函館 Glass Life

函館市田家町で眼鏡店「サポートGlass」を営む店主の趣味と感じたことの
日記です。

麒麟がくる、光秀の秘策??

2020-08-31 | 歴史

桶狭間の戦いから約三か月振りの麒麟がくるでしたね 

サブタイトル・京よりの使者、意味深なタイトルなので

誰の事?と思ってみていたのですが… 

少し拍子抜けした感もあります

三好長慶に実権を握られ傀儡将軍となりはてた足利義輝

を慰める為光秀が再び京に赴くといった感じでしょうかね

 

光秀も越前では相変わらず極貧生活。 

書物を読みふけっている姿も映ってしましたが、吾妻鏡で

したね

吾妻鏡は徳川家康の愛読書でもあります。 

将来、家康と光秀が徳川将軍と天海僧正として幕府を動か

していく姿を暗示させる予感もします 

 

五摂家筆頭で藤氏の長者でもある近衛前久が登場しましたね

何とも魅力的な人物です 

限りなく武士に近い公家と言ってもいいかも知れません。 

老獪な松永久秀と初々しさの中にも凛とした近衛前久の対峙

が見ものでした。

個人的には今週一番のシーンだと思っています 

 

畿内を制圧していた三好長慶が遂に亡くなります。 

実権は松永久秀に行くのか? 

この機に将軍・義輝が起死回生の一手で権力を取り戻すのか? 

光秀が義輝に明かした秘策は織田信長を頼る事の様でた 

誰にも相手にされない将軍・義輝。 

はたして上手くいくのでしょうかね

 

 

コメント
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