もはや「なんちゃって」でもない、ただのHIKE(^^;
毎朝カッコウの唄声で目覚め、目の前にはデデーンと構える北アルプス
やっぱりこの地に住めば一つ二つは登っておきたいところ
いかんせん、私は持ってる装備が貧弱
日帰り前提で比較的初心者向け?とされる燕岳に登ってみることにした
駐車場が混むとのことで、土曜の深夜から現地入り
道中、車が近づいても全く道を譲る気のないカモシカに感服しながらも駐車場へ向かうと既にほぼ満車
危なかった...
6:30に登り始めて9:00に山荘到着
身軽な装備の割に一般的なコースタイムとそんなに変わらんような(^^;
ここで迎えてくれるのは
雨の翌日の晴れとあって、雲海も景色の見通しもいい感じ
さて、こんなものを山荘で買って着用してみる
ミーハーです(汗)
花崗岩の天然オブジェ(目にも見えるこの穴、ホンマに天然?)と北アの共演を楽しみつつ歩き進める
花崗岩が白く、眩しい
燕の山頂を目指すが、写真撮影で人がごった返していたので、早々に北燕を目指す
こっちはゆっくり過ごせたかも
この先はオブジェはなくなるが、崩れた花崗岩による不思議な砂地が続く
石が並べられた外には高山植物の試験的な育成がされているそうな
東沢乗り越えから劇坂を下りて沢伝いに進んでループを描く
正直、これ失敗
劇坂は路面が荒れまくって膝に来るし、沢伝いも崩落によるエスケープルートがあるのだが、とにかく進みづらかった。
素直にピストンすればよかったなぁ
山用品も欲しくなるけど、当面はムリ
コツコツ貯金しなきゃ
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ふと思い立って登れる距離、鈴鹿や金勝が急に+2,000mになった感じですね。
次もサクサクと表銀座でしょうか 楽しみです♪
燕Tシャツ お似合いですよ(^^)v
遠方から、天気予報に翻弄されることなく登山口へアプローチできるのがいいですね~
今後、幾度となく、ため息をつかされる写真があがるんだろなぁ~。(^_^;)
いつかは夜空を眺めに午後登り、日の出を見てから朝下山なんてのもやってみたいです(^^)
でも山荘付近はこのTを着た人がワンサカ
どっかのサークルか?って状態でした(^^;
安心してください。テン泊はまだまだ先の話です
でも表銀座と言われるのも納得の景色でした♪