アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

英検2級の過去問(筆記)をしてみました。

2020-03-21 22:27:06 | 多言語学習
こんばんは。

本日、2018年の第2回の英検2級の筆記の過去問を作文を除いて、全部解いてみました。

これまで、大問1だけとか、大問2と3だけとか、一部に取り組んだことはありましたが、作文を
除いて全部の問題に取り組んだのは初めてです。

英検2級の筆記試験問題は作文が大問4になっていて、大問1は短文または会話文の穴埋め
問題20問、大問2は長文の穴埋め問題6問、大問3は長文の内容に関する問題12問の合計
38問で構成されています。

結果は38問中、31問正解でした。

答え合わせするまでは、正解しているか不安でしたが、8割以上の正解率でした。

単純にうれしいです。

ただ、筆記全体の問題を解いたのは初めてで、安定して同じように答えられるかは未知数
です。

感想としては、知らない単語・句がまだまだ結構あるなと感じました。

文章題については、完全に理解はできない所がありましたが、大体の大枠の理解はできた
と思っています。(これも、大枠は理解できたが、理解の難しい所があり、完全には理解でき
なかったと書くべきか迷う所です。)

全体の感想としては、英検2級の要求するレベルには、このまま継続して学習していけば
手が届きそうかなという、かなり肯定的な感想を持ちました。

4月からはNHKのラジオ放送のいくつかの英語プログラムに挑戦するつもりでいるので、
気持ちがとっても挑戦的になっています。

こつこつ学習が私を新しい世界へ連れて行ってくれそうな予感がしています。

こつこつ学んで、チャンスがあれば集中学習で前から押していきたいと思っています。

中国語も、もっともっと理解できるようになりたいと、いつも思っています。中国語に対する
喉の渇きのような欲求があるので、この気持ちが私を中国語の世界に引っ張ってくれます。

これからも、こつこつ学んでいきます。

今日は以下の学習をしました。

英語・2時間40分(英検2級過去問、ラジオ英会話、高校3年教科書)

中国語・1時間(中検準1級過去問・ドラマ)







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プラシーボ(プラセボ)効果

2020-03-16 23:05:22 | 多言語学習
こんばんは。

今日書店で今月号のPRESIDENT(英語勉強法)を購入しました。



その中に脳科学者の茂木健一郎さんの「コロナ危機を好機に変える楽観力」という
記事がありました。

前半部の趣旨は大体以下のような内容です。

「コロナ危機に対してあらゆる可能性を網羅して計画を立てたり、準備をしておくこと
が重要だ。十分な対応策を検討して準備しておくことは、心の平穏や前向きな気持ちを
作る上でも役に立つ」

「未知のリスクに直面したときに大切なのは、楽観的な見方を失わないことである。必要
な対策を打つ一方で、いたずらに不安になったり、恐れたりすることがないようにする。
そうしないと、脳がうまく働いてくれない。」

そして、後半部分で以下のように書いています。

「ブドウ糖のかたまりを薬だと言って与えると、脳がその気になって本当に効いてしまう
プラシーボ(偽薬)の事例でもわかるように、脳は前向きな気持ちになったときに、その
自己調整能力を最大限に発揮する」

「危機管理の鉄則は、最悪の事態を想定して準備をする一方で、最善の効果になると
楽観的な気持ちを持つこと。この発想は危機対応だけでなく、ビジネス全般の現場で
役立つ事は言うまでも無い。」

この記事を読んで、初めて「プラシーボ効果」という言葉を知りました。

簡単に言うと「思い込みの力」といえそうです。

このプラシーボ効果は外国語学習にも大いに当てはまると実感しています。

なんとなく学ぶより、なんとかなりそうだという気持ちで学ぶと、楽しい気持ちになるし
頭の中に結構、調子よく入ってくる感じがしますし、もっともっとやりたいというさらなる
エネルギーにもつながって行きます。

このプラシーボ効果(思い込みの力)は、コツコツ学習があってこそ、威力を発揮する
ものだと感じます。

プラシーボ効果という言葉を学びましたので、今後はこの言葉を自覚しながら、
「なんとかなりそうだと」とシンプルに思いながら、楽観的に学ぼうと思っています。

今日は以下の学習をしました。

韓国語・70分(カナタ上級教科書、電話レッスン)

英語・3時間20分(ラジオ英会話・高校3年教科書)

中国語・1時間20分(ラジオ・電話レッスン)


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長期戦の覚悟。

2020-03-10 22:53:23 | 多言語学習
こんばんは。

外国語学習は一生かかっての勉強だと理解していますが、折りにふれて長期戦だと
自覚することに出くわします。

今回は英語学習でそのような気持ちになりました。

4月からNHKの英語のラジオ番組を欲張って視聴しようと考えています。

それで、現在取り組んでいる高校3年生の英語教科書を3月末までに、できるだけ
たくさん学ぼうと思っていましたが、そんな簡単なものではないと自覚させられました。

教科書の前半部分の文章と第1課の学習が思ったより順調に進んで、この調子なら
割と順調に進むかなと思っていましたが、第2課に入った途端、じっくり取り組まないと
理解できない内容となりました。

焦りは禁物です。

長期戦だとはっきりと自覚しました。

教科書とNHKのラジオ番組でじっくりと学ぶことにします。

覚悟ができれば、あれこれ悩まずにじっくり正面からぶつかれます。

現在取り組んでいるラジオ英会話、以前も書きましたが、学べば学ぶほど味の出る内容
です。放送を聞きながら、楽しくなってきます。今後も積極的に学べそうです。

中国語については、キクタンと過去問の学習が中心ですが、こちらも正面からぶつかる
覚悟が必要です。

順調に進む内容もあれば、頭を抱える内容もあります。

「明るく・楽しく・元気よく」長期戦で取り組みます。

本日は以下の学習をしました。

英語・3時間20分(高校3年教科書・ラジオ英会話)

中国語・1時間20分(キクタン・中検準1級過去問


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高校入試(英語)問題を解いてみました。

2020-03-07 22:38:56 | 多言語学習
こんばんは。

昨日まで、鹿児島で実施された高校入試の英語の問題を解いてみました。

おそらく、ここ数年、毎年この時期に新聞に紹介された英語の高校入試問題を解いて
いると思います。

今年ははっきりとした違いがありました。

問題を解きながらとっても易しいと感じました。

こんな感じは初めてです。

だぶん、それだけ私のレベルが以前よりアップしてきているのだと思います。

英語実力者から見れば、「高校入試くらいで何を喜んでいる、カーツ(張本節です)」
なんて言われそうですね。

でも、とっても嬉しかったのです。

外国語を学んでいて、自分のレベルを自分で認識するのは、結構難しいことですが、
ふとしたことで、自分のレベルアップを感じられた時の喜びは、外国語学習者なら
多くの方々が経験していることだと思います。

俄然、学習意欲が高まっています。

英語のみならず、中国語にもどんどん取り組もうと思っています。

今が「成長するチャンスだ」と自分で思っています。

高校3年生の教科書も、ラジオ英会話も今の自分にはピッタリの教材です。このまま
がんがん学びたいです。(ただ、時間の制約がありますが・・・)

中国語は過去問・キクタンで攻めます。そして、今日は新聞記事も読みました。翻訳が
難しいところもありますが、ほぼ理解はできてているので、まあ、いいかなと思いながら
学んでいます。

しばらくは、積極的な気持ちで学べそうです。

今日は以下の学習をしました。

英語・2時間10分(高校教科書、ラジオ英会話)

中国語・2時間30分(過去問、新聞記事、キクタン)

その他の言語・30分

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今年の今後の学習計画。

2020-03-05 23:10:39 | 多言語学習
こんばんは。

3月実施予定の中検の中止の封書が本日届きました。

6月28日に100回目の試験を実施するので、今回申し込んだ人は改めて申し込みを
する必要は無いとのことでした。

今回の中検の中止は、私の今後の学習計画にとってもいいリズムを与えてくれそうです。

英検2級を5月に受験する予定でしたが、もし合格したら2次試験が中検の1週間後の
7月5日に予定されています。

ですので、5月受験でなく、10月実施の試験を受験することにしました。

そこで、今年は以下のように検定試験を受験することにしました。

6月28日 中検準1級受験

10月11日 英検2級受験

検定試験の受験を決めたことで、今後の学習のリズムがつかみやすくなりました。

中国語は過去問、「中国語検定準1級・1級トレーニングブック」「キクタン慣用句編」
「キクタン上級編・中検準1級レベル」を中心に学ぼうと思っています。

結構時間がかかりますが、今のこの時期が語彙を増やすチャンスだと思っています。

さらに、天天中文のニュース原稿を基に音声を聞いたり、文章を読みながら勉強しようと
思っています。(ここの教材とってもいいです)

英語については、数日前から旧版(2009年発行)の高校3年生のリーディング教科書
を学び始めました。



理由は、高校生3年生の教科書でもなんとか理解はできるだろうという気持ちになって
いますし、解説を詳しく書いた教師用の指導書があるので、勉強しやすいだろうと
思ってのことです。

私の今の英語の血肉を作っているのは、完全に高校の英語教科書です。学びながら
高校英語教科書の素晴らしさを実感しています。ですので、しばらくこの教科書に
取り組みながら、昨年放送された「ラジオ英会話」の学習を並行する予定です。

ラジオ英会話は学べば学ぶほど、味の出る教材です。この教材に取り組むリズムが
少しずつできているかなと感じています。

そして、4月から始まるNHKラジオ放送の英語番組をいくつか選んで学ぶ予定です。

一番難しい「実践ビジネス英語」は全然レベルが違いそうなので、完全に無視して、
他のブログラムはなんとか理解できるのはないかと期待している所です。

ですので、4月は欲張って5つ6つのプログラムに挑戦しながら、無理なようなら取捨選択
していくつもりです。

でも、新しいことに挑戦できるワクワク感があります。

中検の中止が「災い転じて福となる」ように、積極的な気持ちで明日からも取り組んで
行きます。

今日は以下の学習をしました。

韓国語30分(東亜日報)

英語2時間10分(高校リーディング教科書・ラジオ英会話)

中国語1時間(キクタン)

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