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アイルランド・ハイスクール・ダイアリー「Vol.5/トランジションイヤー【体験談】Yちゃん」

2005-11-25 07:43:37 | アイルランド・ハイスクール・ダイアリー
【歌が大好きなYちゃんのコーラス活動と図書館勤務体験記】(St.Andrew’s College)

 私は昨年トランジションイヤーを経験しました。私がトランジションイヤーで選択した教科は必修の英語と数学のほかに、ビギナードイツ語、社会(地理&歴史)、美術、音楽、イタリアンカルチャー、室内コーラスをとりました。

 私のお気に入りはドイツ語で、先生がとっても愉快だったので、授業が毎回、とっても楽しかったです。室内コーラスでは、クリスマスにはクリスマスソングを、そのほかにスペイン語、フランス語、アイルランド語の歌も習うことができて、とてもおもしろかったです。春にはチェコのプラハにコーラスの仲間と一緒に行って、合唱コンクールに出場しました。チェコは本当にステキなところで、古い街並がヨーロッパらしくて感激したのを覚えています。

 金曜日の午後には、スポーツの時間がありました。ロッククライミングやカヌー、キャンプ、アーチェリーなど、今まで経験したことのないことをたくさん体験することができました。トランジションイヤーは2回、大きなプロジェクトをやらなければいけなくて、それが大変だったけれど、新しいことにチャレンジできるいい機会になりました。もう一度トランジションイヤーをやりたいくらいです♪

【チェコのトリップ】
 コーラスの仲間たちで行ったチェコのトリップでは、そこで行われるコーラス・コンクールに出場しました。チェコに着いたその晩、ヨーロッパ中から集まった出場者たちと一緒に開会式に行きました。そこで、チェコの混声合唱団の人たちが、歌を歌って歓迎してくれました。最初はチェコ語、次に英語の歌、ドイツ語、スペイン語、ヨーロッパ中の歌を歌ってくれたかと思うと、次にはインドネシアの歌、中国、韓国、それに日本の歌も、その国の言葉で歌ってくれました!(日本の歌は♪ いい湯だな♪ の曲で、ふりつきでかわいかったです♪)

 チェコの観光では、きれいな教会を見たり、お城に行って兵隊さんが行進するのを見ました。一番印象に残ったのは高いところから見えたプラハの街並!! あの景色は大好きです!! とっても素敵!!

 チェコのおもしろい所は、長くて急な、とっても早いエスカレーター!! すべり台みたいで、お気に入りです♪ また乗りたい!! 地下鉄を使う時に、エスカレーターを使うのですが、チェコに行く場合は楽しみにするといいです(笑)。

 自分たちの発表の時は、響きのきれいな教会で歌ったのですが、とっても楽しく歌うことができました。最後の日に出場者全員でやったパレードも、エンジョイして、すべてが楽しかった、すてきなトリップでした♪♪  いい思い出です♪♪

【Work Experience】
トランジションイヤーではWork Experience(職業体験学習)をすることができました。私は家の近くで、図書館司書というのに少し興味を持っていたというのもあって、Bray Libraryというところで二週間働かせていただきました♪

 コンタクトは図書館で直接。

 「セント・アンドリュースカレッジのトラジションイヤーステューデントなんですが、ここで○月○日~×月×日までの二週間、Work Experienceをさせていただけないでしょうか?」

 と聞いたら、司書の方はにこやかにスケジュールをチェックして、次回必要な書類を持ってくれれば大丈夫よ、と言ってくださいました♪

 司書の方もいい人そうだし、のんびりお仕事ができるかなぁ~なんて思っていたのですが、実際のところ、図書館司書のお仕事はとってもハードです!

 私のしたお仕事は・・・、最初の頃は慣れるようにと、子供の本専門で、「1週間後には慣れて大人の本もできるわ」と言われたけど、2日目には慣れて、やることが無くなってしまったので、両方の本をやることになりました。

 そのことについて最初は「自分、結構できるじゃん!」と思っていたのですが、両方を管理するのは重労働と言っていいくらいにハードなものでした。

 9時30分に図書館に行き、まず荷物を2階の部屋に置いて戻って、前日に返ってきた本を棚に戻す作業。
本を戻しながら、違う場所にあるべき本を見つけたら元の場所に戻し、棚の整理もする。

 10時になると、人がどんどん図書館にやってきて本を貸し借りがはじまってしまうので、少しでも前日のものは消費しておきます。

 開館すると本はどんどん返ってきます。一度すべてを棚に戻し終わっても、帰ってきたら本が山積みなんてことも。

 アルファベット順に並べる本、ジャンルごとに番号順で並べる本、特別な本など、本を一冊一冊確認しながら戻していきます。もちろんこれも、本をきちんと整理しながら。私の頭の中ではアルファベットと数字がぐるぐるまわっていました(>_<)

 慣れてくると、どこらへんがどのアルファベットか、どのへんに何のジャンルがあるか、もう覚えてきちゃうんです。

 本の背にあるアルファベット、または数字を見て、「あ、あっちの棚だな」なんて風に。だから、人に「○○に関する本を探しているんだけど・・・」、「○○の本はどこですか?」なんて聞かれた時に、「あちらですよ~」と答えられた時は、自分に感動しました(笑)「かっこいい~!」って(笑)

 図書館司書の方が忙しい時は、コンピューターで本の借り出し、返却の手続きのようなことをしたり、司書の方がずっと探している、迷子の本を膨大な本の中から探し出したり・・・。

 人が少なくなった時は、古い本を探し出してスタンプを押して分類したり、新しい本にクリアカバーをつけていったり・・・。小さな子供用に、塗り絵用の絵をインターネットで探し出し、印刷したりもしました。

 とにかく、図書館中を行き来して走りまわった2週間、結構疲れました! でも、人が探している本を探してあげて、その人から「ありがとう」といわれた時は、疲れが吹っ飛びました。やっぱり人を助けるお仕事がしたいな。

 それでもって、私の得意な分野を活かせることのできる職業。


St.Andrew’s College 美術が得意なSくんのアイルランド芸術挑戦記はコチラ
St.Andrew’s College 異文化に興味のあるAちゃんのトランジション・イヤー体験談はコチラ

■トランジションイヤーの記事はコチラから>>>
トランジションイヤー後編(2005/11/25)
トランジションイヤー前編(2005/11/18)

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