Newマシンを買って一年もしないうちにこんなネタもなんだが(笑)
MTBクロスカントリーやロングライドでは29erがまさに主流
それは分かっていたものの、私はあえて選択しなかった。
理由は簡単
①私の身長に合うフレームがほとんど選べない
②私の身長に合うフレームはかっこ悪い!!
(足つき性を確保するために、まるでママチャリ)
そんなわけでどれだけ29erが流行ろうが、この先も29erにはあまり縁がなさそう...
SCOTTなどが650Cという26inchと29inchの中間サイズを提唱しているようだが、どうなんかな
かつて29erが流行る少し前に存在したコンセプトがコレ
前輪29inch、後輪26inch 名づけて69er
私のCOVEがロングストロークのフォークに対応しているので、やろうと思えばできそう
もちろんそんなパーツを購入する余裕はないが、今の仕様に飽きたらやってみたい
いやぁホンマにMTBに乗るのっていつ以来?
根性も体も完全になまりきった状態で、とりあえず出撃してきた
今日は舗装路の峠道。いきなりガレ場の自信はありません
このビューポイント、今年は初めてかも。
やっぱり日本はいい。緑と青のコントラスト、クリアな視界
南方にある台風の影響か、今日は標高を上げると適度な風が吹いて涼しく感じる
王滝練に使っていた道との合流ポイントに到着
なに?通行止め?
あらまぁ、弱ったなぁと思いながら峠道を下っていくと、この舗装路にも大きな崩落現場が出現
結構この辺りも大荒れの天気やったのね...
下ってきた道を登って戻るのもイヤなんで、徒歩で慎重に下見をしてからMTBを担いでなんとかクリア
次の週末からどこを走ろうか
おまけ
唐辛子をメインとする海老の炒め物。酒の肴としては最高!
もちろん麻婆豆腐も食べた。辛いけど、辛さは下記の火鍋の方が上
辛さではこっちも同じくらい。
カエル料理。ぶつ切りなので、骨をしゃぶるのが面倒だが、結構美味しい
現地の人も大好き
中国茶「鉄観音」 うんまかった。
豚足の醤油煮込み、万三蹄。、
この地の醤油の香りがOKならなかなか美味しくいただける
トロトロの皮は私は食べ切れなかった(^^;
中国では基本的にビールを冷やしていない。冷たいビールが欲しいときは冰的(ビンダ)と伝える
アルコールも麦芽の香りも控えめ。アルコール度数が低いのは、私にとっては好都合だった(笑)
この仕事の〆は火鍋で祝った。辛いけどウマイ。
暑い日であろうが、やめられません
どちらかというと、中国の南方に位置するせいか、辛い料理が多い
ただ辛いだけでなく、香辛料の組み合わせが上手いような気がする
その分塩分は控えめになっているような
さて、飽食+運動不足。
どうしよう...
土曜日に帰国しました
仕事ではトラブルもいろいろあったが、結果としては前進できたのも事実
まぁよしとしよう。
適当に掲載し損ねた写真をアップ
上海環球金融中心 (現在上海一の高さを誇る森ビル)
高層ビル街を川を挟む対岸より眺める。ここは夜景スポットとしても有名
上海 新天地、欧風建築物が立ち並ぶ
周庄鎮の水郷
同じく周庄鎮にて
周庄鎮の全福寺
無錫市内の大規模なショッピングセンター(昔の日本の商店街に近いものを感じる)
無錫の南禅寺
週末は3日しかなかったものの、結構内容の濃い観光も楽しめた
観光だけでなく、この地で広がった人と人のつながりも大切にしていきたい
ありがとうWUXI、ありがとう中国!
また来まっせ~
次回は万里の長城でも走ってやるか(笑)
行って来ました
上海のGIANTショップ
いや実際には観光案内の途中で、ちょっと立ち寄っただけ^^;
店内はもちろんジャイ一色。
山が近くにないこの地でなぜかMTBの比率が高い
でもTrance やAncemなどの実践向けのフルサスは見当たらない
街乗り仕様がメインかなと思っていると、意外にフロントショックが単体で並んでいたりする
気になるお値段は?
12,800円!安っ!
ではく、日本円に換算して17万円くらい
アルテグラモデルで、この価格はやっぱり安いのか?
ジャージ類はもちろんジャイ一色なのと合うサイズもなかったので、結局何も買わずに退散した^^;
もちろん郊外でツーリングを楽しむサイクリストもいます
「旅情あふれる水郷に行きたい」という私のわがままに応えて、蘇州から南東に位置する「周庄鎮」に連れて行っていただいた(^-^)/
1000年近くの歴史を持つ水郷の村
近年中国国内でも人気が出てきたらしい
観光客向けの店と普通に生活を営む民家が混在する風景。長野の宿場町に近いものを感じる
おっさん二人でお茶したり、舟に乗ったり。
中国語ができないと絶対に行けないような観光を楽しめた
ただオバケ屋敷?など、若干パラダイス化してるところもあり、個人的にはちょっと残念(笑)
(^-^)/
土曜日は朝から新幹線に乗って上海へ
200kmちょいの移動で、指定席で60元
(750円くらい)。
この国にいると、日本の物価がわからなくなってくる^^;
試しにランニングアプリでスピードを測定したら正確に300km/hを表示した(笑)
上海は大都会
金融関係のテナントをメインに、超高層ビルが立ち並ぶ
その中で上海テレビ塔よりさらに高い、森ビルの最上階に登ってみた
(現時点ではこのビルが上海最高)
なんたらと煙は高いところへ^^;
昼食は南京西路の小籠包
写真はカニミソ入り。プヨプヨで食べるのが大変^^;
昼食後は二階建てのオープンバスで、新天地へ。
ここは欧米人が多く、街の雰囲気もまさに「欧米か」
さらに地下鉄で移動しユーヤンへ
趣のある建築物なのだが、土産物屋でごった返していて、正直なところ雰囲気が台無し(-。-;
パチモン屋も多く、日本語で「サイフ」とか「トケイ」ってしつこく話しかけられたが、今回は時間もないので完全にスルー
最後は雑技団を鑑賞して、なぜかベトナム料理店で夕食
シルクドソレイユ程の感動は残念ながらなかったものの、コミカルな演技もありなかなか楽しめる(^-^)/
大都会上海
歴史上も色んな文化が交錯するこの街を駆け足ながら満喫することができた
まず日本で事前に入手した現地SIM、現地調達より割高ながらも、333MB使えて3野口君弱
(以前のコメント、間違ってました(^^;;)
こちらでは通話サービス込みの、スマホ本来の使い方ができている(笑)
中国の携帯はプリペイドをチャージして使うのが一般的
コンビニにこんなチャージ機があり、333MB 1野口ちょいでチャージできる
(利用にはデビッドカードの中国版が必要。私は現地の方にお金を渡してチャージしてもらった)
肝心なデータ通信は、残念ながら不安定
意外に高層ビルが多く、プラチナバンドの3Gがないからか?
通話だけなら旧世代のGSM方式を併用に対応しているのでエリアは広い
あとこちらで過ごす日本人は、ほとんどがiphone
別にステイタスでも、林檎ファンでもなく、日本語と中国語の混在した使い方においては一番便利らしい
中国語がろくにできない私も、調子にのって追加してみる。
うん、なかなか使いやすい
翻訳アプリとの組み合わせで、かなり助かってます^^;
英語以外の言語を複数使い分ける方にはオススメ
そうそう、IP電話の050プラスは中国でもOK
日本国内と同じ通話料で話ができるからスゴイ
盆休みで国内の人を捕まえるのにも大活躍^^;
もちろんLINE加入者は通話料もタダ
家族とはこっちで連絡
とまぁフルに使い込んでます
♪(v^_^)v
昼食の誘いを受けていたので、朝のうちに少しだけ走ってみる
向かう先は南禅寺方面
お、新幹線。
結構ゆっくり走ってるなぁ
日航ホテル前には運河沿いに古風な建物でできた飲み屋街が広がっている
ハーゲンダッツやスタバももちろんある。ただ値段は日本と同等か、それ以上するらしい
スーパーでスポーツドリンクを購入
跳ね上げ式のキャップでなかなか便利
距離にして12km。走るというより散歩に近いが、楽しく気分転換ができた
もう一回くらいできるかな
(^-^)
中国のコンセントはもちろん、日本のコンセントも対応するマルチタイプ
なかなかよくできている。
ただし200V、50HZ対応が必要
最近のパソコンや携帯などの充電器ってほとんど200Vにも対応しているので、意外に普通に使える
でもいろんなタイプに対応しているせいか、バネが弱くて接触が甘い
ホコリなどが入ったら、発熱事故が少々心配
(・・;)
ちなみに香港仕様のiPhoneに付属していたアダプターは残念ながら使えなかった
香港はコンセントがまた違うのね
自動車でもない
電動バイク、いや免許がいらんから電動チャリか?
要はスクーターの車体を使った、電動で動く二輪車
中国の公道には自転車を通すために作ったと思われる分離帯つきの立派な側道がある。ここは今やこの電チャリ天国(笑)
二人乗りや三人乗り、逆走、車道も自由奔放に走り回る
もちろんヘルメットなんて誰も被らない。夜も無灯火で走る輩がいるし、とにかく音が静かなのがかえって危ない
^^;
自転車の方が、ラチェット音で気づきやすいかも(笑)
価格は日本円にして、2万~3万円ほど、爆発的に普及して法規制が全く追いつかないといったところか
その普及のパワーがまさに中国らしい
まぁ環境には優しいかもしれんけど
今日からしばらく大地の子となります
初めての中国上陸、今回は無錫に滞在(wuxi:ウーシー)
部屋は結構広くてキレイ
冷蔵庫はもちろん、洗濯機やコンロもついて、まさに長期滞在向け
今日は無難に日本料理で済ませた
王活が出来ないのが辛いけど、盆休み返上でしばらく頑張ります
登山道の入口にあったポストのような装置
角柱ポールの上には太陽電池、一番下には赤外線センサーらしきものが左右に二つついている。
入山者と下山者をカウントするものかな
この2週間で数箇所アブにやられた
しかもシャツの上から...
それだけならまだいいが、いかにも立派な羽で羽ばたいている少し低めの羽音が多い
先日は深く分け入ったところで、とうとう頭の上にコツコツ当たってきた...
実は撤収を決めた一番の理由はスズメバチの威嚇を受けたから
この夏、黒いキャップは危険かも