「寒い」山手線、1度暖かく…24日から25度に 2006年6月21日 読売夕刊
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060621it03.htm?from=top
東京の山手線の乗客から相次いでいる「車内が寒い」という苦情に対応するため、JR東日本は24日から、同線の冷房設定温度を1度上げて25度にする。
山手線では2002年から最新型の車両「E231系」の導入が始まり、昨年4月に配備が完了した。
一方、昨年夏には、山手線の車内温度に関する苦情がJR東日本に26件寄せられ、うち25件が「寒い」で「暑い」は1件だけだった。これに対し、他の在来線では「暑い」と「寒い」がほぼ半々だったという。
E231系の車両は、冷気を隅々まで行き渡らせるための工夫が施されており、同社では、その効果が苦情殺到の一因とみている。
山手線は11両編成の1両を「弱冷房車」として26度に設定しているが、こちらも27度にする。
私はラッシュの山手線には乗ったことはないのですが、1日の時間を通してほとんどが乗車率100パーセント以下になることはないという、その路線で、「寒い」という人が多いのならやはり冷房が効きすぎなんでしょうね。
朝から夜まで温度があまり変わらない真夏になれば、状況も変わってくるのかもしれませんが、世の中もクールビズを推奨しているようですし、温度を上げれば省エネにもつながります。臨機応変に取組めば良いのではないでしょうか。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060621it03.htm?from=top
東京の山手線の乗客から相次いでいる「車内が寒い」という苦情に対応するため、JR東日本は24日から、同線の冷房設定温度を1度上げて25度にする。
山手線では2002年から最新型の車両「E231系」の導入が始まり、昨年4月に配備が完了した。
一方、昨年夏には、山手線の車内温度に関する苦情がJR東日本に26件寄せられ、うち25件が「寒い」で「暑い」は1件だけだった。これに対し、他の在来線では「暑い」と「寒い」がほぼ半々だったという。
E231系の車両は、冷気を隅々まで行き渡らせるための工夫が施されており、同社では、その効果が苦情殺到の一因とみている。
山手線は11両編成の1両を「弱冷房車」として26度に設定しているが、こちらも27度にする。
私はラッシュの山手線には乗ったことはないのですが、1日の時間を通してほとんどが乗車率100パーセント以下になることはないという、その路線で、「寒い」という人が多いのならやはり冷房が効きすぎなんでしょうね。
朝から夜まで温度があまり変わらない真夏になれば、状況も変わってくるのかもしれませんが、世の中もクールビズを推奨しているようですし、温度を上げれば省エネにもつながります。臨機応変に取組めば良いのではないでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます