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アイルランド・ハイスクール・ダイアリー「Vol.5/トランジションイヤー後編」

2005-11-25 07:45:37 | アイルランド・ハイスクール・ダイアリー
 今回は前回の続きとして、「トランジションイヤー後編」を掲載いたします。

■前編の記事はコチラから>>>
トランジションイヤー前編(2005/11/18)

 アイルランドで高校生たちがトランジションイヤーで何をするのか、興味を持っていただければ幸いです!

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【レクチャー(講義)】
 社会で活躍する方々を招いての聴講です。身体障害者、TVプレゼンター、CM製作者、卒業生、緊急動物病院のスタッフ、エイズ・HIVの話、ボランティア団体スタッフなどなど…。様々な人の話を聞くことで、社会には様々な人や職業、問題が存在することを知ります。レクチャーは自分でノートを取って定期的に提出があったので、ぼんやり聞いていてはいけません!

【外国語】
 フランス語、ドイツ語、スペイン語から選択します。言語だけではなく、ドイツ人の有名人についての調査発表や、サルサ(ラテンアメリカのダンス。ラテンアメリカはブラジル以外はスペイン語)なども行ったみたいです。アイリッシュの学生向けには、日本に在住経験のある先生による“ジャパニーズ”のクラスもありました!

【IT(Information Technology情報技術)】
 コンピューターの知識はいまや必須の時代。あらゆる科目でコンピューターの知識が必要で、インターネットもリサーチのために大事な資料源の一つです。マイクロソフト社のコンピューター実技試験を受けました。

【クッキング】
 これは男の子もやります! 授業で作ったチョコレート・ブラウニーをYちゃんがオフィスに差し入れしてくれました。オイシカッタ♪

【環境学習 (Environmental Studies)】
 ダブリン湾の地質を資料で調べたり、観光について考えたそうです。実際にダブリン湾にも行ったそうです。(なぜか絵を描いたそうです)

【社会発展学習 (Social Development Studies)】
 南北問題について先生からレクチャーがありました。どうやったら世界の経済格差がなくなるかなど、エッセイも書きました。Yちゃんは、この授業を通してこの発展途上国や国際協力の分野に興味を持ったそうです。

*    *    *    *    *    *    *    *

・・・などなど。

 机にかじりついた勉強ではなく、社会の様々な人と出会ったり、一緒に作業をしたり、新しいことを体験したり、という一年だったようです。これらの体験を通じて、自分の得手・不得手や興味をよく考え、来年に備えます。

 トランジション・イヤーでは、人と協力しあう協調性や社会のことを学びました。また、エッセイやノートの提出もたくさんありました。これは決まった答えなどなく、自分で調べたり、感じたことを、自分の言葉で表現するスキルが求められます(しかも英語で!)。

 先日、去年トランジション・イヤーを体験したみんながオフィスに来て、トランジション・イヤーを振り返ってくれました。「まだまだいっぱい間違っているだろうけど、“書く”ということに抵抗がなくなった」とY子ちゃん。去年一年で身につけた自己表現のスキルは、5、6年生で確実に役立ちそう。Aちゃんは「もう一回、トランジションやりたい!!」って(笑)。

詳しくは高校生の体験談をお読みください!


St.Andrew’s College Sくんの体験談はコチラ
St.Andrew’s College Aちゃんの体験談はコチラ
St.Andrew’s College Yちゃんの体験談はコチラ


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