アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

今週の振り返り。まだまだ緊張しながらです。

2021-06-27 22:54:06 | 1週間の振り返り
こんばんは。

今週は以下の学習をしました。

韓国語・2時間40分(一日平均23分)

英語・20時間(一日平均2時間51分)

中国語・70分(一日平均10分)

合計23時間50分(一日平均3時間24分)

ネイティブキャンプのレッスン、まだまだ緊張の連続です。

一番緊張するのが、「よし、この講師と授業しよう」と決めて、授業スタートを
クリックするときです。

その前に、講師選択で何回か講師のプロフィールを見たり、講師の紹介ビデオを
聞いて、「ちょっと早口だな」とか、「ちょっとわかりにく発音だな」とか考えて
一回だけでは、講師の決定はできない状況です。

でも、毎回、授業を始める前に自分で想定した問答集を見ながら、1~2時間くらい
おさらいや新たな問答を想定しながら、文章の音読をしているので、少しずつ、頭
の中に残っている文章が増えてきています。(まだまだ流暢に使える状況ではあり
ませんが)

こんな感じで進めればいいだろうと頭の中で想像し、実践し、修正したり補強したり、
そして、また実践してという繰り返しです。

それで、自分のいいたいことの会話については、少しずつなれてくれるだろうという
期待を持ちながら、進めていますが、この方法だけではやはり、偏るかなと感じて
います。

徹底して、いろんなジャンルの想定問答を作っていけば、幅が広がる可能性はありま
すが、今のところネイティブキャンプ、プラスNHKの放送教材を使って学ぶ方が
効率的かなと考えています。

NHKの教材、ありがたいと思う内容が多いです。

ただ、すべての教材は欲張りすぎなので、どの教材を使うかは試行錯誤しながら、学び
たいと思う教材を使っていこうと思っています。

フィリピンの講師の方々と話をしていると、彼女たちは学校で多くの時間をかけて学んで
います。英語教育を強力に進めているのは、国策だと思います。

でも、彼女たちと話をしていて、彼女たちが学んで英語を習得できたのだから、自分だって
努力すればできると思うようになっています。

フィリピンの場合は学校教育の中で英語が話せるようになる政策をしているので、ある程度
自然に身につけられる体制になっていますが、日本にいる私だって、その気になって学べば
ネイティブキャンプの先生たちと、ある程度の会話ができるレベルには到達できると、自分
に言い聞かせて、今後も、継続した努力を続けようと思っています。
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ちょっと胃が痛いです。

2021-06-23 23:43:17 | ネイティブキャンプ
こんばんは。

今日は英語だけ、3時間30分学びました。(すべてネイティブキャンプのための学習です)

さて、数日前から胃が痛くなってきました。

何年も胃痛を感じたことがなかったのですが、数日前から症状が出てきています。

理由はネイティブキャンプでのフィリピン講師との会話のプレッシャーです。

無意識にかなりなプレッシャーを感じているみたいです。

一日2人くらいの講師と話をしますが、その前に想定問答集の暗記学習を2時間くらいして
から、オンラインの授業に臨みます。

最初の頃は、想定した質問を順番に聞いていましたが、最近は、講師の話に絡ませて、講師の
話と関係のあることに関連させて、質問する努力をしています。

たとえば、今日の講師が「自分の故郷から出てきて、一人でいます」と話したので、「故郷と
今住んでいるところは遠いですか?」という会話をし、また、「故郷は田舎ですか都市ですか?」
と聞きました」

すると、「私の故郷はものすごい田舎です」と答えたので、「田舎と都市の生活ではものすごい
差があると思いますが、多くの若者は都市に出てくらしたがりますか?」というような質問
をしながら、会話をしていきました。

また、「最初にこちらに出てきたときには、姪のうちに住んでいましたが、今は一人で住んで
います」と講師が話したので、「なぜ、一人で住むようになったのですか?」と質問したら
「姪の旦那が麻薬中毒だったので、一人で住むようになりました」というような答えが返って
きました。

なお、麻薬中毒という単語がわからずに、スペルを書いてもらい、それを授業中に辞書で調べて
確認しながら、学習が進んでいきました。

また、ほかの講師との会話で、「英語を教える上で苦労はありませんか?」ときいたら、「子供
を教える時にちょっと苦労します」との返答だったので、「どんな苦労ですか?」と聞き返したら、
「丁度、この前が子供の授業でしたが、子供は25分間も集中できません。途中で子供が一緒に
踊ろうといって、一緒にダンスをしました」というような会話をしました。

ほかにも質問しながら、いろいろな発見をしています。

講師の話の聞き取れる部分を頼りに、いろいろ質問していますが、まだ、講師の話の半分くらいは
聞きとれないところがあります。

ただ、まだまだ英語力がないので、胃痛になるところを見ると、自分が考えている以上に自由会話は
かなりなプレッシャーなのだと思います。(まだまだ、始める前のクリックの瞬間は、毎回ドキドキ
です)

エネルギーはいりますが、グーグル翻訳を頼りに、なんとか、粘ってみようと思います。



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今週の振り返り。希望を持っての学習途中。

2021-06-21 00:01:17 | 1週間の振り返り
こんばんは。

今週は以下の学習をしました。

韓国語・1時間40分(一日平均14分)

英語・23時間40分(一日平均3時間23分)

合計・25時間20分(一日平均3時間37分)

5月28日(金)にネイティブキャンプでの学習を始めて、24日が過ぎました。

これまで、43人の講師から授業を受けました。

一日平均にすると、1.79人の講師から授業を受けていることになります。

毎回、ドキドキです。

でも、少しずつ学習パターンが形成されつつあります。

何度も書いていますが、想定問答をグーグル翻訳で英語にして、それを覚える努力をしてから、
ネイティブキャンプの授業を始めます。

想定問題は最初のうちはワードに残したり、残さなかったりしていましたが、今は、自分で
考えた想定問答は日本語および英語を並べて、ワードに保存しています。

それで、その日のはじめに、毎回、まずこのワードに記憶された問答会話をブツブツ言いながら、
覚える作業から始めます。

結構な量になっていますので、2時間くらいかかります。

想定問答は講師と話をしていたら、関連する興味関心がわいてきて、少しずつ増えていってます。

いろいろな分野に関する、想定問答を考えています。

たとえば、「講師に関する個人的質問・・・何時間くらい働くか、何人くらい教えるか、教えて
いて苦労はないか」、どの島に住んでいるか、休みの日は何をするか、趣味は何か、子供がいて
仕事をするのは大変ではないか・・などなど」

あるいは「英語教育に関する質問・・・どうしてフィリピンの人は英語ができるのか、普段は
何語で話すのか、学校だけの英語の勉強で習得できるのか、英語習得で学校以外に習得のたのに
努力したのか、フィリピンには英語に触れるどんな環境があるのか・・・などなど」

あるいは、「結婚・家庭生活などに関する質問・・・子供が多いと聞いたが、兄弟はいるのか、
若い年齢で結婚する人が多いと聞いたが早く結婚したいのか、日本人は新婚旅行にいくが、その
ような文化がフィリピンにはあるのか、働いているとき子供の面倒はだれが見るのか、夫は料理
をするのか、結婚後も女性は働くのか・・・などなど」

その他では「都会と田舎の生活格差があると思うが、若い人たちは都会に出たいと思っているのか、
経済的に苦しい人も大学に行けるのか、大学の授業料は高くないか、大学をでたらいい仕事につけ
るのか、大学生はアルバイトをするのか、一人で住む場合寮に住むのか、レンタルルームに住むの
か、・・・などなど」

この他に、日本のことも説明できる想定問答もいくつか考えています。「日本では学校のいじめ
問題が深刻で、長期欠席したり、中には自殺をする子もいます、あるいは、日本では普通60歳で
定年になり、その後も多くの人が働き続けます、などなど」

ネイティブキャンプでの受講は今のところ、すべて自由会話を選択していますので、最初は、自分
から、「まず自己紹介をさせてくださいと」といって、始めます。

家族のことや自己の経歴、そして最後に英語学習はまだ2年にも満たないので、上手に話せないし
知っている単語も少ないので、聞き取りが難しいです。ですから、ゆっくり話してください、と
いって終わります。

私の自己紹介の時に、感情豊かに反応する講師(たとえば、私が韓国語と中国語も勉強していると
いったときに、本当にうわーすごいですねーというような反応をされます)とは、その後の会話が
結構進みますが、冷静にあまり反応のない講師とは、ちょっと苦戦します。

以上のような想定問答集を作っているので、想定した質問をする時はなんとかできる状態ですが、
講師の話を聞いて、それに対応して聞きたくなるときがあり、質問するのですが、このときは本当
に、しどろもどろの会話になります。(なんとか通じる時もあるし、通じないときもあります)

うまく話せなかったときは、受講後にすぐにいいたかったことをグーグル翻訳で英語に直して、
ワードに記憶するようにしています。こうして、少しずつ、想定問答の範囲が増えていってます
ので、私の希望としては、この積み重ねが会話力の増大につながってくれたらいいなと思っています。

ただし、講師のいっていることを聞き取る力がまだまだです。聞き取った内容を元に、返答して
会話を展開していますが、本当に、まだまだヒアリング力不足です。今後の課題です。

講師と会話しながら、面白いことに出会うこともあります。

私がDo you have a hobby?(趣味はありますか?)と聞いたのですが、講師が

ハビー?といいながら、変な顔をしました。

いえ、ホビーですといったら、あー、ホビーといって答えてくれました。不思議に思って後で辞書で
ハビーを辞書で調べたら、hubbyというのがあり、husband(夫)の意味だと書いてありました。

つまり、20歳の講師は私が「夫はいますか?」と質問したと思ったようです。

今後は、hubbyという単語は忘れないでしょうし、hobbyをいうときはしっかりと発音するつもりです。

あしたからも、チャレンジが続きます。



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講師によって全然違います。

2021-06-17 00:21:35 | ネイティブキャンプ
こんばんは。

オンラインレッスン(ネイティブキャンプ)の講師によって、ものすごくハッピーになったり、
ガクンと奈落の底に落ちたりしています。

今の所、一日に2人か3人の講師を相手に受講していますが、月曜日の最後の講師とのレッスン
は、ものすごくエネルギーを使い、汗びっしょりになって、終わった途端、ガクンとなりました。

お互いに質問をやりとりしながら、会話が進んでいきますので、よくしゃべってくれたり、質問
してくれたりする講師の時には、結構満足して終わりますが、この時の講師はなかなか、返答
が単発で、こちらの質問事項もネタ切れで、どうしようどうしようと必死に考えながらの対話
で、本当に疲れました。

本当に講師によって違うなというのが、実感です。

何かの教材を使っての学習なら、そんなに緊張しないのでしょうが、自由会話スタイルのレッスン
をしているので、(自分で教材で学ぶか、自由会話にするかは学習者が選びます)、毎回レッスン
の前は、自分で考えた想定問答集を事前に何回か読んで、覚える努力をしながら進めています。

今後、少しずつ想定問答集の会話が増えていけば、その分だけ、私の話せるレパートリーが増えて
くれるだろうと期待しています。

以前紹介したグーグル翻訳集ソフトを使うと、かなり、自分の話せる領域が広がって行く気がして
います。他の人が作った文章でなく、まさに、自分が話したいことの会話集なので、吸収率がいい
かなと思っています。

さて、先ほど落ち込んだ講師の例を挙げましたが、修了した後にとっても満足感を与えてくれる
講師もいます。

このような講師はたいてい、ゆっくり話してくれますし、私の話を土台に質問をしてくれる、講師です。

また、本日の最後に選んだ講師は、自己紹介ビデオでギターを弾いて、歌を歌っていましたので、
最初で私が、「先ほど、あなたの美しい歌を聴きました。感動しました」といいましたら、一曲聞きたい
かと聞いてきました。

それで、私が聞きたいです。お願いしますといったら、わかりました、一曲歌いましょうといって
すぐに歌い始めました。1曲終わったら、もう一曲どうかと聞いてきたので、「あなたの歌を聴けて
幸せです」、また、お願いしますと答えました。

結局、こんな感じで25分間、ずっと歌っていましたが、とっても心が落ち着く歌で、たまには、こんな
のも、いいかなと思いました。(1日に何回もレッスンを受けられるので、問題なしです)

さてさて、私の英語力が未熟で、まだまだ本当に講師次第ですが、ガッツを失ったら、そこまでです。

とにかく、ガッツです。あしたも、挑戦です。

本日は英語だけ、3時間30分学びました。



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今週の振り返り。恐怖心が少しずつ下がってきた。

2021-06-13 21:53:36 | 1週間の振り返り
こんばんは。

今週は以下の学習をしました。

韓国語・3時間(一日平均26分)

英語・20時間10分(一日平均2時間53分)

中国語・80分(一日平均11分)

合計・24時間30分(一日平均3時間30分)

ネイティブ・キャンプを利用したオンライン英会話学習を始めて、2週間ちょっとが
過ぎましたが、この間、いろいろ試行錯誤を重ねています。

学習の戦略も試行錯誤を重ねて、だんだんと方向性が見えてきています。

NHKラジオ講座で学べる要素は、謙虚に学ぶ努力をする。ただし、時間の制約が
あるので、欲張らない。できる範囲で十分だと割り切る。

また、ネイティブ・キャンプでの学習は、グーグル翻訳の助けを借りながら、自分で
言える会話のレパートリーを増やしていく。

何回も、自己紹介を中心とした自由会話をしていく内に、自分の紹介はある程度、英語
でできるようになっています。

そして、会話は言葉のキャッチボールなので、相手の言ったことに反応して、気になる
ことは、質問しながら講師を取り巻く状況や、フィリピンに関する情報を吸収しながら
次の会話につなげる努力をしています。

でも、講師の言っていることが、理解できないこともよくありますが、その時は、話題
を変えて質問しながら会話を進めています。

最近、感じていることは、会話の前の不安・心配・恐れなどの気持ちが少しずつ、薄れて
きている気がします。

いまでも、会話を始める前にどの講師と始めようかと不安な気持ちがあり、何回か迷って
スタートボタンを押す状況はありますが、以前よりは少しその不安感が減少している
かなと感じます。

最終的に、単語力不足が自由な会話の障害になっていますが、なんとか、少しずつ増強
したいと思っています。

それと、フィリピンの講師の方々と話をして、だんだんとフィリピンという国への興味
関心がわいてきて、地球の歩き方(フィリピン編)を購入しました。



韓国語を学び始めて、韓国に対する興味・関心がどんどん生まれたのと同じ状況です。

フィリピンの事も少しずつ、学びながら、今後も英語学習を進めようと思っています。

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