アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

文法学習が楽しい。そして、ことわざ・歇后语などの学習を始めました。

2018-05-31 22:32:50 | 中国語
こんばんは。

文法学習が楽しいです。

「whyにこたえるはじめての中国語の文法書」、とっても読みやすい。

以前取り組んだ時は、結構時間がかかっていましたが、今はそんなに時間をかけなくても
結構先に進めます。

ただ、わかりにくい文法事項に出会えば、頭がガクンときます。

今日最後に取り組んだ、完了のアスペクトの「了」は難しい。

頭クラクラです。

でも全体的に自分の頭の中で少しずつ文法の知識が体系化されていっている気がします。
(まだまだ不十分ではありますが・・・)

朝起きたら、この文法書をすぐに読んで勉強したい気になります。

最後までなんとか学び終えたいと思っています。

さて、文法学習と同時に中国語のことわざ・歇后语などの学習を始めました。





奥が深い。

歇后语というのは、中国語の「かけことば」のようなものです。

今までのレベルの学習と違い、新しい世界の学習をしている気がします。

ただ単に、意志疎通を図る力でなく、その人の背後にある文化力、総合力を感じさせる
知識を学んでいる感じです。

たとえば、「茶壶煮饺子・・・ 有嘴倒不出」という歇后语の意味は

「お茶の急須で餃子を煮る。⇒食べようとしても食べられないので⇒
口はあるが(言いたいことはあるが)しゃべれない」

という意味です。

話したいけど話せない時に、使いたいですね。かっこいいと思います。

こんな知識があれば、ただ意思疎通ができるレベルではないです。

憧れます。

でも、ものすごく時間がかかります。

しばらくは試験を考えなくていいので、できるところまで学んでみます。

さて、今週の学習は以下の通りの学習をしています。

月曜日 4時間20分(韓国語110分、中国語130分、英語20分)

火曜日 2時間40分(中国語2時間40分)

水曜日 4時間   (中国語3時間30分、英語30分)

木曜日 4時間20分(韓国語30分、中国語3時間50分)







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今週の振り返り。中国語文法学習スタートした週でした。

2018-05-27 20:55:14 | 1週間の振り返り
こんばんは。

今週の学習は以下の通りです。

韓国語140分、一日平均20分

中国語1050分、一日平均2時間30分

英語260分、一日平均37分

今週の収穫は何といっても中国語文法学習への挑戦を始めたことです。

文法学習楽しいですね。

ぼやっとした知識がすこしずつ、自分の頭の中で体系化される感じがしています。

簡単に学べるものと、こつこつと何度も学びながら知識が定着していく事項もあります。

じっくり中国語文法を学ぼうという気になっていますので、この機会になんとか最後まで
通して学べるよう、粘りたいと思っています。

さて、3か国語学習、全ての外国語を同じような比重で学ぶのはやっぱり難しいです。

今の私の最大のターゲット言語は中国語です。

なんとか中検準1級までは取得したいとの気持ちが強いので、時間があればとにかく中国語
を学びたいという気持ちが先に出てきます。

そして頭が疲れて来て、気分転換で英語や韓国語を学ぼうかなという学習リズムです。

気持ちを優先して学ぼうと思っていますので、しばらくは中国語中心に学び、英語・韓国語
も最低限の時間を確保しながら学ぶつもりです。

それと、今週から少しずつ運動を習慣化する努力を始めました。(今週は5日歩き、腹筋も
1日30回を5日しました)

お腹ポッコリにならないように、時間をやりくりして取り組みたいと思っています。

楽しく学べるからありがたい。

でも、外国語学習にはガッツも必要です。

来週からも、元気にガッツで学びます。












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大量のインプットと少量のアウトプットが学習の基本(「英語は科学的に学習しよう」より)

2018-05-26 21:44:06 | 外国語一般
こんばんは。

昨年と一昨年の今日、「大量のインプットと少量のアウトプットが学習の基本」と題して
「英語は科学的に学習しよう」(白井恭弘著・中経出版)を紹介しています。

読み直していい内容でしたので、再度紹介します。以下の通りです。

「第2言語習得の分野では、聞くこと(インプット)が言語習得には不可欠
である、ということに異論をはさむ研究者はいません」

「大量のインプットと少量のアウトプット(話すこと)が学習の基本」

「言語習得にはインプットの理解なしにはおこらない。これは厳然たる事実
です。ただ、それだけではだめで、アウトプットすることにより、インプット
がより効果的に言語習得に結びつく」

「第2言語習得研究の結果わかってきたことは、インプット、それも理解できる
インプットが言語習得の鍵を握っているということです」

「理解できないものを何度聞いても、言語習得にはつながりません。感覚として
すくなくとも6割、できれば7割か8割くらい理解できると感じられものを
聞くのがよいでしょう」

<音読、シャドウイング、リピーティングはインプット>

「アウトプットの練習方法として、インプットしたあとで、その内容について
何かコメントすることをお薦めします」

「アウトプットは話すことでも書くことでもかまいません」

「独り言、日記、会話は一番手軽なアウトプット」

「英語ベースを増やすには例文暗記も有効」

以上です。




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中国語文法学習に取り組み始めました。

2018-05-25 21:33:03 | 中国語
こんばんは。

昨日書店で「whyにこたえるはじめての中国語文法書・改訂版」(同学社)
を購入しました。

実は、旧版も持っていて時々文法学習の参考にしていました。



改訂版を買えば気分転換ができて、文法の再学習のきっかけになるかなと
思って購入しましたが、買って正解だったと思います。

買ったら、俄然、新しい本で学びたくなり、早速昨日から文法学習に取り組み
始めました。

そしたら「おもしろい、おもしろい。」

文法学習だけの時間をいえば、昨日は100分、本日は130分学びました。

これまで、文法学習は疑問に感じた時に文法書で確認しながら学んでいましたし
このように、疑問を解く形で学ぶ方が、文法学習は効果があると思っていました。

でも、昨日、今日と文法学習に取り組みながら、じっくり文法書と付き合うのも
まんざら悪くないと感じています。

おそらく、私の中に文法事項を理解できる素地が以前より蓄えられていて、以前より
抵抗なく頭の中に入ってきているのだろうと思います。

そして、うっすらとした知識が少しずつ、形として頭の中に残っていく気がして
います。(今後、何回か復習していけば確実な知識になりそうです)

さらに、新しい発見もしながら学んでいますので、心ウキウキな気持ちで学べます。

中国語検定試験までまだだいぶ時間がある今だから、気持ちに余裕を持って
学べると思っています。

文法書とともに他の学習もしていく予定ですが、せっかく取り組みましたので
この本を1冊、なんとか仕上げたいと思います。

昨日は以下の学習をしました。

韓国語20分(カナタ上級教科書)

中国語160分(レベルアップ中国語、文法、ラジオ)

英語40分(ラジオ英会話)













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TOPIK試験5級取得したとの連絡が来ました。

2018-05-24 18:37:54 | アンニョンクラブ関係
こんばんは。

先ほど、上級クラスで学んでいる受講生の方から4月に受験したTOPIK試験の結果が
わかり、5級を取得したとの連絡が来ました。

とてもうれしいです。

この方、留学経験がなくこつこつと勉強しています。

鹿児島韓国語教室アンニョンクラブに来られた時は、ハングル能力検定3級の力でしたが、
その後メキメキと上達されまして、ハングル能力検定は準2級を取得され、今回TOPIK
試験の5級を取得されました。

本教室が開校して4年目を迎えていますが、受講生の方々が少しずつ上達されていく姿
をみること、とても楽しみです。

上級クラスの受講生の方々、皆さん同じレベルです。

そして授業しながら感じますが、TOPIK試験6級も目の前だと感じています。

上級クラスの下の中級クラスの方々もこれからTOPIK試験試験を受けようとして
いて、この方々もかなりな力を持っていますし、まじめに学んでいますので今後の
成長が楽しみです。

語学は能力より、こつこつできるかどうかにかかっています。

こつこつ出来さえすればこの世の中、90%くらいのことはなんとかなると思います。

学んで、少しずつ変わっていく姿を感じられること、教える立場としてとてもうれしいし
やりがいを感じます。

学ぼうという意志のある方々の手助けができること、とってもありがたく感謝しています。




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