わかるようになること、単純に楽しい、うれしい。

土曜日の授業終了後、ある受講生の方が以下のようなことを話されました。

テレビの韓国語講座を録画してみているけど、以前はわからなかった言葉が、最近、
時々わかるようになってうれしいです。と。

そうです。

その通り。

外国語はわかるようになれば、できるようになればうれしいのです。

単純です。

反対にわからない、できないことの連続なら楽しくない。

私も、いまＨＳＫ６級問題に取り組んでいますが、昨日の過去問の閲読は７割の出来
でした。

そして、本日、別の回の閲読を解きましたら８割のできでした。

単純にうれしい。

でもでも、まだまだ確実な知識に基づいて答えていない。

不安を持ちながら答えています。

ここ数日、毎日過去問を解いて、すこし回答の仕方の要領がわかってきました。

要領による成果だと判断していますので、できることならもっと中国語の実力を
高めて、いつでも７割から８割答えられるという状況にしたいと希望しています。

リスニングと作文はどれくらい解答できるか、まだ、未知数です。

また、時間を見つけて中国語のラジオ放送を聞いています。

理解できることばを結び付けて想像しています。

想像できる放送もあります。

でも、まだまだ全体を把握するには力不足です。

でも、以前より進歩しているかなと思います。

コツコツ学ぶ、これ以外にない。

コツコツ学べば、きっと自分の希望するレベルに到達する。

あすからも、コツコツ学ぼう。