3つ目の登りへ突入、あ~しんど
コースマップには自作の高低図やコースのポイントなど、とにかくミスコース対策を存分にしていたが、
結果としてそれなりに人に囲まれていたので不要だった。
まぁどんなことが起きるかわからないので、準備は大切やけど..
登り切った先には神社があり、その駐車場を突き抜けて今度はシングルトラックを下っていく
若干ぬかるみがあるものの、ジャブジャブはまるような水溜りはなく、私のシューズでも水浸しになることはなかった
結構急な傾斜も下り、丸太の階段もいやというほど下って関門を通過!
って関門らしきものが何もない。
誰もおらんし..
でも道は間違ってないみたい
前半でミスコースが心配だったが、おかげでここまでノーミス。
ここまででタイムは2:02
アップダウンの激しい前半をクリアできたから、後はなんとかなるやろ
さぁ後半戦突入!と意気込んだが、いきなり始まる急斜面と階段の連続でガクンとペースが落ちる
あかん、やっぱりもう脚が売り切れた~
それでもなんとか下りは少しでもペースを稼ぎ、傾斜のゆるいところは極力歩かないように頑張る
でも階段はヘロヘロ。1段登るのに数秒くらいかかっていたかも
前後の人も同じように辛そう。まさにゾンビの行列だ(笑)
すれ違ったハイカーさんから「山頂までもうちょいやで。ガンバレ」と励ましていただく
なんとかかんとか音羽山のピークに到着。
さぁ待望の景色はどうだ
って見えるわけないか...(笑)
さぁこここからは長い下り。
階段がメインで、下る下る、どんどん下る
イカン、膝が笑い出した。踏ん張れへん(笑)
他の方にもこの下りは堪えるみたいで、途中に休憩される方もちらほら
下りきって国道1号線を歩道橋で渡る
ここから最後の登り返し。少しの登りでもかなり堪える
ヘロヘロになって登り、ようやく大津の市街地が見えてきた
超スローペースながらも走り続け、公園を下ってゴール
常連さんグループ?がゴール地点でパーティをしていて、ゴールの際に並んでハイタッチをしてくれた
こういうの素直に嬉しいです。盛り上げてくださった方々に感謝♪
私も上半身を着替えながら続いてゴールされる方を皆さんと一緒に拍手で迎える
シティマラソンもいいけど、参加者でゴールする方を暖かく迎えるこの形もやっぱりいいなぁ
もうマラニック系はやめられまへん
定刻の15:00までその場にいて、主催者にお礼を述べて帰路につく
近場の銭湯は16:00からと、1時間も待たないといけないので、今回はそのまま帰ることにした
今回の出走者数は何名いたのかわからないが、記録を見せていただくと時間内にゴールできた方が61名
この分布だと時間内にゴールできなかった方もそれなりにいそう...
上位グループの突出したスピードにも驚かされる(ちなみに私は黄色の▼)
とりあえずは自分の力が完全に出し切れたことに満足
さぁ王滝もこの満足感が得られるように頑張るぞ!
(もちろんMTBで...)
Mいはずなのに楽しそうなのはなぜでしょう(笑)
ゴールでハイタッチ、素晴らしいですね(^^)v
いや、私も6月にはゾンビとなってるか・・・(^^;)
完走おめでとうございます。
しかしものすごいアップダウンですね。
自転車と違ってもろに足にきそうです。
こういうイベントって全然知らない人とも一体になれるのがいいですね。
なんかご一緒できなかったボクのために詳細なレポしていただいているようで恐縮です~。(^_^;)
十分、辛さ、しんどさも伝わってきました。
来年はリベンジしますんで、エスコートよろしゅうに♪
(ガーミンのデータ、送っていただけませんか?来年のために。(笑)お願いします。)
楽しそうでしょう(ニヤリ)
そう思えたあなたは、すでに片足を突っ込んでいるかもです(爆)
少人数のギャラリーがいない大会。こういった盛り上げ役は本当にありがたいです
ゾルバさん:
はい、恐らくどなたでもゾンビになれます(笑)
脚が本当にあがらないんですよって、脅すわけではないですよ
楽しんでくださいね
tac-phenさん:
ご無沙汰しています&ありがとうございます
距離に騙されました。昨年参加した二つの大会より過酷だったかもしれません
日本中の旅で鍛えまくってるtac-phenさんなら大丈夫ですよ
osatohさん:
毎回ご丁寧にありがとうございます(^^)
臨場感を出すために、ちょっと工夫をしてみました
振り返ると、昨年参加した二つの大会よりキツかったかもしれません(汗)
次回はこれを検討中です
http://www.eonet.ne.jp/~hiro-inoue/ninjya.html
ガーミンのデータ、了解です。
ちょっと待ってくださいね
ハイキングなら楽しいんでしょうが・・・。
キツソウ・・・。
いやはや、写真で見ても、やっぱりものすごく辛そうなコースですね。
そもそも、山の上り坂を駆け上がるなんて、正気の沙汰ではないです。
かといって、MTBみたいに下りが極楽、ってわけではないのが辛い。
秋の王滝では、パワーアップしたひつぢさんにお目にかかれそうですね。
結果的には登りの半分以上は歩いています。
ハイキングと何が違うのか、よくわからないのですが、すごく疲れたのだけは事実です(笑)
でもなんでしょうね。王滝なみの達成感と充実感が味わえたのも本当です。
ただ駆け上がれる人に自分がなれるとは到底思えません(笑)
これがパワーアップにつながればいいのですが..とりあえずは花粉症のためしばらく休眠です(爆)
これはリベンジですね!
今度はチャリで
トレースしてMい気分を思い出すという
自虐的山ツーへ行きましょうね(笑)
階段が多いので、エスケープルートを探して地図とにらめっこしてます。
是非ご一緒に探検を(笑)