脳科学の番組の終わりの部分をチラッと見ました。たしか、ジャンケンを2名で行い、ジャンケンを出す前に何を出すのか「良く考えてから」行うことを何回か繰り返します。
この時の脳の内部で発生する電気信号を、脳の断面を映像化して表示しています。ジャンケンの3種類を出す時の脳画像には、それぞれのジャンケンに応じた特徴が現れていました。
何を出すのか「意識して」よく考えている時は、3種類のジャンケンの特徴がグルグルと交代で現れていました。
ここで興味深いのは、ジャンケンを2名で「しよう」として向き合った時点、つまり何を出すのか考える前に、三種類のジャンケンの内の1つの画像の特徴が「既に」出ているのです。
そして、本人が何を出すのか考え始めますと、三種類の特徴の画像パターンが交錯するのです。この結果は、相手と向き合った時に現れた、「考え始める前に」表示されたジャンケンを出しているのです。
つまり、出すジャンケンを考える前に、ジャンケンをしましょうと「向き合う時点」で、無意識に脳が「先に決めている」可能性が高いという結論でした。
私の感じでは、何を出すのか意識して悩み迷った上で、もし向き合った時点で脳に最初に現れていたジャンケンと違うパターンを出した時、そのジャンケンの結果は「負ける」と感じます。自分の思考(自我)が邪魔をして、脳が出していたサインを邪魔をするのです。
だから私たちは、あまり悩まないほうが脳が出す答えを「表現しやすい」のです。
人間は、「素直さ」を持っていれば、脳の誘導に導かれます。
ここで思い出して欲しいのが過去記事(http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/6259b28e0af280229346a26e79bb2789)の初期宇宙の「始まり」の写真です。
まさに人体の脳の形象が、宇宙の初期形成において映像としても実在するのです。
人間は一人ひとりが、頭に宇宙を保持しているのです。
このジャンケンにおける考察で、一番に重要な示唆は、「相手と向き合った時点で」答えが出ているということなのです。
頭に1つの宇宙を抱える人間同士が向き合うとは、実は凄いことなのです。
問題は、脳が決める答えは、その時の自分に都合の良い目先の結果だけでは「無い」ということなのです。あえて負けさせる事もあります。
他人をダマスことが出来ても、自分の脳をダマスことは不可能です。すべてを公平に見て記録しています。
あまりにも酷い行動を自分がしていますと、自分の脳が「他の宇宙」=他人の代わりに復讐(ふくしゅう)をするかも知れませんよ。
これが良心=内在神の一面でもあります。
だから、素直を心がけて、自分の良心に従って生きて行けば絶対に大丈夫です。自分の脳=宇宙が味方をしてくれます。宇宙=脳が助けてもくれます。
人間は上手く行くときは、あれよあれよと自然に進むものです。心配はしても悩まないのです。心配とは、危険要素や問題点を「認識する」ことです。心配=心を配る事です。これは大切なことです。この上で、悩まない、思考を引きずらない時は、進むものです。
だから悩むときは、一度立ち止まって、その状況を静観する必要があります。要は、時間の経過を待つ「要素」が必要だという、脳からのサインでもあります。
素直さと静観をすることの大切さを知るだけでも、人生は改善します。
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「直感の7割は正しい。」のだそうです。
将棋で、ある局面を見た時にパッと思い浮かぶ手を第1感というのですが、それが最善手であることが多いのだそうです。
将棋の思考時間は残りの3割の可能性と第1感に間違いが無いかの確認作業なのだそうです。
そして直感を磨くのは経験だと書かれていました。
私も同感です。
今日も生かして頂いて、ありがとうございます。
私は正直に素直に生きていることを誇りに思い、神様、内在神に恥ずかしくない生き方をします。これでいいのです。
生かして頂いて ありがとう御座位ます
頭ガンガンする…
>つまり何を出すのか考える前に、三種類のジャンケンの内の1つの画像の特徴が
>「既に」出ているのです。
ということは、神棚をお祭りしよう、線香供養をしようと、神棚と短冊に向き合った時、ただ素直にしていれば、もう既に自分の脳=内宇宙は「生かして頂いて ありがとう御座位ます」のパターンに染められている、そしてそれを毎日素直に繰り返していけば、そのパターンが脳の底=宇宙の底=根の国、底の国に、貯まっていく・・・つまり、自分なりに天津神・国津神・氏神を世話し、縁ある諸霊を供養することは、実は脳が自然と助けてくれることに繫がる、ということですか?
雪の中を彷徨い、不吉なmailを、父親におくってきます。
本当に、どうして、、と、馬鹿な事ばかりして
きています。
事件起こさなければ、いいのですが。。
息子は、大丈夫でしょうか?
最近の事なのですが、祖母が亡くなったり、インフルエンザにかかったり、免停になったりと、災難続きで元気が出ず、だれた気でお祭りしても仕方ないので、
一旦、神棚のお祭りと先祖供養をやめさせていただこうかと思っています。
このような、トラブル続きのせいで心に元気がなく、何をするのも億劫な状態の場合は、
先祖供養と神棚のお祭りとしては、次のうちどれが正しいのでしょうか。
①先祖供養も神棚も双方形だけでもお祭りする。
②先祖供養を淡々とし、神棚は一旦の祭りをやめる
②先祖供養も神棚も一旦お祭りはやめる
また、お祭りをやめる場合、神棚や香炉などはどのように保管すればよいのか、禁忌などあれば教えていただきたく思います。
現状は、お祭りを双方いったん止めさせていただいています。