な心の揺れがちゃんと描かれてる意地悪さにホッとして、またいくつになってもそれは変わらず誰かしらの心に潜んでるだろうと苦笑してしまいました。
「恋」をすることの素晴らしさと苦しさはいつどこにでもあるのでしょう。

ところで「小公女」を読んだことがある人にとっては2倍の楽しさがあるだろうけど、全く知らない人はどういう感覚でこのお話を読むのかしら?

図書館の児童書のコーナーで「時計坂の家」以来久しぶりに高楼方子さんの本を手にしました。
家で読み始めたらやめられなくなって3時間位かけて読み終えてしまったけど、本にぎゅっと掴まれたまま時間がいつの間にか過ぎていました。

はらっぱ便り
キアゲハの幼虫

買い物帰りアスファルトの歩道で目の前をせっせと歩いているのに遭遇。
可愛かったのでそのままつまんで連れ帰り、庭のノラニンジンの所に放した。
終齢幼虫なので、きっと蛹になる場所を探して歩き回っていたのでしょう。
成虫になるには少し遅くないかな?蛹で越冬するのかな?
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露草

2008-09-06 12:20:49 | 映像
道ばたの露草の、丸くて青い花びらに黄色い雄しべが目立つ。
名前の由来は『昼を過ぎるとしぼんでしまう、朝露のように儚い花だから』というのと『色が付く意味の”つき草”が訛った』という説がある。
そして古くは「月草」と呼ばれていたとか・・その2つの意味を併せたような?
万葉集に出て来る「月草」は露草だったんですね。
 月草に 衣は摺(す)らむ 朝露に 濡れての後は 移ろひぬとも
 例え色あせてしまうとしても今この時の思いこそあれ・・
儚く消えてしまうものであってもその時の「思い(記憶)」が消えることはないから...

◆「キサラギ」オフィシャルサイト

少し前にレンタルDVDで観た映画「キサラギ」。
その内容等は上記の公式HPや映画紹介記事で読んで頂くとして、別の視点からの感想を。

物語としての私の簡単な感想は・・・
舞台劇風密室会話ミステリーの中で、妙にナチュラルな(褒めてます!)小栗旬、日頃見せない頑張りに溢れた(?)ユースケサンタマリア、とっても濃くて粘っこい人物像を何故か爽やかに感じさせてしまう香川照之、場の張りつめた雰囲気を落とすドランク塚地の空気感、そしていかにもな芝居的ハイテンションを演じ続けた小出恵介のおかげで最後まで現実(臨場)感がなく、ミステリーとしての真相なんてどうでもいいかもって思ってしまった面白い[コメディ]映画でした。

さて本題ですが、このDVDには『聴覚障害者向け日本語字幕』が付いていたんです。
しかもワンシチュエーションの舞台劇風台詞の多い映画だと言うことは判っています。
となると多少聴覚力が劣っている私にとっては魅力的な選択肢・・。
それに実際日本映画に日本語の字幕というのはどういうものか興味もあったので、まずは冒頭からの15分ほどをそれぞれ観てみました。
通常版では時として口調や声の強弱で聞き取りにくい言葉があり、普通に見ていたらそこは想像で補うしかないかなというもの、バックの音で聞き取りにくくなる声が字幕が付いたことではっきりと判るということは、字幕付の洋画を見てるのと同じ感覚でしかも元の声も耳にちゃんと入っているため字幕と台詞の語尾が違っているのを発見したりと照らし合わせも可能。重要な音の説明がト書き風に付いています。
そして試しに字幕部分を手で被って音声を聞くのと字幕を見ながら聞くのと比べた結果、私自身の感覚として字幕があった方が言葉がはっきり聴こえる・・というか頭の中でそう感じているみたいでした。
人間は脳内で自分が聞きたい音を取捨選択してるということだから、言葉を確認することでより聞きたい音が鮮明になるのでしょうか。
となると耳が遠くなって来ている人にとっても字幕付はよいのかも、無駄に音量を上げる必要もなく。
歳を取ると身体の機能はどんどん低下していくわけだから。
勿論だからと言って何にでもすべて字幕が付いていたら煩いだけだし絵的にはどうかなと思うけれど、外国映画のDVDに吹き替えと字幕の選択肢があるなら日本映画にもその選択肢が普通にあってもいいかもって思いました。

調べてみたら他にもいくつか字幕付のDVDや映画館での上映、PCへの字幕配信事業などがあるようですがやはり数は限られているし情報も少ない。
そんな中「キサラギ」のようなマニアックな映画がこういう試みをしてるということでその存在のバリアフリー化を進める効果があったとしたら嬉しい事だと思います。(どうだろう?)
少なくとも私は考える切っ掛けになってありがたかったです。
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夜店

2008-09-03 15:47:42 | 散策
変わらないものと目新しいものが混ざってる夜店の品物。
毎年LEDを使ったペンライト風のヒカリモノが目新しさを狙って形を変えて売られてるけど、今年はカチューシャに光る小さな角やクマの耳のようなのがついてる「フラッシュヘアーバンド(商品名)」。子供や若い女の子がつけてると可愛い。(笑)
浴衣姿と一緒だとちょっと異空間な感じがして、お祭りの雑踏の揺らいだ薄暗い雰囲気に溶け込むアイテム。

毎年9月初めにある千歳神社のお祭り。
例祭を挟んだ3日間に参道に立つ屋台は見るだけでも結構楽しい。
好物の東京ケーキとイケメンなお兄さんが売ってたちょっと珍しい「シャーピン(餃子のタネを小麦粉で練った生地に包んで焼いたもの)」を買って帰途に...

●ライブ帝国/ヤングインパルス編DVD

所在を知ってから気になってはいたんだけど迷ってて・・やっぱり買っちゃった!
1970年代にテレビ神奈川(現tvk)で放送されていた音楽LIVE番組「ヤングインパルス」の貴重な映像。
収録されてるのはどれも見覚えがあってすごく懐かしい。
 *泉谷しげる~ ヒマ人クラブ 黒いカバン 春のからっ風 春夏秋冬(ちょっぴり)
 *海援隊~ 青春流れ者 花いちもんめ 母に捧げるバラード
 *ケメ~ 通りゃんせ メリーゴーランド 夕暮れ
 *古井戸~ ポスターカラー ひなまつり コーヒーサイフォン
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