すべての地域で梅雨明け あすも猛暑続く 熱中症に警戒を

すべての地域で梅雨明け あすも猛暑続く 熱中症に警戒を　2019年7月31日　NHKオンライン

　今日31日の各地の最高気温は、　岐阜県多治見市で37.7度、栃木県佐野市で37.4度、　岩手県釜石市で37.1度。名古屋市で36.8度、京都市で36.6度、さいたま市で36.5度など　を記録。
　明日1日の最高気温も、　岐阜市で38度、埼玉県熊谷市や名古屋市・京都市で37度、福島市・富山市・高松市・佐賀市で36度、東京都心で35度　が予想されているようです。
　最近は、最高気温の高さもさながら、日中に軽度の熱中症に罹ったのに気が付かない状態でエアコンを使用しないで就寝。翌朝悪化して体調を崩したという事例も聞きます。
　部屋の気温を確認し、熱がこもっているようならばエアコンの使用も躊躇しないなど、ご自身の体をいたわって欲しいと思います。

31日の日経平均 187円78銭安い21521円53銭で終了

　31日の日経平均ですが、30日の米国主要3市場は0.26％までに収まる小幅下落で終了する中、前日終値（21709円31銭）よりも182円93銭安い21526円38銭でスタート＆序盤に21578円51銭まで下げ幅を縮小する場面も見られましたが、10時10分頃にまず21500円。11時20分頃には21476円07銭まで下落する場面が見られ、前場は前日比211円32銭安い21497円99銭で終了。
　午後は13時頃から買い戻しが入り14時過ぎに21589円11銭まで下げ幅を縮小しましたが、その後は調整。終値ベースでは前日比187円78銭安い21521円53銭で終了しました。


　指数別では、日経平均は0.87％安、トピックスは0.66％安、JPX日経インデックス400は0.58％安。
　他、トピックスコア30が0.65％安など。
　一方、東証2部は0.57％高、日経ジャスダック平均は0.38％高、東証REITは0.33％高、東証マザーズは0.18％高。

　東証1部の上昇組では、ＺＯＺＯ（11.03％高）など6銘柄で10％以上の上昇。第一三共が6.45％高、日本通運が6.02％高、ソニーが5.31％高。バンダイナムコHDは3.15％高。
　一方の下落組では、千代田化工建設（16.24％安）、中国塗料（12.41％安）、コニカミノルタ（11.39％安）の3銘柄で10％以上の下落。
　他、ポーラオルビスが7.27％安、ワコールが6.2％安、日本通信が5.04％安、ノエビアが5％安、楽天が4.29％安など。

　8月1日に千代田化工建設が日経平均採用銘柄から除外され、変わってバンダイナムコ（バンナム）HDが組み入れられますが、その千代田化工建設が大幅下落。既存の採用銘柄でもバンダイナムコHDの購入資金を確保するために売りこまれた銘柄があったようですね。


　レオパレス21は12時半に227円をつけ4円安の228円で終了。
　ジャスダック上場の大塚家具は14時14分に205円をつけ5円安の207円で終了しました。

30日の米国市場 ダウ0.09％安、ナスダック0.24％安、S&P500種0.26％安

　30日の米国株式市場は、主要3市場とも小幅に調整して終了。米中の閣僚級通商協議が昨日から上海で始まったことや、FOMCの結果待ちもあり、相場的には様子見でしょうか。
　NYダウは、前日比23ドル33セント安い27198ドル02セントで終了（0.09％安）。
　ナスダックは、前日比19.72ポイント安い8273.61ポイントで終了（0.24％安）。
　S&P500種は、前日比7.79ポイント安い3013.18ポイントで終了（0.26％安）しました。

　ダウ構成30銘柄では、10銘柄で上昇、20銘柄で下落。
　P&Gが3.8％高、ボーイングが2.13％高。
　一方、ファイザーが6.42％安となった他、インテルが1.54％安、ベライゾンが1.29％安、マクドナルドが1.23％安、キャタピラ―が1.12％安、ウォルトディズニーが1％安など。
　ファイザー絡みでは、特許切れ医薬品事業を分離して後発医薬品大手のマイランと統合することで合意したという報道がはいってきています。

　NY原油は、前日比1.18ドル高い1バレル58.05ドルで終了。
　NY金は、前日比8.5ドル高い1トロイオンス1441.8ドルで終了しています。

各地ことし１番の暑さ あすも猛烈な暑さ続く見込み 警戒を

各地ことし１番の暑さ あすも猛烈な暑さ続く見込み 警戒を 2019年7月30日　NHKオンライン

　今日30日は、正午の時点で35度を超えている場所があるとお昼のニュースで言っていたので、複数の地点で35度を超えるのだろうな…と覚悟はしていましたが、
　岐阜県多治見市で37.1度、埼玉県熊谷市と京都市・岐阜市で36.8度、岐阜県美濃市で36.6度、愛知県大府で36.5度、山口市で36.1度、福島市と名古屋市で35.8度となり東京都練馬区で35.4度などを記録するなど、とうとう首都圏の一部でも猛暑日となったようですね。
　言うまでもないことですが、体調管理は自己責任ですし、熱中症に罹らないように個々で十分気を付けて欲しいと思いますし、特に就寝中はエアコンの使用も躊躇わないで欲しいと思います。

30日の日経平均 前日比92円51銭高い21709円31銭で終了

　30日の日経平均ですが、29日の米国株式市場はマチマチで終了（ダウ0.11％高、ナスダック0.44％安、S&P500種0.16％安）する中、前日終値（21616円80銭）よりも65円02銭高い21681円82銭でスタート。9時半頃に21792円98銭まで上昇してからは緩やかな調整傾向で推移して、前場は前日比146円58銭高い21763円38銭で終了。
　午後は開始ほどなく21670円近辺まで調整してから終盤まで膠着も寄り付きにかけてやや戻したことから、終値ベースでは前日比92円51銭高い21709円31銭で終了しました。
　指数別では、日経平均は0.43％高、トピックスは0.45％高、JPX日経インデックス400は0.44％高。
　日経ジャスダック平均こそ0.18％安も、東証マザーズが0.46％高となるなど東京市場の各指数もプラス圏で終了。

　東証1部の上昇組では、ソルクシーズ（15.61％高）とダイジェット工業（10.83％高）の2銘柄で10％以上の上昇。
　他、味の素が6.83％高、ゼンリンが5.17％高、ルネサスエレクトロニクスが5.01％高、セガサミーが5％高、東京エレクトロンは3.03％高など。

　一方の下落組はコア（16.35％安）、シミック（11.78％安）、バリューコマース（10.73％安）の3銘柄で10％以上の下落。
　ブラスが8.27％安、川崎重工業が5.66％安、オリックスが5.48％安となった他、ソフトバンクグループが3.48％安。

　レオパレス21は2円高の232円で終了。ジャスダック上場の大塚家具は1円高の212円で終了しています。

29日の米国市場 ダウ0.11％高、ナスダック0.44％安、S&P500種0.16％安

　29日の米国株式市場は、FOMCの結果発表を31日に控えて様子見ムードが強い展開。
　NYダウは、先週末比28ドル90セント高い2万7221ドル35セントで終了（0.11％高）。
　ナスダックは、先週末比36.88ポイント安い8293.33ポイントで終了（0.44％安）。
　S&P500種は、先週末比4.89ポイント安い3020.97ポイントで終了（0.16％安）しました。

　ダウ構成30銘柄では18銘柄で上昇、12銘柄で下落。
　インテルが1.78％高、ジョンソン＆ジョンソンが1.75％高、3Mが1.6％高、メルクが1.3％高、ウォルトディズニーが1.2％高、キャタピラ―が1.16％高、P&Gが1.11％高で、アップルは0.93％高。
　一方、ファイザーが3.81％安、ダウが2.16％安、ボーイングが1.39％安など。

　NY原油は、先週末比0.67ドル高い1バレル56.87ドルで終了。
　NY金は、先週末比1.1ドル高い1トロイオンス1420.4ドルで終了しています。

37度超も ことし１番の猛烈な暑さ 熱中症に警戒を

37度超も ことし１番の猛烈な暑さ 熱中症に警戒を　2019年7月29日 NHKオンライン

　今日29日は午後4時までの時点で、岐阜県揖斐川町で37.2度、岩手県釜石市で37度、兵庫県豊岡市で36.6度、京都市で36.5度、埼玉県熊谷市で36.2度、名古屋市で35.3度を記録。東京都心部でも33.7度まで上昇しました。
　また朝から気温が上昇する時はままあることですが、今日は日本の各地で雷雨になるなど別の意味で注意が必要なケースも見受けられるようです。
　毎日のように書いている気もしますが、体調管理には十分注意の上、特に就寝中は熱中症に罹らないようにエアコンの使用を躊躇わないで欲しいと思います。

29日の日経平均 41円35銭安い21616円80銭で終了

　週明け29日の日経平均ですが、週末26日の米国株式市場は堅調に推移（ナスダック1.11％高、S&P500種0.74％高、ダウ0.19％高）していましたが、先週末終値（21658円15銭）よりも30円60銭安い21627円55銭でスタート。序盤に21652円95銭も10時頃に21518円70銭まで調整した後は10時50分頃に21590円近くまで買い戻しもその後は伸び悩み、前場は先週末比119円95銭安い21538円20銭で終了。
　午後は13時頃に21590円近くまで戻した後は伸び悩むも寄り付きにかけてするすると戻して、終値ベースでは先週末比41円35銭安い21616円80銭での終了となりました。

　東京市場が終了した時点で香港や韓国株が下落していたことが影響したのか、今日は終日マイナスでした。

　指数別では、日経平均は0.32％安、トピックスは0.19％安、JPX日経インデックス400は0.22％安。
　東証マザーズが0.34％高、ジャスダックインデックスは0.26％高。
　一方、東証REITが0.4％安、東証2部が0.32％安となるなど指数としてはマチマチ。
　アジア株は、上海総合は0.12％安、上海・深センCSI300は0.11％安も創業板が0.3％高となるなどこちらもマチマチ。
　韓国総合が1.78％安、香港ハンセン指数が0.97％安。

　東証1部の上昇組ではＰＣＡ（14.44％高）とイントラスト（13.19％高）の2銘柄で10％以上の上昇。幸楽苑が8.64％高、関西電力が4.32％高。
　一方の下落組では、エイトレッド（13.26％安）、東邦チタニウム（13.13％安）、バリューコマース（12.63％安）の3銘柄で10％以上の下落。キーエンスが4.44％安、静岡銀行が4.1％安、日本電産が3.81％安。

　レオパレス21は14時28分に228円をつけ、7円安の230円で終了（2.95％安）。
　ジャスダック上場の大塚家具は9時43分に210円をつけ、4円安の211円で終了（1.86％安）しています。

この猛烈な暑さ 週末（来月）まで続きそう 熱中症に十分注意を

この猛烈な暑さ 週末まで続きそう 熱中症に十分注意して！　2019年7月28日 NHKオンライン

　今日28日の最高気温は大分県日田市で36.9度。愛媛県大洲市で35.6度、北海道足寄町と埼玉県熊谷市で35.5度、山口県萩市で35.2度、岐阜県多治見市で35.1度を記録。
　都市部でも、大阪市で33.2度、東京都心で32.3度まで上昇したようです。
　夜眠る時になっても室内の温度が下がり切らない地域も多いでしょうし、特に眠る時などはエアコンの使用も躊躇わないで欲しいと思います。
　熱中症で病院に罹る医療費や体調を崩すデメリットを考えれば、日々の（それも1日数時間しか動かさない）エアコン代なんて、それこそ取るに足らない金額です。

地方空港の韓国便、相次ぎ運休 関係悪化背景、地域経済へ打撃も

地方空港の韓国便、相次ぎ運休 関係悪化背景、地域経済へ打撃も　2019年7月28日　共同通信

　尖閣諸島の領有権を巡り日中が対立。中国人が抗議の意味で訪日を控えた頃（2012年秋～2015年頃）も、修学旅行の学生用から外国人用に転換した民宿の経営不振がささやかれましたが、日韓の政治対立の影響で、西日本を中心に韓国路線の運休が相次いでいるようです。
　まあ、元々地理的に近い所にLCCや民泊など安く旅行できる環境も整い、船以外でのアクセスもできるようになったことで、韓国人のお手軽な海外旅行先の1つとして日本も浮上。
　バブルのような状態が続いた所に、政治問題を中心とした関係悪化の要因が複数発生。韓国人特有の日本蔑視や友人・知人からも旅行先として日本を選ばないように圧力を受けたことで、複数の選択肢の中からあえて今日本を選ぶ理由もないことから、結果として今現在は韓国人客が減っていて、特に地方県で特にその影響を強く受けているのが現実的な所ではないかと思います。

　日本としては例外特権を与えていたのを原則に戻しただけなのにあれだけの反発を招くというのも理解しがたい反応ですが、お手軽に集客しやすい手法程、ちょっとしたトラブルがあるだけで、途端に反動で苦しむという実例を示されているようで、だからこそ特定の国に依存しない観光誘致策が必要になっているように思います。　
　

26日の米国市場 ナスダック1.11％高、S&P500種0.74％高、ダウ0.19％高

　26日の米国株式市場は、ナスダックとS&P500種が堅調に推移して、ダウもプラス圏で終了する展開。
　NYダウは、前日比51ドル47セント高い27192ドル45セントで終了（0.19％高）。
　ナスダックは、前日比91.67ポイント高い8330.21ポイントで終了（1.11％高）。
　S&P500種は、前日比22.19ポイント高い3025.86ポイントで終了（0.74％高）しました。

　ダウ構成30銘柄では18銘柄で上昇、12銘柄で下落。
　コカ・コーラが2.07％高、P&Gが1.74％高、ユナイテッドヘルスグループが1.7％高、ベライゾンが1.28％高、ビザが1.16％高、ウォルトディズニーが1.01％高、ファイザーとゴールドマンサックスが0.98％高、トラベラーズが0.97％高。
　一方、ダウが3.27％安、3Mが2.33％安、シェブロンが1.52％安、キャタピラ―が1.33％安、インテルが1.09％安、ボーイングが0.89％安。

　グーグルの持ち株会社アルファベットが実に9.62％高、ツイッターが8.92％高。スターバックスが8.94％高と堅調だったようですね。
　アマゾン・ドットコムは1.56％安。

　NY原油は、前日比0.18ドル高い1バレル56.20ドルで終了。
　NY金は、前日比4.6ドル高い1トロイオンス1419.3ドルで終了しています。

台風6号が接近 富山では37.2度を記録

台風６号 あすから東日本に接近か 大雨のおそれ　2019年7月26日　NHKオンライン他
各地で猛暑 富山で37度超 熱中症に十分注意を　　2019年7月26日　NHKオンライン他

　（実は低気圧が変化したに過ぎませんが）突然現れたよね…としか言いようがない台風6号が接近。週末は近畿・東海・関東甲信の広範囲で雨が強まるようです。
　台風は多くは沖縄本島を経由してから日本列島に上陸するパターンが多いのですが、今回は突然発生して大洋側を縦断するようで、週末は天候の急変に十分な注意が必要そう。

　一方、この台風の影響なのか、富山市では午後1時までに37.2度を記録したそうで…。
　夜になっても室内の気温が低下しない場合は躊躇なくエアコンを使用。熱中症に罹らないよう、ご自愛下さい。　

26日の日経平均 98円40銭安い21658円15銭で終了

　26日の日経平均ですが、25日の米国主要3市場はナスダックが1％安となるなど主要3市場とも下落して終了する中、前日終値（21756円55銭）よりも55円35銭安い21700円20銭でスタート。序盤に21709円74銭をつけた後、10時40分頃までは緩やかな下落傾向で推移して21650円近辺まで調整した後は10時50分頃に瞬間的に21590円66銭まで下落もすぐに戻して前場は前日比109円26銭安い21647円29銭で終了。
　午後は21650円を挟んだ様子見状態が続き14時頃に21620円近くまで調整も寄り付きにかけて戻したことから、終値ベースでは前日比98円40銭安い21658円15銭で終了しました。
　指数別では、日経平均は0.45％安、トピックスは0.4％安、JPX日経インデックス400は0.38％安。
　東証REITが0.67％の逆行高も、他の東京市場の各指数は小幅安で終了。


　東証1部の上昇組では、エイトレッド（21.22％高）と千趣会（11.83％高）の2銘柄で10％以上の上昇。富士通が9.33％の大幅高となり、野村総研が5.75％高など。
　昨日20％を超える記録的な上昇率だったアドバンテストは12時50分に4205円まで上昇して5円安の4155円と終値ベースでは小反落も高値を更新。

　一方の下落組では、イーブック（11.95％安）と日清製粉グループ本社（10.74％安）の2銘柄で10％以上の下落。
　日産車体（9.1％安）、オムロン（7.45％安）、半導体の切断装置のディスコ（7.35％安）、小糸製作所（6.81％安）が大きく下げ、他、富士電機が5.23％安。日立建機が4.36％安。

　レオパレス21は12時43分に236円をつけ、10円安の237円で4.05％安。
　ジャスダック上場の大塚家具は2円安の215円で終了しました。

25日の米国市場 ナスダック1％安、ダウ0.47％安、S&P500種0.53％安

　25日の米国株式市場は、主要3市場揃って反落して終了。
　NYダウは、前日比128ドル99セント安い27140ドル98セントで終了（0.47％安）。
　ナスダックは、前日比82.96ポイント安い8238.54ポイントで終了（1％安）。
　S&P500種は、前日比15.89ポイント安い3003.67ポイントで終了（0.53％安）しました。

　ダウ構成30銘柄では11銘柄で上昇、18銘柄で下落。
　キャタピラ―が2.12％高、ユナイテッドテクノロジーズが1.57％高、ウォルトディズニーが1.36％高、ジョンソン＆ジョンソンが1.03％高。
　一方、ダウが3.83％安、ボーイングが3.69％安と大きく下げた他、インテルが1.44％安、コカ・コーラが1.32％安、シスコシステムズが1.07％安など。

　FAANG組では、フェイスブックは1.93％安、アマゾン・ドットコムは1.35％安。


　NY原油は、前日比0.14ドル高い1バレル56.02ドルで終了。
　NY金は、前日比8.9ドル安い1トロイオンス1414.7ドルで終了しています。

25日の日経平均 46円98銭高い21756円55銭で終了 アドバンテストが20％超高

　25日の日経平均ですが、24日の米国株式市場は、キャタピラ―とボーイングの両株の下落の影響でダウこそ0.29％安もナスダックが0.85％高、S&P500種も0.47％高となるなど堅調に推移する中、前日終値（21709円57銭）よりも6円38銭高い21715円95銭でスタート（午前安値は21715円69銭）も序盤に午前高値となる21823円07銭まで上昇してからは午前は概ね21760円～21800円強のレンジで推移して、前場は前日比72円28銭高い21781円85銭で終了。
　午後は14時20分頃まで21780円～21800円弱の狭いレンジで様子見の後21760円程まで調整。終値ベースでは前日比46円98銭高い21756円55銭で終了しました。

　日経平均は0.22％高、トピックスは0.18％高、JPX日経インデックス400は0.10％高。
　アドバンテストがストップ高かつ10年来高値を更新する700円高の4160円で20.23％高、サイバーエージェントが11.49％高となった他、パスコが9.99％高、ＬＩＮＥが9.98％高と大きく上昇。
　他、信越化学工業が7.24％高、ＬＩＸＩＬグループが5.67％高、日本電産が4.57％高など。
　アドバンテストに関しては営業減益だったものの市場予想を上回ったのが好感されて急伸したようで1銘柄で日経平均を51円押し上げる日経平均指数を実質下支えした形に…。


　一方の下落組は、ＵＭＣエレクトロニクスが19.15％安、サイボウズが8.03％安、ＡＦＬＡＣが3.01％安、日立建機が2.89％安、キヤノンが2.79％安など。

　レオパレス21は1円安の247円で終了。ジャスダック上場の大塚家具は横ばい217円で終了しています。