さるお方からの疑問にもお答えすべく、これまで参加した3つの大会の負荷を比較してみる(笑)
1.続・伊賀戦術マラニック レポ①、レポ②
初めて参加したマラニック、そして初めて30Km以上走るイベント
距離は長いが、標高差は他の大会に比べて一番小さい。
階段はほとんどなく、40Km弱のスケールでこの斜度はやはり他の2大会に比べてゆるやか
このコースならMTBでも乗車率が高そう...と思うくらい
制限時間ぎりぎりなら、半分以上歩いても大丈夫。実際歩いてたし(笑)
ただ距離が長いのと、夏場ということで、水分補給は要注意。計画的に道中購入すべし
2.第1回 京都一周トレイルラン レポ
私にとって初めての「トレランのレース」
前半はそこそこ走れた。最後の登りはゾンビ(笑)
距離32Kmと公表されているが、実質27Kmくらいであった。
3.京滋トレイルラン レポ①、レポ②
そこそこトレランにも慣れてきた、といった状況でも参加
やはり標高差と斜度が、この3大会でずばぬけて厳しいことがわかる
正直、一番脚に来たし、ゾンビとなってさまよっている時間も長かった(笑)
個人的な感想として、やはり斜度の勾配と標高差が体への負担を大きく左右するようだ
負荷としては 「京滋トレイルラン」 > 「京都一周トレイル」 > 「伊賀戦術マラニック」 かな?
距離が最も短い京滋トレイルが最も辛く、伊賀戦術マラニックが一番楽に感じたのは気のせいではないだろう
というわけで、○○長、ご参考までに(爆)
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マジっすか?!
いくら強度が京滋トレランより下だからといっても、フルマラソンにあれだけ苦しんだボクですよ?!(^_^;)
トレランでアップダウンあって37kmですよ、しかも真夏…。
ひつぢさんのドSぅ~。(笑)
私も先日の京滋トレイルランに参加していました。
私はフルの経験がないままに
参加したのですが、
今までで一番厳しい大会で、
他の距離の長いトレイルの大会にでるには
まだまだ力が足りなさすぎると思っていたんですが、
結構負荷の高い大会だったんですね。
よかった。・・・のか?
どちらにしてももっとトレーニング
がんばらないといけませんが。
参考になりました。
フルマラソン未体験の私には、やっぱり上の存在ですよ。私はいつも歩いてますから
ただ、真夏ってのが鬼門ですね(^^;
これを読んで気が変わりましたら是非
お互い、お疲れ様でした
キツかったですよね...
私もオンロードではハーフまでです
もちろん距離、負荷共にきつい大会はたくさんあるでしょうが、この記事で紹介した3つの大会では京滋トレイルが一番厳しかったです。
参考になれば幸いです