私は何をする人ぞ。
ということで、
今年のテーマを決めてみました。
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■ 誰もの
■ 唯一。
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■ iiun
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iirynのサブタイトルみたいなものかな。
逆さまにしたら
unii
ということで、ちょっぴり皮肉を込めて。画一的で安価で手近で消費型の物事には可能性を感じられないなら、編み針を駆使して何か伝えたい。
夏目先生は竿さしてみた手応えを(流されてる焦りや難しさをこそ捉えて)見事な文学に編んでいった。
ならば編み針を櫂にしていざゆかん…
流されてる先はどっちだい?!(笑)
今年は昨年にもまして地球も慌ただしい予感なのにね。
きっと運もあるけど、
染まらない唯一の個性
有るなら描こうよ。
そんな気持ちを込めて。
無駄にも「違い」があるように思う。
バブル経済みたいな虚しい無駄と
床の間の空間みたいな豊かな無駄と。
編みながら
聴いたり
学んだり
ぼっと考えたり
編むほどに
思考はほどけたり
そう。
時空は広がるんだ。
そして唯一のものが出来上がる(*^^*)
あたたかい。