焚き火をしていると思うことあり
一つの薪より、複数の火がつきかけた薪を寄せ合ったほうが着火しやすい
お互いの熱で刺激し合うから
いや、そうしないとまず火はつかない。火遊びの原則ですな(笑)
何が言いたいのかというと、他の刺激も同じ
最近、ニューマシンの話が御仁でも職場でも
(職場の仲間の背中を押したのは自分かもしれないが(笑))
自分も欲しくなるやん。買えないけど
でも気になるマシンはある
27.5+。 27.5とFATの間ってとこか
FATはキワモノだが、これは結構オールラウンドに使えるんだとか。ちょっと興味が湧いてくる
フレームを買って、そのうちプラス規格のホイールを買えば。。。何てこともちょっと考えた
でもホイールの軸幅、シャフト径、いろいろ違うのね。ここにきてMTBは新規格があれこれと出ている
27.5のフレームもだいぶ規格が変わってるみたい。自分が今年購入したホイールはこれからのフレームには使えないってことか(汗)
しかしKONAはすごいなぁ。シートチューブを曲げてまでリアホイールを前に詰めてる
これで大径ホイールのもっさり感を解決できるんだとか
だからシートピラーは如意棒が大前提
思っていた以上に新規格乱立の近年。フレームこっそり入れ替え計画はやめにして、ちょっとHJ2.0をお召替えでもしようと画策中
あ、29erに27.5+のホイール履かせる話も聞くなぁ(ニヤリ)
今日はこんなとこへ
国営公園の一角にあるMTBパーク
公園のMTBエリアなんて初心者向けのちょっとしたもんでは?
と思っていたが、ここは面白いらしい。
以前から行ってみたかったが、本日が事実上今年の最終日
レンタルが27.5!? この時点で気合が違う
ここにはYANSプロデュースのテクニカルエリアがある
元日本ダウンヒルチャンプ設計のパンプセクションに挑戦してみたかった
パンプトラック、直線の凹凸を体重移動だけで加速し、コーナリングを楽しむ
ペダリングしてはいけない。上手い人はめちゃ加速している
最初は何がなんだかわからなかった(^^;
でもしばらくチャレンジするうちに、それなりに加速できるように
ともかくこれまでの自分がいかに自転車任せで惰性で進んでいたのかを思い知らされた(汗)
あと、左コーナリングがものすごく下手くそなことも実感
こんなのもある。登りパンプ
これもペダリングなしで登るらしい。
全くだめ、奇跡的に一度5段目まで進んだが、大抵3段目か4段目まで
何をどうやったらええねん
数キロの林間コースもある。
パンプトラックで他の人が遊んでいる時はこっちをグルグル
この日は一部こコースが閉鎖されていたのが残念。中級者向けの下りコースがあったがこれまたすごく楽しい
パンプの復習も求められるようになっていた
夕方にパンプトラックをすごくスムーズに回る方と話をしたり、アドバイスをもらったり
思っている以上に上下前後に体重移動をしないといけないみたい
終盤は腕がパンパン(^^;
いい勉強になった一日だった
ハンドル手前に寄せて幅広にしようかな...
先週の燕岳、部分的な凍結は当たり前なので軽アイゼンの類を準備することにしていた
安曇野のモンベルショップで物色していると店員さんから勧められたのがチェーンスパイク
脱着が楽、軽アイゼンより広い範囲でグリップできて靴底の柔軟性も損なわない
5月の燕でも長靴+コレで普通に登る方いますよ..ってお話
軽アイゼンとさほど値段が変わらないこと。軽アイゼンの面積の狭さがどうも好きになれなかったことから、素直にこれを購入した
ん、登山靴にクロックスの重ね履き?いや便所スリッパ?まぁどっちも似たもんだが見てくれはイマイチ
しかしながらこの山行には十分すぎる性能を発揮してくれた
脱着もゴムを引っ張るのに少々力が要るが、すごくスピーディで楽
燕でもこれの利用者がたくさんおられた。
トレランシューズにこれで登られる方も数人
下りで他の方と一緒に外しながら「これいいですよねー」なんて話をしたり
さて11月も半ば。なんだかあっという間に年が暮れそう(^^;
初の小屋泊まり
よくイビキが、なんて話を聞くがそれほどでもなかった
でも、なぜか寝付けない。。。
気がつくと心拍数が高い。ずっと横になっているのに80〜90くらい?
その後結局眠りにつけたが、朝目がさめるとやはり心拍数が高め
そして実は月曜日...頭が重かった
ひょっとしてコレってプチ高山病ってやつか?
ゆっくり登ったつもりやけどなぁ
これまでの日帰りハイクでこんなことなかっただけに意外だった
お山でせっかちなのはよくないってことね。反省
ソロなんで夕食はもちろん相席
周りの方に話しかけると、結構山小屋を利用されている方々
また燕山荘についてはこの時期限定のリピーターさんもおられた
そんな会話も楽しんだ後、夜空を見るためにカメラを片手に外にでる
さ、寒っ!!!
下はユニクロの暖パンに履き替え、上はフリースにダウンを重ねて再び外へ
下着は上下共にジオライン
手持ちのカメラでは上手く撮れないが、やはり見事な星空
三日月(もう少し月齢あるかも)の光が邪魔だが、それでも天の川がしっかり見える
松本市の夜景
テーブルの上にカメラを置いて燕岳と北斗七星
S110ではこれが限界..長時間露光はISO80しか選べず、帰ってからめいいっぱいゲインをあげてコレ
その夜、天気予報が変わってきて、ちょうど日の出の頃の天気が怪しいとのこと
ちょい冬型って感じの気圧配置。仕方ないか
睡眠は最初はなかなか寝付けず、でもそのうち眠っていた。
1畳二人、しかも同じ布団を二人で共有なら無理だな(^^;
翌朝は..残念ながら予報通り
たまに雲の切れ間があるが、東の空にはさらに厚い雲がある様子
それでも幻想的な景色を楽しめた。めっちゃ寒かったけど..
朝食を済ませて帰路につく
外は青空が戻り、いい感じ
途中で年配の方が槍を名残惜しそうに眺めていた
確かに振り返れば振り返るほど名残り惜しくなる
そんな方としばし談笑したり、すれ違って登ってくる方と声を掛け合いながらの下山
一晩休むとだいぶ楽♪
決して煽ったり走ったりしたわけではないが、2時間でかなりのお釣りが来る時間で下山できた
寒かったけど、独特の澄んだ空気が良かった
北アルプス、ありがとう。また来年
おまけ、オリジナルパノラマ(笑)
山の名前、これに書き込んでもう少し覚えようかな
北アで一度は星空と日の出を見たい
まずは小屋泊を体験してみよう
そんな思いを持ちつつ、今年の山小屋はどんどん終了。。。
天気と都合が合わなかったなぁ
天候の上でもラストチャンスと思い、今年登ったあの山へ再び出かけることにした
そう、燕岳
そしてもちろんお宿は
燕山荘(えんざんそうって読むのね..)
築80年にもなるが、使い込まれた味のある雰囲気かつ、十分な清潔感がいい♪
チェックインがダブレット入力なのにはちょい驚き(^^;
この時期なんで一人一畳。でないとさすがに泊まりません
お、荷揚げのヘリだ。富士と八ヶ岳をバックに
朝の7時半から登り始めて11時に到着。
トレイルライドの疲れが残ってて今回はベンチ休憩も多用。ゆっくりゆっくりと(^^;
昼食をここで済ませて、まずは大天井岳方面へ
明るいうちの往復は無理があるんで、時間を決めて片道一時間の散策とした
実はこの秋に大天井岳に行きたかった
日帰りが困難な山なんで、大天井荘経由が狙い
今年は大天井荘の営業はすでに終了。また来年
稜線上での風は強烈。体感気温もものすごく寒く感じる
でも写真の通り、空気が澄んでて気持ちがいい!
もちろん燕方面も登っておく
宿へ帰って一寝入り。夕暮れ時にカメラを片手に外にでる
気持ちのいい夕日(続く)
紅葉真っ盛り?この辺りでは秋が過ぎて室温も10度を切ることも(汗)
そんな中、職場の仲間とお気に入りのトレイルへ出撃してきた(^^)
標高差は300mくらい?今の自分にはそれでもキツイ
そんなコースがこの地ではいくつか楽しめる
下ったり、登り返しがあったり、絶妙にくねくね
いかに位置エネルギーを無駄にしないかがこのコースを楽しむコツ
まさにジェットコースター気分
ハイキングコースでは絶対にありえないライン取り(笑)
I-trail まさにMTB愛溢れるトレイル♪
IKD tail 161104