goo

30日の米国株はマチマチ ダウは66ドル高の13212ドルで終了

米国株、ダウ続伸 個人消費関連の指標改善で ナスダック続落 2012年3月31日 日経
 30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比66ドル22セント高の1万3212ドル04セント(速報値)で終えた。2月の米個人消費支出が市場予想以上に前月比で増えるなど、個人の消費や景況感に関する経済指標の改善を好感し、幅広い銘柄に買いが入った。期末の株価水準の押し上げを狙った「お化粧買い」が入ったとの見方もあった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅ながら4日続落し、前日比3.79ポイント安の3091.57(同)で終えた。時価総額の大きいアップルが下落したことなどが響いた

NY原油、小反発 5月物103.02ドルで終了、値ごろ感の買い 2012年3月31日 日経
 3月30日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は3営業日ぶりに小反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の5月物は前日比0.24ドル高の1バレル103.02ドルで取引を終えた。前日までの2日間で大きく下げ、約1カ月半ぶりの水準に下げていたため、値ごろ感からの買いが入った。
 ユーロ圏の財務相が欧州の金融安全網の拡大で合意した。米欧の株式相場が上昇したこともあり、市場参加者が運用リスクを取りやすくなり、原油相場も買われた面があった。
 一方、四半期期末で積極的な売買が限られたといい、上値も重かった。
 ガソリンは反落、ヒーティングオイルは4営業日ぶりに反発した。

NY金、上昇 6月物は1671.9ドルで終了 ドル安で買い優勢 2012年3月31日 日経 
 30日のニューヨーク金先物相場は上昇した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)でこの日から取引の中心となった6月物は前日比17.0ドル高の1トロイオンス1671.9ドルで終えた。外国為替市場でドルがユーロに対して下落し、ドルの代替投資先とされる金に買いが入った。
 欧州連合(EU)が30日にユーロ圏財務相会合を開き、金融安全網の拡大で合意した。債務不安国であるポルトガルやスペインの金融危機を抑止できるとの観測が出て、ユーロ高・ドル安が進んだ。ドルと逆の値動きになる傾向の強い金相場は上昇した。
 欧米株式相場の上昇で投資家心理が改善し、リスク資産の側面を持つ金に買いを誘った面もあった。月末、四半期末にあたって持ち高を調整する目的の買いも入った。
 銀は続伸した。プラチナは上昇した。




 30日の米国株式市場はマチマチで、ダウとS&P500種はプラス圏、ナスダックはマイナス圏で終了。
 NYダウは、前日比66ドル22セント高い13212ドル04セントで終了(0.50%高)。
 ナスダックは、前日比3.79ポイント安い3091.57ポイントで終了(0.12%安)。
 S&P500種は、前日比5.19ポイント高い1408.47ポイントで終了(0.37%高)しました。

 NY原油は、前日比0.24ドル高い1バレル103.02ドルで終了。
 NY金は、前日比17.0ドル高い1トロイオンス1671.9ドルで終了しました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

30日の欧州株は堅調 英0.46%高、独1.04%高、仏1.26%高

30日の欧州株式市場 2012年03月31日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT812202920120330
<ロンドン株式市場>
 反発。鉱山株が買われ、上昇を主導した。
 FT100種総合株価指数終値は26.42ポイント(0.46%)高の5768.45。
 月間では4カ月ぶりに下落し、1.8%安。
 四半期ベースでは3.5%上昇したが、米、仏、独の主要株価指数の上昇率と比較すると、出遅れが目立った。
 鉱山株は月間では大きく売られたが、この日はしっかりとなった。
 リオ・ティントは2.1%、BHPビリトンは1.6%それぞれ上昇し、同セクターを押し上げた。クレディ・スイスが両社株の買いを推奨したことが追い風となった。
 同日発表された3月のロイター/ミシガン大学米消費者信頼感指数(確報値)が2011年2月以来の高水準に上方修正されたことを好感し、景気敏感株が買われた。
 ユーロ圏財務相が救済基金の融資能力拡大で合意したことも相場を支援し、午後に入り銀行・石油株を中心に買いが入った。
 半面、ディフェンシブ株は軟調に推移した。
 
<欧州株式市場>
 反発して取引を終えた。1─3月期は6.8%高で終了、2006年以来の上昇幅となった。ユーロ加盟国が財務相会合で、ユーロ圏救済基金の合計融資能力を5000億ユーロから7000億ユーロに引き上げると決定したことを受けた。
 FTSEユーロファースト300種指数は9.82ポイント(0.93%)高の1069.03。
 DJユーロSTOXX50種指数は24.54ポイント(1.00%)高の2477.28。 
 鉱山株や鉄鋼株が上げを主導した。アングロ・アメリカン、鉄鋼大手アルセロールミタルは共に1.7%高。卑金属価格の上昇が後押しした。
 今年に入りこれまでに30%近く上昇して、各部門の中で最も堅調な自動車株 も大きく値を上げた。独ダイムラーは2.4%高、BMWも2.8%高だった。
 FT100種総合株価指数は0.5%高、CAC40種平均指数も1.3%高。独DAX指数は1%上昇。第1・四半期としては1998年以来の上昇を記録した。 
 市場の関心は再びユーロ圏の政治に移った。IGマーケッツのセールストレーダー、ウィル・ヘデン氏は「2011年の第4・四半期はイタリアにスポットライトが当たり、(2012年)第1・四半期はギリシャが焦点だったとすれば、第2・四半期はスペインにユーロ圏の注目が集まるだろう」と述べた。
 スペイン政府は、2012年予算の下で省庁の歳出を削減することを明らかにした。法人税改革、公務員給与凍結、省庁の歳出削減などを通して、2012年は総額270億ユーロ(358億5000万ドル)を超える予算を削減する。
 投資家のリスク選好度は急ピッチで回復し、ユーロSTOXX50種ボラティリティ指数は11%低下して22.55となった。


欧州銀行にリスク残るとEUが指摘、欧州委は破綻行の処理負担めぐる提案延期 2012年03月31日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT812189320120330
 欧州連合(EU)は、域内の銀行部門には引き続きリスクが存在するとの報告書を30日のEU財務相会合に提出した。銀行が不良債権処理を遅らせれば、新規の貸し出しが伸びない可能性があると指摘している。
 報告書は「年初から状況は予想外に良いが、マクロ経済見通しは依然として若干下向きだ」と指摘し「仮にソブリン債危機が最終的に貸し渋りや内需の腰折れにつながれば、おそらくリセッション(景気後退)は長く大幅なものになる」との見方を示した。
 こうした中、EUの欧州委員会は30日、破綻した銀行の債権者負担に関する提案を延期する意向を示した。
 欧州委は破綻銀行が発行した債券の保有者も損失負担の対象としたい考えだが、投資家が購入を躊躇(ちゅうちょ)し銀行の資金調達コストが上昇するとの見方も出ている。
 バルニエ委員(域内市場・サービス担当)は加盟国に提示し承認を得るために、少なくとも1カ月の準備期間が必要と説明した。
 債券保有者の損失負担に慎重な中央銀行や、加盟国に見解を求める。破綻行だけでなく、経営危機に陥った銀行を立て直すために債券保有者に損失負担を求めることの是非や、損失負担の対象となる債券などが焦点となる見込み。
 バルニエ委員は記者団に対し、株主と債権者に損失負担を求めることは選択肢となるべきと指摘し「納税者に銀行救済の負担を負わせたくない」と述べた。
 破綻銀行の債権者負担に関する新たなルールは早くても2013年の導入となる。

スペイン政府が2012年予算案を公表、赤字削減への姿勢を明確化 2012年03月31日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT812198520120330
 スペイン政府は30日、2012年予算案の概要を示し、財政赤字削減に取り組む姿勢を明確にした。
 12年の中央政府の節減目標は270億ユーロ(360億ドル)で、対国内総生産(GDP)比で2.5%に相当。これには昨年末に明らかとなった150億ユーロ規模の増税・歳出削減対策も考慮されている。中央政府赤字の対GDP比率は3.5%を目指す。
 地方政府が掲げる12年の赤字目標は、対GDP比で1.5%。11年は同2.9%だったことから、12年目標を達成するには150億ユーロ相当の削減が必要になる。
 地方政府の追加歳出削減目標を加えた全体の赤字目標は、対GDP比で5.3%となり、当初の4.4%目標から後退するものの、昨年の8.5%からは大幅な改善を見込む。
 サンタマリア副首相は閣議後「わが国が困難な課題に直面していることは誰もが承知しており、成長・雇用創出のための財政健全化措置や構造改革を行う上で、格段の努力が求められる」と語り、省庁の歳出を16.9%削減する方針を明らかにした。
 政府は4月3日に予算案の議会提出を予定しており、その時点で新たな詳細が明らかとなる可能性がある。
 こうしたなか、エコノミストからは、一段の緊縮財政で低迷する経済はさらに圧迫され、それによって赤字目標の達成は一層困難になりかねないとの声も聞かれる。
 スピロ・ソブリン・ストラテジーのニコラス・スピロ氏は「予算案はこの上なく緊縮的な内容で、悲鳴が聞こえるほど切り詰めている。過剰財政の引き締めに向けた政府の姿勢は疑いようもない」と述べた。

3月のユーロ圏CPI速報値は前年比+2.6%、市場予想はやや上回る 2012年03月31日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK812149520120330
 欧州連合(EU)統計局が30日に発表した3月のユーロ圏のEU基準消費者物価指数(CPI)速報値は前年同月比2.6%上昇した。2月は同2.7%上昇していた。
 物価安定と経済成長支援という欧州中央銀行(ECB)の業務が原油高などで複雑化する中、ロイターがまとめたエコノミスト予想の2.5%上昇はやや上回った。
 インフレ率は昨年の最高水準の3%を下回る中、ECBやエコノミストらは物価が徐々に下落すると予想しており、失業率上昇や支出削減に苦慮する家計に一定の安心感が広がっていた。
 ECBは今月8日、経済成長の支援には低金利が重要で、インフレ圧力も当面は抑制されるとの判断に基づき、主要政策金利であるリファイナンス金利を1.00%に据え置いている。
 その一方でドラギ総裁は今月、2012年のインフレ率はエネルギー価格の上昇によって2%を超える水準にとどまる公算が大きく、「上振れリスクが広がっている」との見解も示していた。ECBではインフレ率の目標として「2%に近く、2%を下回る水準」を掲げている。

ポルトガルの2011年財政赤字は対GDP比4.2%に低下、目標達成 2012年03月31日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT812193120120330
 ポルトガルの国立統計院(INE)は30日、2011年の財政赤字が対国内総生産(GDP)比4.2%と、前年の9.8%から低下したと発表した。欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)の救済条件となっていた5.9%の目標を達成した。
 今年の財政赤字は、目標と一致する4.5%になるとの見通しを示した。
 政府は2011年の赤字目標を達成するために、銀行の年金基金を国庫に移した。移管がなければ、財政赤字は7.5%になっていたと説明している。
 EU・IMF・欧州中央銀行(ECB)は2012年の目標について、こうした一時的な手段を用いないで達成するよう求めている。
 INEによると、2011年の債務総額は対GDP比107.8%だった。今年は112.5%に増加すると予想している。



 30日の欧州株はここ数日の下落の反動もあり反発。
 英FTSE100は0.46%高、独DAXは1.04%高、仏CAC40は1.26%高でした。
 欧州ローカル市場は、スペインの2市場がMAマドリードが1.29%高&IBEX35が1.23%高、アイルランドが0.67%高、イタリアのFTSEMIBが0.45%高、ポルトガルが0.37%高で、ギリシャのアテネ総合は0.79%安。
 他、ノルウェーが1.32%高、ベルギーが1.20%高、オランダが0.75%高、スイスが0.96%高。
 北欧3市場も、ヘルシンキが1.62%高、ストックホルムが1.43%高、コペンハーゲンが1.33%高となるなど軒並み反発して終了しています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

30日のアジア株はインドが2%高、パキスタンも堅調

中国・香港株式市場・大引け=上海は反発、ハンセン続落 2012年03月30日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK812140920120330
 中国株式市場は反発して引けた。銀行株がしっかり。国内4大銀行のうち前日発表された2行の四半期決算が強い数字となったことから、買いが膨らんだ。
 上海総合指数は10.628ポイント(0.47%)高の2262.788。
 第1・四半期の上昇率は2.9%となった。一方、3月単月では6.8%下落し、下落率は過去6カ月で最大となった。
 香港株式市場は続落。新鴻基地産(サンフンカイ・プロパティーズ)の共同会長2人が汚職容疑で逮捕されたことを受け、香港の不動産デベロッパー株が下落した。
 ハンセン指数は53.81ポイント(0.26%)安の2万0555.58。ただ、四半期ベースでは11.51%上昇した。
 ハンセン中国企業株指数(H株指数)は107.18ポイント(1.02%)高の1万0640.16。四半期ベースでは7.08%高。
 時価総額でアジア最大の不動産デベロッパー、サンフンカイ・プロパティーズは13.1%安。出来高は30日平均の約28倍に膨らんだ。終値は1月初め以来の安値となった。
 中国の銀行株が堅調。相場全体の下値を支えた。
 中国工商銀行、中国銀行はともに香港市場で1.6%高。前日に市場予想を上回る第4・四半期決算を発表した。
 4月1日には、中国物流購買連合会による3月の購買担当者指数(PMI)が発表される予定。

台湾株式市場・大引け=反発、第1四半期は12.2%上昇 2012年03月30日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK812132720120330
 30日の台湾株式市場の株価は、反発して終了した。第1・四半期では12.2%の上昇となった。第1・四半期最後の取引となったこの日は、ファンドマネジャーによるポートフォリオ調整を目的とした買いが入り、株式譲渡益(キャピタルゲイン)への課税の可能性を台湾政府が協議していることに対する懸念を受けた売り圧力を打ち消した。
 加権指数は前日終値比60.34ポイント(0.77%)高の7933.00で引けた。同指数は昨年の第4・四半期は2.1%下落、前年同期は3.22%下落だった。昨年1年では21.1%下落していた。
 指数別では、今年第1・四半期で電子製品指数が15%超上昇、金融保険指数が4%超上昇した。
 個別銘柄では、広達電脳(クアンタ・コンピューター)が値幅制限いっぱいに急伸。同社の昨年の純利益が予想を上回る26%増となったことを受けた。
 一方、電子機器受託製造(EMS)世界最大手の鴻海精密工業は1.29%安。同社は、顧客の米アップルと、中国の工場の労働条件改善で合意した。

シドニー株式市場・大引け=小幅続落、四半期ベースでは2年半ぶりの大幅上昇 2012年03月30日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK812144320120330
 30日のシドニー株式市場は小幅続落して終了した。この日は第1・四半期の最終取引日で、主要株価指数のS&P/ASX200指数は四半期ベースで6.9%上伸し、2009年第3・四半期以来2年半ぶりの高い上昇率となった。生活必需品関連株と鉱業株が支援した。
 同指数はこの日、前日終値比2.7ポイント(0.06%)安の4335.2で引けた。週間では1.5%高となった。
 アナリストは、同指数にはまだ上昇余地があるとみている。
 CMCマーケッツの主任市場ストラテジスト、マイケル・マッカーシー氏は「われわれは、上昇の度合いで欧米市場に依然として大きく後れを取っている。過去10営業日にアジア市場は中国市場主導で下落しているが、まだ遅れを取り戻す余地は少しあると思う」と述べた。
 個別銘柄では、S&P/ASX200指数に大きな比重を占めるリオ・ティントが1.6%、BHPビリトンが1.1%それぞれ上昇した。
 金融株は市場を圧迫した。ナショナル・オーストラリア銀行は4大銀行株の中で最も下げがきつく、1.6%安。ただ、金融部門は四半期ベースでは7%高だった。
 カンタス航空は1.7%安。同社は燃料価格の高騰などを理由に、国際線と国内線の航空運賃を再度引き上げると発表した。
 有料テレビ放送のオースターは2.1%高。同業フォックステルが去年発表したオースターの買収計画について、オースターの株主が承認するとの見通しが背景。
 大手小売りチェーンを運営する複合企業ウェスファーマーズは1.0%高。

ソウル株式市場・大引け=ほぼ変わらず、四半期ベースでは2年半ぶりの大幅上昇 2012年03月30日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK812142120120330
 ソウル株式市場はレンジ取引の末、ほぼ変わらずで終了。月間では下落した。ただ、四半期ベースでは2年半ぶりの良好なパフォーマンスとなった。
 石油精製株の上昇が目立った。SKイノベーションは1.85%高、GSホールディングスは3.34%高。ハンファケミカルは
3.07%上昇した。
 総合株価指数(KOSPI)終値は0.37ポイント(0.02%)安の2014.04。四半期ベースでは10.3%上昇し、2009年第3・四半期以降で最大の上昇率を記録した。
 2営業日連続で下落していたLGディスプレーは0.57%高で引けた。
 造船株は続落。大宇造船海洋が3%、サムスン重工業は3.58%それぞれ下げた。第1・四半期の決算発表を控えた様子見が広がった。
 鉄鋼ポスコは、0.66%高。STXコープは、丸紅と組むコンソーシアムが、オーストラリアのロイヒル鉄鉱山事業の権益30%を取得すると発表した後、0.74%上昇した。
 SKハイニックスは、4.1%下落。東芝が破たんしたエルピーダメモリの支援企業選定に向けた一次入札への参加を検討していると報じられたことを受け、売りが進んだ。同社はエルピーダに暫定的な買収案を提示している。
  出来高は4億4520万株で薄商いだった。



 30日のアジア株式市場ですが、中国の上海は0.28%高〜0.47%高(上海総合・上海A株)、深センは総合が0.36%安、A株が0.38%安、B株が1.06%高とマチマチでしたが、インドが2.03%高、パキスタンが1.25%高、シンガポールが0.55%高、フィリピンが0.44%高、インドネシアが0.40%高。
 一方、香港ハンセンが0.26%安、オーストラリアASXが0.05%安、韓国が0.02%安でした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

30日の日経平均は31円安の10083円で終了

東証大引け、3日続落 主力株が売られる 小型株指数は上昇 2012年3月30日 日経夕刊
http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXNASS0ISS16_30032012000000
 2011年度末となった30日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落。終値は前日比31円23銭(0.31%)安い1万0083円56銭だった。26日以来4日ぶりに1万0100円を下回った。米景気回復期待がやや後退したほか欧州の景気先行き不安が浮上し、円が対ドル、ユーロで買い戻されたことが輸出関連株の重荷となった。銀行株や証券株も売られ主力株は軒並み安く推移した。ただ、企業の業績回復期待から投資家の押し目買い意欲は強く、下値を売り込む動きは見られなかった。内需株の一角や出遅れ感のある小型株は買われた。
 寄り付き前に発表された2月の鉱工業生産指数が前月比1.2%低下と市場予想(1.3%上昇)に反して3カ月ぶりのマイナスとなったことも売りを誘い、朝方は80円安程度まで下げ幅を広げる場面もあった。「個人投資家は上値が重くなっている主力の輸出関連株よりも内需関連株や小型株を物色していた」(松井証券の窪田朋一郎マーケットアナリスト)との声が聞かれた。東証1部で新高値を更新した銘柄は102と多かった。東証1部の規模別株価指数で大型株指数や中型株指数は下落したが、小型株指数は上昇した。
 午後になると来週初に控える日銀の短観や米3月のISM製造業景気指数の発表を見極めたいとして膠着(こうちゃく)感が強まった。
 東証株価指数(TOPIX)も3日続落。業種別TOPIXは全33業種のうち25業種が下げ、下落率上位は「証券商品先物」、「銀行業」、「電気機器」などだった。「空運業」などは上昇した。
 東証1部の売買代金は概算で1兆2682億円、売買高は同18億8602万株だった。東証1部の下落銘柄数は799で、上昇銘柄数は716だった。横ばいは158だった。
 ファナック、トヨタ、シャープ、三井住友FG、ホンダ、東芝、キヤノン、ソフトバンク、野村が売られた。Vテク、関電工、新生銀は大幅安。半面、日立、コマツ、菱地所、日産自は買われ、河合楽は大幅高。ポーラオルHDは上場来高値を更新した。ファストリの時価総額は2兆円を上回った。
 東証2部株価指数は3日ぶりに反発した。塩水糖、マミヤOP、前田工繊は買われ、Jマテリアル、アーレスティ、キャリアデザは売られた。

新興株30日、ジャスダックは小幅上昇 引けにかけ買い入る 2012年3月30日 日経夕刊
http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXNASS0ISST2_30032012000000
 30日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は小幅に上昇。大引けは前日比1円25銭(0.09%)高の1370円66銭だった。昨年3月31日(1229円92銭)と比べると1年で140円74銭(11.4%)上昇した。大引けにかけて主力銘柄を中心に買いが入り、平均株価を押し上げた。半面、商いは盛り上がりに欠けた。週末と3月期末が重なり、参加者の多くは様子見となった。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で197億円で連日の200億円割れ、売買高は4101万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は続伸した。
 楽天やニューフレア、テックファムが上昇。半面、ピーエスシーやDガレージ、ウエストHDが下げた。
 東証マザーズ指数は続伸した。大引けは前日比4.92ポイント(1.29%)高の386.28だった。昨年3月末と比べると1年では73.95ポイント(16.1%)下落した。スカイマークやOTS、ライフネットが上昇。半面、サイバーやJMNC、エムアップが下げた。



 週末30日の日経平均ですが、前日終値(10114円79銭)よりも25円程安い10089円10銭でスタートしてから9時45分頃まで下落を続けてこの日の安値となる10033円19銭まで下げた後は反発に転じて10時40分に10111円09銭と前日終値に程近い水準まで戻すも、その後は伸び悩んで午前は前日比15円81銭安い10098円98銭で終了。
 午後は再び下落トレンドに切り替わって13時過ぎに10060円割れした後、一旦10100円近くまで戻すも再び調整。ただ寄り付きに欠けて戻したことから終値ベースでは前日比31円23銭安い10083円56銭での終了となりました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

29日の米国株はまちまち 原油は2ドル半を超える大幅続落

米国株、ダウ反発し19ドル高 値ごろ感や期末の「お化粧買い」で 2012年3月30日 日経
 29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前日比19ドル61セント(0.1%)高の1万3145ドル82セントで終えた。市場予想を下回る米経済指標などを手がかりに売りが先行したが、相場が続落した後とあって値ごろ感からの買いも入り、小幅高に転じて終えた。
 朝方発表の週間の失業保険申請件数が35万9000件と、市場予想の35万件前後を上回った。前日発表になった2月の耐久財受注額が市場予想ほど伸びなかったことなども蒸し返され、米景気に対する楽観論がやや後退したという。
 中国の株式相場が軟調だったことも嫌気され、ダウ平均は90ドルあまり下げる場面があった。
 午後の相場は下げ渋り、ダウ平均は取引終了間際に上げに転じた。四半期末を控えて売り方の買い戻しが入ったとの見方や、運用成績を良くしたい機関投資家から「お化粧買い」が入ったとの声もあった。
 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は前日比9.60ポイント(0.3%)安の3095.36で終えた。3日続落したが、取引終了にかけて下げ幅を縮めた。
 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約8億2000万株(速報)、ナスダック市場は約16億8000万株(同)。業種別S&P500種株価指数(全10業種)は「公益事業」や「ヘルスケア」など5業種が上げ、「金融」や「電気通信サービス」など5業種が下げた。
 前日夕に増収増益決算や自社株買いを発表した基本ソフト(OS)「リナックス(Linux)」関連サービスのレッドハットが大幅高。スイスの製薬大手が買収条件を引き上げたと発表した医療診断機器メーカーのイルミナにも買いが膨らんだ。
 一方、朝方発表した四半期決算が赤字に転落した家電量販店大手ベストバイが大幅安。前日夕に発表した決算が大幅減益だった肥料大手のモザイクも安い。アナリストが投資判断を引き下げたと伝わったクレジットカード大手アメリカン・エキスプレス(アメックス)が下げた。

NY原油、大幅続落 5月物は102.78ドル 一時1カ月半ぶり安値 2012年3月30日 日経
 29日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は大幅に続落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の5月物は前日比2.63ドル安の1バレル102.78ドルで取引を終えた。欧米諸国による戦略石油備蓄放出の思惑から売りが膨らんだ。一時102.13ドルまで下落し、期近物として2月16日以来、約1カ月半ぶりの安値を付けた。
 フランスのフィヨン首相が、石油価格の高騰に対処するための戦略備蓄の放出に前向きな発言をしたと伝わった。国際エネルギー機関(IEA)も29日公表の声明で、原油価格が非常に高い水準にあると指摘し、必要なら対処する用意があるとの姿勢を示した。核開発問題を巡るイランと欧米諸国との対立を背景とした原油の需給ひっ迫観測が後退し、売りが優勢となった。
 5月物はチャート上の節目とされた50日移動平均(103.45ドル近辺)を下回ると、損失確定目的の売りも出て下げ幅が拡大した。
 ガソリンは3日ぶりに反発。ヒーティングオイルは3日続落した。

NY金、3日続落 4月物は1652.2ドルで終了 原油につれ安 2012年3月30日 日経
 29日のニューヨーク金先物相場は3日続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である4月物は前日比5.7ドル安の1トロイオンス1652.2ドルで終えた。原油先物相場が大幅下落し、商品市場から投資資金が流出するとの思惑から金先物にも売りが優勢となった。
 外国為替市場でドルが対ユーロなどで上昇したため、ドルの代替投資先とされる金が売られた面もあった。
 ただ、4月物は下落が続いた後とあって値ごろ感からの買いも入り、午後にかけて下げ幅を縮めた。
 銀は3日ぶりに反発。プラチナは続落した。

米新規失業保険申請件数は35.9万件に減少、予想は35万件 2012年03月30日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT811981720120329
 米労働省が発表した24日終了週の新規失業保険週間申請件数(季節調整済み)は前週から5000件減の35万9000件で、2008年4月以来の低水準となった。エコノミスト予想は35万件だった。
 今回の発表では、新たな季節調整方法を反映して2007年以降のデータが改定された。2012年分について、新たな季節要因も反映された。
 17日終了週の新規申請件数は前回発表の34万8000件から36万4000件に修正された。
 4週間移動平均は3500件減の36万5000件。
 17日終了週の受給総数は4万1000件減少の334万件と、08年8月以来の低水準となった。
 RBCキャピタル・マーケッツの米国担当首席エコノミスト、トム・ポルチェッリ氏は、改定がかなり意味のある影響をもたらしているとしたうえで、週間申請件数の平均が上方修正されたが、方向性に変化は見られず、解雇状況の改善が予想ほど進んでいないことが分かると指摘。それでも月次の雇用統計では20万人以上の雇用者数増加が予想されると述べた。

第4四半期の米GDP確報値は+3.0%、改定値から変わらず 2012年03月30日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT811998720120329
 米商務省が29日発表した第4・四半期の国内総生産(GDP)確報値は年率換算で前期比3.0%増と改定値から変わらず、エコノミスト予想とも一致した。
 3.0%は2010年第2・四半期以来の高い伸び。第3・四半期は1.8%増だった。
 個人所得は上方修正され、所得面から見たGDPの伸びは4.4%増と、2010年第1・四半期以来の高水準となり、前期の2.6%増から加速した。
 所得の増加はガソリン高による個人消費への影響を和らげる可能性がある。
 第4・四半期の個人消費支出は2.1%増で、改定段階から変わらずとなった。
 民間設備投資は、機器・ソフトウエアへの投資を反映して改定段階の2.8%増から5.2%増に上方修正され、輸出の下方修正の影響を相殺した。民間住宅投資も若干上方修正された。
 在庫増のGDPへの寄与度は1.81%と高水準だったが、在庫自体は改定段階の543億ドル増から522億ドル増に下方修正された。
 在庫変動を除いた最終需要は1.1%増。改定値から変わらず、第3・四半期の3.2%増から大きく鈍化した。
 プランテ・モラン・フィナンシャル・アドバイザーズの首席投資ストラテジスト、ジム・ベアード氏はGDP統計について「年間通して勢いを増し、強い調子で1年を終えた経済の状態を明確に示している」との見方を示した。



 29日の米国株式市場は、欧州株安の影響で安く始まったものの、その後はじりじり戻してダウは小幅上昇&ナスダックとS&P500種は小幅安の水準まで戻して終了。
 NYダウは、午前中盤に13032ドル67セントまで下げたもののその後反転して、前日比19ドル61セント高い13145ドル82セントとプラス圏に転じて終了(0.15%高)。
 ナスダックは、前日比9.60ポイント安い3095.36ポイントで終了(0.31%安)。
 S&P500種は、前日比2.26ポイント安い1403.28ポイントで終了(0.16%安)しました。

 NY原油は、前日比2.63ドル安い1バレル102.78ドルで終了。
 NY金は、前日比5.7ドル安い1トロイオンス1652.2ドルで終了しています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

29日の欧州株は大幅続落 英1.15%安、独1.77%安、仏1.43%安

29日の欧州株式市場 2012年03月30日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT812025720120329
<ロンドン株式市場>
 3営業日続落した。米新規失業保険申請件数が期待外れに終わり、3月の英住宅価格の下落幅が2010年2月以降で最大を記録したことで世界経済への懸念が高まり、エネルギー株や銀行株が大きく値を下げた。
 FT100種総合株価指数終値は66.96ポイント(1.15%)安の5742.03。一時は5726.50まで売られ、今月に入っての安値を更新した。
 弱い経済指標を受けて、原油価格は約1.5%下落し、エネルギー株を圧迫した。
 サクデン・ファイナンシャル・プライベート・クライアンツのトレーダー、マイク・メイソン氏は「米国の失業(関連指標)は失望を誘い、英住宅価格は再び下落し、憂鬱(ゆううつ)な1日だ」と述べた。
 英銀行株の下げがきつい。英銀大手バークレイズは4.7%安。
 ロイズ も2.9%安。同行の一部リテール店舗売却計画に黄信号がともったことが嫌気された。
 小売株のマークス&スペンサーは2.9%安。ネクストも1.0%下落した。スウェーデンのアパレルメーカー、ヘネス・アンド・マウリッツ(H&M)の第1・四半期利益の伸びが予想を下回ったことを嫌気した。
 半面、インペリアル・タバコは1.5%高。1─3月の売り上げが好調と明らかにしたことが追い風となった。
 
<欧州株式市場>
 続落。四半期末を控えて利食い売りが広がり、複数の株価指数が下値支持線を割り込んだ。
 経済協力開発機構(OECD)がこの日発表した経済見通しで景気回復のぜい弱さが浮き彫りになったことから、景気循環株が下落を主導し、自動車、金融株などの下げが目立った。
 スウェーデンのアパレルメーカー、ヘネス・アンド・マウリッツ(H&M)の決算が予想を下回ったこと嫌気し、小売り株も売られた。
 FTSEユーロファースト300種指数は13.27ポイント(1.24%)安の1059.21。
 DJユーロSTOXX50種指数は43.94ポイント(1.76%)安の2452.74。 
 ナティクシスAMの中核国株式部門責任者ニコラス・ジャスト氏は「相場の上昇を見込んだ買いは難しい状況だ。投資家は過去3カ月間、短期的な買いを入れており、今後の展開を見極めようとしている」と述べた。
 仏大統領選をめぐる不透明感や欧州救済基金統合の動き、米追加量的緩和の可能性などが、今後の上昇または一段の下落のきっかけになるとして注目されている。 
 英電力大手インターナショナル・パワーは商いを伴って5.6%急伸。株主の仏GDFスエズが未保有株30%を60億ポンドで取得する案を提示したことが材料視された。 
 ミラノ市場はウニクレディトの下げが圧迫して3.3%安で引けた。ウニクレディトは5.8%安。
 

3月のユーロ圏景況感指数は94.4に低下、回復期待に水差す 2012年03月30日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT811980320120329
 欧州委員会が29日発表した3月のユーロ圏の景況感指数は94.4となり、2月の94.5(改定値)からやや低下した。低下は3カ月ぶり。エコノミスト予想は94.6だった。
 製造業や建設セクターで受注が減少したことなどが響いた。サービスや小売り、消費者の景況感は改善したものの、依然としてマイナスにとどまった。
 国別では、スペイン、キプロスに加え、中核国であるドイツ、オランダ、フィンランドの景況感が低下した。
 IHSグローバル・インサイトの英国・欧州担当首席エコノミスト、ハワード・アーチャー氏は、低下は小幅だったものの、ユーロ圏の回復期待に水を差すもので、第1・四半期の国内総生産(GDP)伸び率がマイナスとなり、第2・四半期にもさらに低下する可能性があるとの自身の予測を裏付けると指摘した。そのうえで、欧州中央銀行(ECB)の追加利下げの公算は小さいとの見方を示した。
 業況指数はマイナス0.30で、前月のマイナス0.16から悪化した。エコノミスト予想はマイナス0.16だった。

スペイン労働改革抗議でゼネスト、GMなど工場操業停止 2012年03月30日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT812027720120329
 スペイン各地で29日、ラホイ首相が打ち出した労働改革に反対するゼネストが行われ、自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)やルノー、鉄鋼大手アルセロールミタルなどの工場で操業がストップした。
 バスや鉄道は本数が大幅に減少しているほか、欧州域内の航空便は大半が欠航した。ただ長距離便は引き続き運航している。
 首都マドリードでは通勤を妨害したなどとして58人が逮捕された。バルセロナではデモ参加者の一部がゴミ箱を燃やすなどの破壊行為を行ったが、負傷者の報告はない。
 ユーラシア・グループの政治アナリスト、アントニオ・バローゾ氏は「政府の政策に対する抗議行動はこれから何年間も続く公算が大きく、今回はその第一回目にすぎない」との見方を示した。
 スペインの株式市場では、同国の財政をめぐる懸念を背景にIBEX35指数.IBEXが0.87%安となり、8営業日連続で下落した。
 政府は30日に2012年予算案を公表する。今年の財政赤字を国内総生産(GDP)比5.3%へ圧縮することを目指しており、少なくとも350億ユーロ(466億3000万ドル)の削減が見込まれている。

イタリア10年債入札、利回り昨年8月以降で最低 市場では利食い売りも 2012年03月30日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT812007320120329
 イタリア政府が29日実施した10年債入札は、利回りが5.24%と、2011年8月以降で最低となった。
 2月末に実施した入札の利回りは5.50%だった。
 この日実施した5・10年物固定利付債(BTP)を含む一連の入札では総額80億ユーロを調達。目標レンジは60億─82億5000万ユーロだった。
 5年債入札の利回りは4.18%で、2月末の入札からおおむね横ばいとなり、2011年5月以来の低水準となった。
 応札倍率は、5・10年債ともに約1.65倍と、2月末に実施した入札の1.4倍から上昇した。
 入札ではひとまず、ユーロ圏の緊張緩和の継続が確認されるなか、流通市場では利益確定の売りもみられた。10年物イタリア国債と独連邦債の利回り格差は、入札後に1カ月ぶりの水準へと拡大した。
 モンティ首相が推進する労働市場改革に対して労組や中道左派議員の反発が強まるなか、国内の政治的緊張が最近の底堅い入札の流れを変える可能性もある。
 ニューエッジ・ストラテジーの市場エコノミスト、アナリサ・ピアッサ氏は「入札は良かったが、BTPは圧迫されているようだ」と指摘。「労働改革をめぐる動向の不透明さがボラティリティの理由かもしれないが、利食い売りも一因ではないか」と話した。

ポルトガル中銀、2012・13年GDP見通しを下方修正 輸出鈍化や内需減退を警告 2012年03月30日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT811987120120329
 ポルトガル中銀は29日、2012・13年の国内総生産(GDP)見通しを下方修正した。輸出の伸び鈍化や緊縮財政措置に伴う需要減退をリスク要因に指摘した。
 中銀は春季経済報告書のなかで、2012年のGDP伸び率をマイナス3.4%とし、従来予想のマイナス3.1%からさらに引き下げた。2013年はゼロ成長と予想。従来予想はプラス0.3%だった。
 「見通しへのリスクの大部分は、とりわけユーロ圏債務危機など、外的要因に起因する。これら要因により、外需が打撃を受けている恐れがある」とした。
 中銀は輸出が今年2.7%増、2013年は4.4%増になると予想。従来予想はそれぞれ4.1%増、5.8%増だった。
 国際支援のもと厳格な緊縮策が実施されるなか、輸出はこれまで、ポルトガル経済において唯一好調なセクターとなっていた。2011年の輸出の伸びは7.4%増となっていた。
 さらに、増税や給与引き下げなどの影響で、内需が引き続き圧迫されると予想。今年の内需は6.2%減、来年が1.6%減になると予想した。昨年は5.7%減だった。
 中銀はまた、マクロ経済をめぐる状況が予想以上に悪化すれば、「財政目標の達成を確実にするため、追加措置を講じる必要が出てくる可能性がある」とした。
 多くのエコノミストは、ポルトガルが追加支援を必要とすると見込んでいる。また、経済情勢の悪化により、現在の財政目標の達成が困難になるとみる向きもある。
 しかし、ポルトガル政府はこれまでに、追加支援の必要性および財政目標変更の可能性を排除してきている、
 政府のGDP予想は2012年がマイナス3.3%、13年がプラス0.3%となっている。

3月の英住宅価格は前月比1%下落、下落率は過去2年超で最大 2012年03月29日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK811938920120329
 英住宅金融大手ネーションワイドが29日発表した3月の英住宅価格は季節調整済みで前月比1%下落し、下落幅は2010年2月以降で最大を記録した。前年比では0.9%下落した。
 ロイターがまとめたエコノミスト予想では、前月比0.3%上昇、前年比0.8%上昇が見込まれており、予想に反して下落した。
 英国では25万ポンド以下の住宅の一次取得者に対する印紙税控除が、3月24日で期限切れを迎えた。ネーションワイドのチーフ・エコノミスト、ロバート・ガードナー氏は、年初に駆け込み需要が集中したため、今回の落ち込みは想定内だと述べた。




 29日の欧州株式市場はじりじりと値を崩す値動きとなり、主要3市場は連日の1%を大きく超える続落。
 英FTSE100は1.15%安、独DAXは1.77%安、仏CAC40は1.43%安でした。
 欧州ローカル市場は、イタリアのFTSEMIBが3.30%安、ギリシャのアテネ総合も2.37%安、アイルランドが1.61%安、ポルトガルが1.15%安、スペインの2市場がMAマドリードが0.94%安&IBEX35が0.87%安。
 他、ノルウェーが1.43%安、オランダが1.39%安、スイスが1.19%安、ベルギーが1.14%安。
 北欧3市場も、コペンハーゲンが2.40%安、ストックホルムが2.05%安、ヘルシンキが1.31%安とほとんどの市場で1%を超える下落を記録しています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

29日のアジア株は中国・台湾・香港・韓国等で下落

中国・香港株式市場・大引け=続落、さえない企業決算受け 2012年03月29日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK811958720120329
 29日の中国株式市場は続落して2カ月半ぶりの安値で引けた。企業決算がさえず、中国経済の減速が予想以上に企業利益を圧迫している状況が示されたことが背景。
 上海総合指数終値は32.721ポイント(1.43%)安の2252.160。前日には2.7%安と過去4カ月間で最大の下落率を記録していた。
 トムソン・ロイター・スターマインによると、中国の銀行の60%がこれまでに2011年決算を発表し、そのうち事前予想を下回ったのはわずか11%にすぎない。
 ジュリアス・ベア大中華圏エクイティ・アナリストのアラン・ラム氏は「中国の銀行は、国の成長率を反映するとされる。データを見ると、第2・四半期にかけて中国の銀行の業績は一段と減速することが見込まれ、いくつかの銀行のバリュエーションは本当に魅力的だが、今がこのセクターの買い時とは思えない」と述べた。
 香港株式市場も続落。さえない企業決算を受け、中国経済減速への懸念が高まった。中国の銀行株やエネルギー株が売られた。
 ハンセン指数は276.03ポイント(1.32%)安の2万0609.39。
 ハンセン中国企業株指数(H株指数)は168.39ポイント(1.57%)安の1万0532.98。
 中国海洋石油(CNOOC)が商いを伴って3.3%安。 2011年純利益は前年比29%増と事前予想に沿うものとなったが、増産に伴うコストに対する懸念から売られた。
 中国の銀行株が幅広く下げた。
 中国工商銀行(ICBC)が1.6%安、中国銀行(BOC)が1.9%安。ともに引け後に2011年決算の発表を控えている。
 中国政府による2009年の景気刺激策などで積み上がった地方政府向け債権が、依然として主要な売り材料となっている。特に政府の政策を支援するとみられる大型国有銀行は、こうした債権の一部について評価損を計上する可能性がある。
 ICBCは引け後、2011年純利益が前年比26%増になったと発表。市場予想を上回った。
 半面、交通銀行は0.7%高。前日に予想を上回る四半期決算を発表し、相場を下支えした。2011年末時点の不良債権比率も0.86%となり、前年末時点の1.12%から低下した。ただ、地方政府向け債権における不良債権比率は前四半期から若干上昇した。

台湾株式市場・大引け=大幅反落、下げ幅は3カ月ぶりの大きさ 2012年03月29日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK811932920120329
 29日の台湾株式市場は、政府の税制改革委員会が、年内に株式投資利益への課税を検討することを決めたことを受けて大幅反落した。加権指数は前日終値比165.41ポイント(2.06%)安の7872.66と、1日の下落率としては、昨年12月19日以来、3カ月以上ぶりの大きさとなった。
 液晶ディスプレー(LCD)パネルメーカーの下落率が大きく、光電子株指数は4.92%安。エレクトロニクス株指数は2.14%安となった。
 電子機器受託製造(EMS)世界最大手の鴻海精密工業は引き続き、シャープとの資本提携合意が好感され、2.65%高。
 金融株指数は2.69%安で引けた。

シドニー株式市場・大引け=小反落、資源株などに売り 2012年03月29日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK811947520120329
 29日のシドニー株式市場は、米国や中国の成長懸念を背景に商品(コモディティー)相場が下落するなか、資源株やエネルギー株主導で小反落した。S&P/ASX200指数は前日終値比5.6ポイント(0.1%)安の4337.9で引けた。
 ただ、豪ドルの下落に支えられ、アジア市場全般と比べると下げは限定的だった。
 CMCマーケッツのセールス・トレーダーは、この日の市場は比較的よく持ちこたえたとの見方を示した上で、「単に最近の出遅れが理由とみるトレーダーもいたが、中には来週オーストラリア準備銀行(中央銀行)が利下げするとの期待が底堅さの理由だと考える投資家もいた」と指摘した。
 製薬会社CSLは3.3%高。建設大手レイトン・ホールディングスは業績見通しの下方修正を受けて6.7%安となり、10週間ぶりの安値を付けた。
 資源大手BHPビリトンは、銅相場が前日海外市場で2%以上下落したことを受け、1%安。オーストラリア紙によると、米資産運用大手ブラックロックは、中期的な運用益への懸念から、運用資産に占めるBHP株の比率を引き下げた。
 リオ・ティントは0.3%安。同社はプライベートエクイティ(PE)のHIGから、フランスのアルミナ精錬所3カ所の買収提案を受けた。
 ショッピングセンター大手のウェストフィールド・グループは0.7%高。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは関係筋の話として、同社が米国の7カ所のショッピングモールを投資ファンドのスターウッド・キャピタルに約10億ドルで売却することで合意に近づいている、と報じた。

ソウル株式市場・大引け=続落、3週間ぶりの安値に 2012年03月29日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK811944920120329
 ソウル株式市場は続落し、約3週間ぶり安値で引けた。
 海外投資家が先物を売るなか、1944億ウォン(1億7120万ドル)相当のプログラム売りが出て、相場を圧迫した。
 総合株価指数(KOSPI)は17.33ポイント(0.85%)安の2014.41。
 造船株の下げが目立ち、STX造船は5.88%、サムスン重工業は4.98%、それぞれ下落した。最近の上昇は楽観的な輸出受注の見通しに支えられたものだったが、業績に焦点が移行し、楽観的な見通しを裏付けるだけの第1・四半期業績が残せるか疑問視する見方が出たという。
 証券株も不調。大信証券が6.5%安、現代証券が5%安に急落した。
 LGディスプレイが2営業日連続でアンダーパフォームしており、3%安で引けた。同社は台湾の電子機器受託製造(EMS)世界最大手、鴻海精密工業がシャープとの資本提携合意を発表した直後、5%近く下落していた。
 自動車株は逆行高。現代自動車が1.7%高、起亜自動車が0.3%高となっている。



 29日のアジア株式市場は、中国上海・深セン各市場がB株は小動き(上海0.02%安、深セン0.27%高)だったものの、国内市場の総合とA株が続落(上海総合は1.43%安、上海A株は1.44%安、深セン総合は1.60%安、深センA株は1.62%安)となった他、台湾が2.06%安、香港ハンセンが1.32%安、韓国が0.85%安、シンガポールが0.54%安、インドが0.37%安、オーストラリアASXが0.21%安、パキスタンが0.12%安。
 インドネシアは0.36%高、フィリピンは0.35%高でした。
 中国に続いて、台湾、香港も調整しはじめましたね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

29日の日経平均は67円安の10114円で終了

東証大引け、景気懸念で続落 主力株安い、押し目買いが下支え 2012年3月29日 日経夕刊
http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXNASS0ISS16_29032012000000
 29日の東京株式市場で日経平均株価は続落。終値は前日比67円78銭(0.67%)安の1万0114円79銭だった。中国や米国などで景気減速懸念が台頭したことを受け、前日の欧米株式相場が下落。運用リスクを取りにくくなった投資家による売りに押され、終日安い水準で推移した。円相場が対ドル、対ユーロで強含んだことや、前日に今年最大の下落率を記録した上海総合指数の続落も重荷になった。下げ幅は100円に迫る場面もあったが、1万0100円を下回る水準では押し目買いが下支えした。ソニーが反落するなど、主力の輸出株は軒並み下落した。
 前日は日銀による株価指数連動型上場投資信託(ETF)の買い入れ額が過去最大となった。さらに国内機関投資家による配当再投資の買い、3月末の株価水準の押し上げを意識したドレッシング(お化粧)買いと、市場では買い支えに対する思惑が多く聞かれた。結果的に相場全体が急速に下げ渋るほど買いは膨らまなかったものの、下値を売り込みにくい雰囲気が強まった。市場では「東証の規模別株価指数で『小型』が上昇するなど、物色意欲はまだ衰えていない」(東海東京証券の鈴木誠一マーケットアナリスト)との声が出ていた。
 東証株価指数(TOPIX)も続落した。
 東証1部の売買代金は概算で1兆2568億円、売買高は19億9809万株。東証1部の値下がり銘柄数は751と、値上がり銘柄数(800)の方が多かった。変わらずは120だった。
 トヨタ、日立が下落し、三菱UFJ、みずほFG、三井住友FGと大手銀行株もそろって安い。三井物や三菱商、コマツの下げが比較的きつく、景気敏感株の一角に売り圧力が強まった。荏原、スクリンが売られた。半面、前日は台湾企業との資本業務提携を受けて制限値幅の上限(ストップ高)まで上昇したシャープが続伸。シャープ株の売買高は1億1666万株と、データを遡れる1980年以降で最多に膨らみ、売買代金も709億6629万円と86年以降で最大となった。グリー、ソフトバンク、ディーエヌエが上昇し、スタートトゥが急伸した。
 東証2部株価指数は続落。Jマテリアル、キャリアデザ、アーレスティが下落し、塩水糖、ゼニス羽田が上昇した。

新興株29日、ジャスダック小幅反発 主力株に買い 売買は低水準  2012年3月29日 日経夕刊
http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXNASS0ISST2_29032012000000
 29日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は反発した。大引けは前日比2円55銭(0.19%)高の1369円41銭だった。東証1部市場の大型株に膠着(こうちゃく)感が強まったため、短期筋の資金が新興市場に流入。主力のネット関連が物色された。もっとも新規の買い材料に欠けたほか、高値に対する警戒感が強く、指数の動きは小幅だった。売買代金は7日以来約3週間ぶりに200億円を下回った。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で187億円、売買高は4302万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は上昇。楽天、Dガレージ、ウエストHDが上げた。半面、フェローテク、日特エンジが下げた。
 東証マザーズ指数は5営業日ぶりに反発した。大引けは5.77ポイント(1.54%)高の381.36だった。サイバー、スカイマークが上げた。半面、ライフネット、ミクシィが下げた。



 29日の日経平均ですが、28日の米国株式市場が0.5%程度下落&欧州3市場が1%を超える続落となったこともあり、前日終値(10182円57銭)よりも35円強安い10134円78銭でスタート。9時20分頃までは10140円台(午前高値は10147円04銭)で推移するもその後は再びじりじりと下落に転じて10時10分過ぎに10084円77銭まで下げた後は10100円近辺で様子見状態となり午前は前日比79円51銭安い10103円06銭で終了。
 午後は開始直後に10120円超えしましたが、その後は再びじり安トレンドで推移して終盤に10090円近辺まで下落。ただ寄り付きにかけて戻したことから終値ベースでは前日比67円78銭安い10114円79銭で終了しました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

28日のNYダウは71ドル安の13126ドル 原油は2ドル近い大幅調整 金も下落

NY株71ドル安の1万3126ドル 経済指標伸び悩む 2012年3月29日 日経
 28日の米株式相場は続落し、ダウ工業株30種平均は前日比71ドル52セント(0.5%)安の1万3126ドル21セントで終えた。2月の米耐久財受注額が伸び悩み、米景気回復が勢いを増しているとの見方がやや薄れた。収益が景気変動の影響を受けやすい素材・エネルギー株を中心に、目先の利益を確定する目的の売りが広がった。
 朝方発表の耐久財受注額は前月比で2.2%増だった。2カ月ぶりのプラスだが3%程度増えるとの市場予想に届かず、投資家の景況感がやや後退した。原油相場が大幅安となり、石油関連企業の収益を圧迫するとの連想も心理的な重荷になった。
 市場では、世界経済のけん引役である中国景気の先行きを警戒する雰囲気が根強い。スペインなどの債務問題の行方も予断を許さず、投資家が運用リスクを回避する姿勢をやや強めた。
 ナスダック総合株価指数は前日比15.39ポイント(0.5%)安の3104.96で終えた。
 業種別S&P500種株価指数は全10業種のうち9業種が下げた。「素材」や「エネルギー」の値下がりが目立った一方、「金融」は上げた。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約8億2000万株(速報値)、ナスダック市場は約16億8000万株(同)だった。
 半導体製造装置のアプライドマテリアルズが下落。同日のアナリスト説明会で発表した収益予想が物足りない内容と受け止められ、売りが広がった。建設機械のキャタピラーや非鉄のアルコア、航空機・機械のユナイテッド・テクノロジーズの値下がりも目立った。
 一方、増益決算を発表した米国版「100円ショップ」のファミリー・ダラー・ストアーズが上昇。株主の要求を受け取締役会改革で合意したと伝わった金融大手のゴールドマン・サックスも小幅に上げた。大手銀のバンク・オブ・アメリカやJPモルガン・チェースも買い優勢で終えた。

NY原油、反落 5月物は105.41ドルで終了 戦略備蓄放出の思惑 2012年3月29日 日経
 28日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は4営業日ぶりに反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の5月物は前日比1.92ドル安の1バレル105.41ドルで取引を終えた。先進国による戦略石油備蓄放出の思惑や米原油在庫の増加を受け、需給が緩むとみた売りが膨らんだ。節目の105ドルを割り込む場面もあった。
 フランスのエネルギー相が石油価格の高騰に対処するため、戦略備蓄の協調放出について米国などと検討していると述べたと伝わった。
 米エネルギー省が発表した週間の石油在庫統計では原油在庫が市場予想以上に増加。需給緩和の可能性が意識され、売りが膨らんだ。
 ガソリン、ヒーティングオイルは続落した。

NY金、続落 4月物は1657.9ドルで終了 原油の下げにつれ 2012年3月29日 日経
 28日のニューヨーク金先物相場は続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である4月物は前日比27.0ドル安の1トロイオンス1657.9ドルで取引を終えた。フランスのエネルギー相が戦略石油備蓄の放出に言及したことなどを受けて原油に売りが膨らみ、金先物にも換金売りが出た。
 アジアや米欧など世界の株式相場が下げたため、市場参加者が運用リスクを回避したことが金の売りを誘った面もあった。
 銀は続落、プラチナは4営業日ぶりに反落した。

2月米耐久財受注は前月比2.2%増、予想より小幅な伸び 2012年03月29日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT811822120120328
 米商務省が28日発表した2月の耐久財新規受注は前月比2.2%増となり、市場予想の3.0%増より小幅な伸びにとどまった。民間設備投資の先行指標となる数値も予想を下回り、製造業部門による景気回復支援効果に影を落とした。
 アキシオム・キャピタル・マネジメント(ニューヨーク)社長のリアム・ダルトン氏は「経済はゆっくりと改善しているが、(回復は)顕著に加速しておらず、停止した状態だ」と述べた。
 輸送機器を除く受注は1.6%増。予想は1.7%増だった。一般機器は5.7%増加した。
 民間設備投資の先行指標として注目される、航空機を除く非国防資本財は1.2%の増加にとどまり、予想の2.0%増には届かなかった。
 輸送機器は、非国防航空機・部品の6.0%増が寄与して3.9%増加し、耐久財受注全体を押し上げた。
 自動車・部品は1.6%増。国内総生産(GDP)算出に用いられる、航空機を除く非国防資本財出荷は1.4%増加した。
 


 28日の米国株式市場は、2月の耐久財新規受注が市場予想よりも小幅な伸びとなったことで、商品関連株を中心に値を崩して続落。
 NYダウは、前日比71ドル52セント安い13126ドル21セントで終了(0.54%安)。
 ナスダックは、前日比15.39ポイント安い3104.96ポイントで終了(0.49%安)。
 S&P500種は、前日比6.98ポイント安い1405.54ポイントで終了(0.49%安)しました。

 NY原油は、前日比1.92ドル安い1バレル105.41ドルで終了。
 NY金も、前日比27.0ドル安い1トロイオンス1657.9ドルと大きく調整して終了しています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

28日の欧州株は続落 英1.03%安、独1.13%安、仏1.14%安

28日の欧州株式市場 2012年03月29日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT811859120120328
<ロンドン株式市場>
 続落。米経済指標が失望を誘う内容となったことを受けて利食い売りが出た。
 FT100種総合株価指数は60.56ポイント(1.03%)安の5808.99。5850付近にあった50日移動平均を割り込んだ後、下げが加速した。
 トレーディング・セントラルのアナリスト、ニコラス・スイフェット氏は「50日移動平均の下抜けはネガティブなシグナル」との見方を示した。
 米商務省がこの日発表した2月の耐久財新規受注は前月比2.2%増となり、市場予想の3.0%増より小幅な伸びにとどまった。これを嫌気して景気循環株が売り込まれ、相場を圧迫。金属株は4.3%、鉱山株は2.9%、それぞれ下落した。
 鉄鋼メーカーのエブラズは5.5%安。世界の鉄鋼業界の見通しは今年も引き続き厳しい状況が続くとの見方を示した。
 保険セクターにも売りが出てRSAインシュアランスは7.5%急落。英保険組合のロイズ・オブ・ロンドンの2011年決算が過去2番目の規模の赤字となったことなどを嫌気した。
 
<欧州株式市場>
 不安定な取引の中続落して終了した。米耐久財新規受注の伸びが予想を下回ったことを嫌気し、主要株価指数は3週間ぶりの安値で取引を終えた。
 FTSEユーロファースト300種指数は一時1085.59まで上昇したものの、11.06ポイント(1.02%)安の1072.48と、この日の安値で引けた。
 DJユーロSTOXX50種指数終値は28.53ポイント(1.13%)安の2496.68。
 FTSEユーロファースト300種指数、FT100種総合株価指数、ユーロSTXX50指数はそろって50日移動平均を下回った。
 米商務省がこの日発表した2月の耐久財新規受注は前月比2.2%増となり、市場予想の3.0%増を下回った。
 これを受け、第1・四半期の米経済成長は精彩を欠くものになる恐れがあるとの懸念が台頭。シティ・インデックスの首席市場ストラテジスト、ジョシュア・レイモンド氏は「不安定な取引のなか、米耐久財新規受注統計に対する条件反射的な反応がみられた」と述べた。
 仏トタルは1.4%安。売買高は90日平均の4倍に膨らんだ。同社は前日、北海のガス田で発生した天然ガス流出事故について、流出を食い止めるためのリリーフ井の掘削に約半年かかる可能性があると発表。前日は7.3%下落している。 
 ゼネラリ・ドイツは増配計画が好感され、15.7%高。売買高は90日平均の10倍に膨れ上がった。
 
ユーロ圏救済基金の拡充、財政・政治上の問題を引き起こすのみ 2012年03月29日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT811856120120328
 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのバイトマン独連銀総裁は28日、ユーロ圏救済基金を拡充することは、財政・政治上の問題を引き起こす以外の結果をもたらさないとして、警戒感を示した。
 同総裁はロンドンで行った講演で、救済基金の拡充について、「好むと好まざるとにかかわらず、(拡充により)通貨統合のルールも書き換えられることになり、将来的な新たな問題につながるインセンティブが作り出される可能性がある」と述べた。
 ユーロ圏救済基金の拡充をめぐっては、経済協力開発機構(OECD)のグリア事務総長が前日、「十分に強固で幅広く、深さも高さも十分な究極のファイアウォール(防火壁)」を構築する必要があるとの考えを示しており、この日のバイトマン総裁の発言はこれに真っ向から対抗するものとなる。
 同総裁は、ファイアウォールを築くことで危機の波及を食い止めることは意義のある対応との認識は示しながらも、「バベルの塔」のように、いくら高く築き上げてもきりがないとし、「高くすればするほど、結果的に財政的、政治的な問題に直面することになる」と述べた。
 そのうえで「投入した資金で危機に対する永続的な解決策は得られないと認識する必要がある」とし、これまでに行ってきたことはすべて時間を稼ぐことが目的であり、「稼がれた時間を危機の根本要因を根絶するために使う必要がある」との考えを示した。
 質疑応答では、債務危機に対する一部の短期的な措置について「市場原理を弱める」として懸念を表明。重債務国による財政改革実施の重要性を強調し、スペインが赤字削減目標を一方的に緩和したことは「出発点として好ましくない」と述べた。
 ユーロ圏経済については、今後数年間で各国間の相違が拡大するとの見方を示し、ドイツではインフレ圧力が高まることが予想されると述べた。

イタリアとスペインの銀行、2月もユーロ圏国債の購入を継続 2012年03月28日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK811804920120328
 欧州中央銀行(ECB)が28日発表した統計で、イタリアとスペインの銀行が2月もユーロ圏国債の購入を継続していることが分かった。ECBによる3年物オペで金融機関が調達した資金の一部が、ユーロ圏の国債購入に回っていたことが一段と鮮明になった。
 統計によると、イタリアの銀行によるユーロ圏国債の保有高は2月に過去最高の230億ユーロ増加し、合計3016億ユーロとなった。
 スペインの銀行による保有高は157億ユーロ増加。増加額は過去最高だった1月の230億ユーロには及ばなかったものの、保有残高は2458億ユーロに積み上がった。
 統計は発行国別の内訳を明らかにしていないが、ECBが3年物オペで市場に供給した1兆ユーロの行方の参考になる。
 フランスとドイツの銀行によるユーロ圏国債の保有高も増加。ギリシャの銀行の保有高は41億ユーロ増加し、2010年4月以来の大幅な増加額となった。
 ポルトガルの銀行は保有高を過去最高の42億ユーロ増加し、保有残高も過去最高となる298億ユーロに達した。




 28日の欧州株式市場は、米経済指標(2月の米耐久財受注が市場予想の3%程度の増加を大幅に下回る2.2%増にとどまったこと)が冴えなかったことが嫌気され、主要3市場は1%を超える続落。 
 英FTSE100は1.03%安、独DAXは1.13%安、仏CAC40は1.14%安でした。
 欧州ローカル市場は、スペインの2市場がIBEX35が1.96%安&MAマドリードが1.90%安、ポルトガルが0.49%安、イタリアのFTSEMIBが0.28%安、ギリシャのアテネ総合は0.01%安で、アイルランドは0.23%高。
 他、ベルギーが1.14%安、オランダが1.02%安、ノルウェーが0.65%安、スイスが0.30%安。
 北欧3市場は、ストックホルムが1.05%安、ヘルシンキが0.42%安で、コペンハーゲンは0.75%安となるなど下落する市場が多かったようです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

28日のアジア株は中国が大幅続落 パキスタン・豪州は上昇

中国・香港株式市場・大引け=上海は続落、ハンセン反落 2012年03月28日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK811796120120328
 28日の中国株式市場は続落して取引を終えた。下落率は2.7%に及び、4カ月ぶりの下落幅となった。企業業績がさえず、中国経済に対する懸念が広がった。
 上海総合指数は62.298ポイント(2.65%)安の2284.881。終値は2カ月ぶりの安値となった。
 27日に明らかになったデータによると、中国の鉱工業部門の企業の2012年1─2月における利益が前年比で落ち込んだ。主に石油化学、金属、自動車セクターがさえなかった。
 香港株式市場は反落。さえない決算や資金調達計画を発表した銘柄が売られた。
 ハンセン指数は161.49ポイント(0.77%)安の2万0885.42。
 ハンセン中国企業株指数(H株指数)は109.70ポイント(1.01%)安の1万0701.37。
 商社の利豊が5.2%安。
 新株発行を通じ、前日終値と比べ4─5%のディスカウントで約5億ドルを調達する計画を発表した。
 同銘柄は先週、予想を上回る2011年決算を受けて上昇したが、その後下落している。
 中国家電小売大手の国美電器は、香港市場で21.2%の急落。年初来の上げ幅を消し、昨年10月以来の安値をつけた。出来高は30日平均の7倍以上に膨らんだ。
 同社が前日発表した2011年の決算は6.2%の減益となり、予想を下回った。これを受け、証券各社による投資判断の引き下げが相次いだ。
 一方、中国の衛生用品メーカーの恒安国際集団が香港市場で4.7%高。
 同社が前日発表した2011年決算は市場予想とほぼ一致する内容だったが、利益率に関する強気なガイダンスを示したことを受け、投資判断の引き上げが相次いだ。

台湾株式市場・大引け=続伸、シャープ出資で鴻海が高い 2012年03月28日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK811778320120328
 台湾株式市場は続伸して引けた。シャープとの資本・業務提携を受け、電子機器受託製造(EMS)世界最大手の鴻海精密工業は4.6%高。
 加権指数は前日終値比8.61ポイント(0.11%)高の8038.07で終了した。
 液晶パネル大手の奇美電子は7%の値幅制限いっぱいに急伸。同業の友達光電(AUO)は0.35%高。両社はそれぞれ、私募による新株発行を発表した。
 電子製品指数は0.51%高、金融保険指数は0.59%安。

シドニー株式市場・大引け=続伸し4カ月ぶり高値、中銀報告で銀行株上昇 2012年03月28日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK811792720120328
 シドニー株式市場は続伸。主要な上値抵抗線を突破し、4カ月ぶりの高値を付けた。オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)が28日公表した半期に1度の金融安定性評価報告書で、国内の銀行はおおむね健全であるとの認識を示したことから、銀行株が上昇した。
 S&P/ASX200指数は前日終値比42.2ポイント(0.98%)高の4343.5で引けた。ヘルスケア関連株や金融株が上昇を主導した。
 同指数はアジア株全般の値動きをアウトパフォームし、今年に入って上値を抑えていた4320の水準を突破した。アナリストらは、同指数は4365の水準まで上昇し続ける可能性があるとした上で、その次は4410を試すとみている。
 CMCマーケッツの主任市場ストラテジスト、マイケル・マッカーシー氏は「豪市場が他の市場と比べアンダーパフォームしていることが、最近アナリストの間で話題になっていた。シドニー株はきょう、ようやく追い上げを開始したようだ」と語った。
 RBAは国内の大手行について、資金調達コストの上昇に対処する能力が数年前よりも改善しているとの認識を示した。これを受け、朝方にはまちまちだった主要行の株価が値上がりした。
 オーストラリア・ニュージーランド(ANZ)銀行が4大銀行の上昇を主導し、1.2%高。地銀大手のクイーンズランド銀行は8.1%急伸して約3カ月ぶりの高値をつけた。同行による総額4億5000万豪ドルの新株発行による資金調達のうち、機関投資家向けの販売が完了した。
 RBAは金融安定性評価報告書で、大手行は非常に収益性が高いとする一方で、信用需要が落ち着いており、今後利益の伸びが鈍る可能性があると指摘した。
 投資家が慎重な足取りで市場に戻りつつある中、ヘルスケア関連株指数と生活必需品株指数が好調で、ともに1.3%超上昇した。
 CMCのマッカーシー氏は「市場では、非常に慎重なペースでリスク資産に資金が戻りつつある。ディフェンシブ株やこれまでの下げがきつかった銘柄が値上がりしているのはこのためだ」と指摘した。

ソウル株式市場・大引け=反落、優良株への利食い売り優勢 2012年03月28日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK811791520120328
 28日のソウル株式市場は、反落して引けた。このところアウトパフォームしていた優良株に利食い売りが出た。
 総合株価指数(KOSPI)終値は8.02ポイント(0.39%)安の2031.74。
 大型ハイテク株が相場の下げを主導した。前日に上場来高値で引けたサムスン電子は0.7%安、LG電子は4.3%安。
 LGディスプレーは4.9%安だった。台湾の鴻海精密工業がシャープの増資を引き受けるとの報を受け、液晶パネル市場の競争が激化するとの懸念が広がった。
 建設株も軟調。GS建設は4.6%安、大宇建設が2.3%安。
 自動車株は相場の流れに逆らい、値を上げた。現代自動車は2.9%高、起亜自動車が2.8%高。
 造船株もしっかり。大宇造船海洋は0.9%高、現代重工業は0.8%高。
 海外投資家は728億ウォン(6420万ドル)を売り越した。



 28日のアジア株式市場ですが、中国上海・深セン各市場が大幅下落(上海総合・A株が2.65%安、上海B株が2.69%安、深セン総合が4.06%安、深センA株が4.08%安、深センB株が2.62%安)となったほか、インドが0.79%安、香港ハンセンが0.77%安、韓国が0.39%安、シンガポールが0.28%安。
 一方、パキスタンが1.01%高、オーストラリアASXが0.91%高、インドネシアが0.27%高、フィリピンが0.21%高、台湾が0.11%高でした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

28日の日経平均は72円安の10182円 下落幅は権利落ち分を下回る

東証大引け、反落 利益確定売りが重荷 業績期待は持続 2012年3月28日 日経夕刊
http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXNASS0ISS16_28032012000000
 受け渡し日ベースで実質新年度入りした28日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前日比72円58銭(0.71%)安の1万0182円57銭だった。前日の大幅高の反動から利益確定売りが先行。中国などアジア株が軟調だったことも重荷となり、下げ幅を130円強に広げる場面があった。もっとも円高修正の持続による業績改善期待から輸出関連株は底堅く推移。年金など機関投資家の配当再投資のための株価指数先物買いが入るとの思惑や前日の大引けにかけて一段高となった展開への連想もあり、相場は底堅く推移した。
 28日は3月期決算企業の配当権利落ち日。配当落ちの影響(約88円)を考慮すると、大引け時点の実質的な日経平均の騰落率は10円程度の上昇だった。
 銀行や医薬品といった高配当銘柄は権利を確定した投資家の換金売りが優勢。一方、円高修正の持続期待や台湾企業によるシャープ出資などを手掛かりに、電機や自動車の一角はしっかり。「短期的な相場上昇の一服をにらみ、足元で投資家はチャート上で押し目を形成した業績改善期待のある銘柄を選別して物色している」(証券ジャパンの野坂晃一調査情報部次長)との指摘があった。
 東証株価指数(TOPIX)も反落。業種別TOPIXは33業種中、29業種が下落。「電気・ガス」や「銀行」、「水産・農林」、「医薬品」が下落率の上位に並んだ。
 東証1部の売買代金は概算で1兆2486億円、売買高は同19億6492万株と、それぞれ前日比で減った。東証1部の下落銘柄数は全体の7割にあたる1116、上昇銘柄数は457、横ばいは93だった。
 グリー、ディーエヌエ、ファナックが軟調。三菱UFJ、三井住友FG、武田、NTTといった配当利回りが高いとされる銘柄も総じて下げた。一方、トヨタ、日立、ソニーが上昇。業績を上方修正したクラリオンも買われた。旭硝子、日東電、凸版など液晶パネル関連銘柄も堅調だった。前日発表のシャープと台湾・鴻海(ホンハイ)グループの資本業務提携が液晶パネル業界の再編加速などの思惑につながった。シャープは買い注文が殺到。終日買い気配で推移し、大引けで制限値幅の上限(ストップ高水準)となる570円で取引が成立した。
 東証2部株価指数は反落。アトム、マーベラス、プレサンスが下落。半面、Jマテリアル、キャリアデザが上げた。

新興株28日、ジャスダック反落 手掛かり不足で利益確定  2012年3月28日 日経夕刊
http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXNASS0ISST2_28032012000000
 28日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は反落した。大引けは前日比10円29銭(0.75%)安の1366円86銭だった。相場が高値圏にあり、買い材料を欠いたことから利益確定売りが優勢だった。時価総額の大きい主力株に下落が目立った。半面、中期的な先高観を背景に低位株や値動きの軽い銘柄には買いが入り、指数を下支えした。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で201億円、売買高は4988万株。主力銘柄で構成するJASDAQ−TOP20は反落した。楽天、JCOM、スターバクスが下落した。一方、マクドナルド、ウエストHD、コスモスイニが上昇した。
 東証マザーズ指数は小幅に4日続落。大引けは前日比0.10ポイント(0.03%)安の375.59だった。きのう新規上場したベクトルは上値の重さが嫌気され下落したが、公開価格の1000円は上回った。サイバー、ライフネットも下落した。一方、KLab、ACCESS、イーブックは上昇した。〔日経QUICKニュース〕





 28日の日経平均ですが、前日の大幅上昇(236円高)の反動に加えて昨晩27日の欧米株式市場が調整したこと。3月期決算企業の配当権利落ち分の影響が約88円あったこともあり、前日終値(10255円15銭)よりも100円程安い10153円51銭でスタートしてまもなく10133円16銭まで下げた後は反発に転じて、9時40分頃に10183円74銭まで戻してしばらくは10180円近辺で模索していたものの、その後再び下落に転じて10150円近辺まで下げてからは膠着状態となり、午前は前日比103円83銭安い10151円32銭で終了。
 午後は開始直後の小幅調整の後12時50分頃から反発に転じて13時40分頃に10197円80銭まで下げ幅を縮小しましたが、その後は調整。終盤に軽く戻して終値ベースでは前日比72円58銭安い10182円57銭で終了となりました。
 まあ下げたといっても前日に236円も上げていて、加えて本日は決算発表企業の多くが配当を確定する配当権利落ちでその分だけでも約88円分。相場としてはかなり健闘した方だと思います。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

27日のNY株は小幅反落 ダウは43ドル安の13197ドルで終了

米国株、3日ぶり反落 ダウ平均は43ドル安 利益確定売りで 2012年3月28日 日経
 27日の米株式相場は3営業日ぶりに反落し、ダウ工業30種平均は前日比43ドル90セント(0.3%)安の1万3197ドル73セントで終えた。相場上昇が続いた後とあって、目先の利益を確定する目的の売りがやや優勢だった。
 午前発表の1月の米S&Pケース・シラー住宅価格指数で全米20都市の指数は前月比、前年同月比ともに下落し、3月の消費者信頼感指数も前月から低下した。
 ダウ平均は15日に付けた約4年3カ月ぶりの高値に接近。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は約11年4カ月ぶりの高値圏で推移している。この日発表の経済指標は、株式をさらに買い増す手掛かりとしては物足りないと受け止められ、投資家がひとまず利益を確定する売りを出した。
 一方、前日のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を受けて再浮上した量的緩和第3弾(QE3)への期待が支えとなり、相場は前日終値より高く推移する場面もあった。
 ナスダック総合株価指数は前日比2.22ポイント(0.1%)安の3120.35で終えた。
 業種別S&P500種株価指数は全10種のうち「金融」や「エネルギー」など7種が下落。一方、「公益事業」や「ヘルスケア」などが上昇した。
 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約7億3000万株(速報値)、ナスダック市場(同)は約15億7000万株だった。
 前日夕発表の四半期決算で入学者数の減少を開示した社会人向け大学経営のアポログループが大幅に下落。アナリストによる投資判断の引き下げが伝わった米銀大手バンク・オブ・アメリカが約3%下落し、ダウ平均構成銘柄で下落率首位となった。
 一方、米インディアナ州に新たな事業拠点を構え、1000人以上の人員を採用すると発表したインターネット小売り大手のアマゾン・ドット・コムが上昇。四半期決算の内容が市場予想を上回った住宅建設大手のレナーは大幅高。決算が予想以上となったドラッグストア大手ウォルグリーンも買われた。

NY原油、3日続伸 5月物107.33ドルで終了 QE3期待続く 2012年3月28日 日経
 27日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は3日続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の5月物は前日比0.30ドル高の1バレル107.33ドルで取引を終えた。前日のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演後に量的緩和第3弾(QE3)への期待が再浮上したことなどを手がかりとした買いが続いた。イラン情勢を巡る不透明感も相場を支えた。
 ただ、米株式相場が前日終値近辺でもみ合う場面が多かったこともあり、運用リスクの高い資産とされる原油先物も上値が重かった。米エネルギー省があす28日に発表する週間の石油在庫統計の内容を見極めたいとのムードもあった。
 ガソリン、ヒーティングオイルはともに3営業日ぶりに反落した。

NY金、小反落 4月物は1684.9ドルで終了 利益確定の売り 2012年3月28日 日経
 27日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに小反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である4月物は前日比0.7ドル安の1トロイオンス1684.9ドルで取引を終えた。前日に大幅に上げた後とあって、利益確定売りが出た。
 外国為替市場でドルが対ユーロなどで上昇。ドルの代替資産として逆の値動きになりやすい金の重荷になった。
 一方、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が前日、米雇用情勢に慎重な見方を示したことで、追加の金融緩和観測が再浮上している。投資資金が金市場に流入しやすくなるとの観測から、下値は堅かった。
 銀は3営業日ぶりに反落、プラチナは3日続伸した。

1月米ケース・シラー20都市圏住宅価格指数は横ばい、半年ぶりに低下にストップ 2012年03月28日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT811640320120327
 スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表したS&P/ケース・シラー住宅価格指数によると、1月の主要20都市圏の住宅価格動向を示す指数は、季節調整済で前月比変わらずだった。
 ロイターが集計したエコノミスト予想中央値は0.2%低下、12月は0.5%低下だった。
 同指数が横ばいとなったことで、12月まで5カ月続いていた低下にストップがかかった。
 デシジョン・エコノミクスのマネジングディレクター兼上級エコノミスト、キャリー・リーヒー氏は「最近の住宅関連統計ではケース・シラー住宅価格指数が事実上2011年7月から低下していたことが最大の懸念材料だったことから、きょうの指標で住宅市場が底入れしているとの自信がやや強まった」と指摘。「住宅市場が今後1年半で改善するとの自信も若干強まる」と述べた。
 同指数は昨年7月に横ばいとなった後、低下が続いていた。最後に上昇したのは昨年4月。
 季節調整前では前月比0.8%低下。予想中央値は0.6%低下だった。
 前年比では3.8%低下し予想中央値と一致、12月の4.0%低下から改善した。
 主要10都市圏の価格動向を示す指数は季節調整済で前月比0.1%低下、季節調節前で同0.8%低下した。前年比では3.9%低下だった。

3月米CB消費者信頼感指数は70.2に低下、インフレ予想は大幅に上昇 2012年03月28日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT811649520120327
 米大手民間調査機関のコンファレンス・ボード(CB)が27日に発表した3月の消費者信頼感指数は70.2に低下した。エコノミスト予想の70.3も下回った。
 前月分は71.6と、速報段階の70.8から上方修正された。
 3月の期待指数は83.0と、前月の88.4から低下した。ただ、現況指数は51.0と、46.4から上昇し、2008年9月以来の高水準となった。
 CB消費者リサーチセンターのディレクター、リン・フランコ氏は声明で、現況指数の改善は、消費者が米経済が勢いを失っていないとみていることを反映しているとの見方を示した。
 向こう1年のインフレ予想は6.3%と、前月の5.5%から大幅に上昇。2011年5月以来の水準となった。 
 ドイツ銀証券のシニア米国エコノミスト、カール・リカドンナ氏はこれについて、「ガソリン価格が大きな要因として作用した」と指摘。消費者はガソリン価格動向に敏感になっていると述べた。

バーナンキ米FRB議長が「安心は禁物」と警告、地区連銀総裁は追加策について異なる見解 2012年03月28日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK811716920120327
◎バーナンキ米FRB議長、経済見通しについて安心は禁物だと警告。
◎バーナンキ議長、雇用や住宅市場は引き続き困難な状況にあると指摘。
◎ボストン地区連銀のローゼングレン総裁、さらなる緩和策が必要になる可能性があるとの認識表明。
◎ダラス地区連銀のフィッシャー総裁、さらなる緩和策は不要だと指摘。
 バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は27日、米経済に関して「勝利宣言」するのは時期尚早で、見通しが明るくなったからといって安心してはならないと警告した。ABCニュースとのインタビューで語った。
 同議長は「米経済が全面的な回復に向かっていると確信できる状況には、まだ到達していない」と述べた。
 バーナンキ議長は、失業率の低下や欧州金融市場の緊張が和らぐ兆しが現れていることを歓迎しながらも、失業率は依然として高く、住宅市場はぜい弱な状態が続いていると指摘。「安心しないことが非常に重要だ。道のりはまだ遠く、多くのなすべきことがある。われわれはそれをやり続けなくてはならない」と語った。
 「成長を刺激するためFRBは追加策を検討しているか」との質問には、どんな選択肢も排除していないとしながらも、近いうちにさらなる債券買い入れを実施する可能性をほのめかすことはしなかった。
 タカ派として知られるダラス地区連銀のフィッシャー総裁も、雇用創出にはさらなる成長が必要だとの見方に同意しながらも、追加緩和に反対する姿勢をあらためて表明。連邦準備理事会(FRB)はすでに必要以上の措置を講じてきたとし、市場で高まっている追加国債買い入れへの期待については、見当違いとの考えをほのめかした。
 同総裁は講演で「FRBは責務を果たした。流動性が欠如していた際、流動性を供給した」とする一方、「現時点で引き締め政策の実施を訴えているわけではない。引き締め開始の前に、緩和を停止する必要があるということだ」と述べた。
 また、企業による投資が本格化するまでに、政府は将来の税制や規制を取り巻く透明性を向上させる必要があるとし、「これら不透明性が取り除かれるまで、米経済が堅調なペースで拡大することは予想していない」と述べた。
 一方、ボストン地区連銀のローゼングレン総裁は、米経済成長予想以上に減速し、失業率が高止まりするようであれば、FRBは追加緩和の実施が必要に可能性があるとの見解を示した。
 ローゼングレン総裁は、最近の経済回復を阻害する可能性のある一連の懸念要因を挙げ、FRBが状況を見極めるには数四半期かかるとし、政策の引き締め開始はまだ先になるとの考えを表明した。
 同総裁は「成長が予想以上に減速すれば、一段の政策緩和が望ましいだろう」とし、FRBが警戒態勢を解くには実質国内総生産(GDP)が「一段と速いペースで」拡大する必要があるとの認識を示した。
 さらに「米成長が予想以上に回復したとしても、完全雇用からは程遠い状況にとどまる公算が大きい。そのため、FRBが妥当な期間内に二大目標を達成できることが確実になるまで、緩和策は解除されるべできないと考える」と述べた。
 フィッシャー総裁、ローゼングレン総裁とも、今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)での投票権は持っていない。
 また、ニューヨーク連銀のダドリー総裁は、欧州当局が債務問題解決に向け取り組んでいるもようだとした上で、FRBとして潜在的な波及を食い止めるため追加措置を講じる必要はおそらくないとの考えを示した。
 FRBが追加措置を講じる可能性については完全には排除しなかったものの、「FRBは将来的にどのような介入措置を講じるか、あるいは講じないかについて、米議会が定める最大雇用と物価安定の二つの責務に沿った形で介入するということ以外には、何も決定していない」と述べた。
 総裁は、米経済は緩やかに成長しているとしたうえで、金融市場の緊張は引き続き、見通しへの著しい下方リスクになっているとの認識を示した。



 27日の米国株式市場は、前日26日に大幅上昇して4年ぶりの高値水準まで跳ね上がった反動もあり反落。
 NYダウは、前日比43ドル90セント安い13197ドル73セントで終了(0.33%安)。
 ナスダックは、前日比2.22ポイント安い3120.35ポイントで終了(0.07%安)。
 S&P500種は、前日比3.99ポイント安い1412.52ポイントで終了(0.28%安)しました。

 NY原油は、前日比0.30ドル高い1バレル107.33ドルで終了。
 NY金は、前日比0.7ドル安い1トロイオンス1684.9ドルで終了しています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

27日の欧州株はイマイチ 英0.56%安、独横ばい、仏0.92%安

27日の欧州株式市場 2012年03月28日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT811675520120327
<ロンドン株式市場>
 反落して終了した。当初は銀行・鉱山株主導で上昇していたが、石油株が売られマイナス圏で終了した。
 石油株 は利益確定の売りが優勢となり、地合いを大きく悪化させた。 
 中でも英天然ガス大手BGグループが2.9%安と最も値を下げた。
 仏トタルも、北海ガス田流出事故を受け下落した。BGグループはこのガス田に約14%出資している。
 建材販売大手ウルズリーは3.3%安。欧州事業が軟調で、直近の業績の伸びが鈍化したことを受けた。
 軟調な地合いの中、鉱山株は堅調だった。米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長発言が金属需要の期待を増大させたことを受け、銅価格が26日に2%高となったことが支援した。カザキミスは、好調な決算を受けて2.1%上昇した。
 銀行株もしっかり。ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)は3.3%高。英政府が、保有するRBS株式の最大3分の1を、アブダビ政府系ファンド(SWF)に売却する方向で協議しているとのニュースが支援した。
 英銀大手バークレイズは1.5%高、英HSBCホールディングス も0.6%高だった。
 
<欧州株式市場>
 石油株主導で反落。仏トタルは、北海の油・ガス田で発生した天然ガス流出事故について、流出を食い止めるためのリリーフ井の掘削に約半年かかる可能性があるとしたことを嫌気して売り込まれた。
 FTSEユーロファースト300種指数は5.46ポイント(0.50%)安の1083.54。
 DJユーロSTOXX50種指数は14.66ポイント(0.58%)安の2525.21。
 トタルは商いを伴って6%急落。同社は北海エルギン・フランクリン油田・ガス田で発生した事故について、流出を食い止めるためリリーフ井の掘削などあらゆる方策を検討しているとした。
 同油田・ガス田の一部権益を保有する英BGも売られ、2.9%安となった。
 一方、鉱山株は堅調な銅相場を材料にしっかり。銅価格は26日、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受けた追加緩和観測を背景に、銅需要拡大への期待から大きく上昇した。カザキミスは決算を好感して2.1%高となった。
 英銀行株にも買いが入り、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)は3.3%上昇。英政府がRBSの一部株式売却についてアブダビの投資家と協議したとするニュースが支援材料となった。
 HSBCは0.6%高、スタンダード・チャータード(スタンチャート)は0.8%高。


4月の独消費者信頼感指数は5.9、予想外に前月から低下  2012年03月27日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK811593120120327
 ドイツの市場調査グループ、GfKが発表した4月の独消費者信頼感指数は5.9となり、3月の6.0から低下した。
 ロイターがまとめた市場予想では6.1に上昇すると見込まれていたが、小幅ながら予想外の前月比低下となった。
 GfKの消費者信頼感指数はゼロを上回ると前年比で改善、下回ると悪化を示す。
 同指数は前月まで6カ月連続で上昇していた。
 4月はやや低下したとはいえ、3月につけた1年ぶりの高水準に依然近い水準。ユーロ圏債務危機で周辺諸国が苦しむ状況下であるにもかかわらず、ドイツが危機に耐えていることを示す結果となった。
 また、前年同月の5.9とは一致した。
 GfKは「(指数は)若干低下したが依然しっかりした数字で、個人消費がドイツの経済成長を重要な支援となる見込みであると示している」とのコメントを発表した。
 また、今年の実質個人消費は平均で1%上昇するとの見通しを示し、「このように、国内経済動向がドイツのリセッション(景気後退)入り回避に寄与するだろう」と指摘した。

英国、危機前の成長回復には依然時間要する 2012年03月28日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT811691320120327
 イングランド銀行(英中央銀行)のキング総裁は27日、銀行が依然としてバランスシートを縮小するなか、英国が危機前の成長を回復するには依然長い時間を要するとの見解を示した。 
 景気てこ入れに向け、追加緩和が必要かについては手がかりを与えなかった。
 キング総裁は上院経済問題委員会の公聴会で「過去に記録した成長率を長期的に回復できないという経済上の理由はない」としたうえで、「現在の危機を切り抜ければ、再び好調だった時期に戻ることは可能だ。しかし、時間はかかるだろう」と述べた。
 また金利は低下したものの、国内銀行は依然として負債圧縮の圧力に直面しているとの認識を示した。
 追加緩和が必要かとの質問に対しては、英中銀の金融政策委員会が月ごとに決定を下すと述べるにとどめ、「実施することなれば、通常の英国債買い入れになるだろう」との見方を示した。
 また、インフレ率は過去数年間、2%の目標水準を上回って推移したものの、中銀への信任は失われていないとし、これまでの英中銀のインフレ対策を擁護した。
 「伝統的な信任の目安となるインフレ期待が上昇した兆候はない」と語った。

スペイン中央政府の1─2月財政赤字、対GDP比で1.9% 2012年03月28日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT811669920120327
 スペイン経済財務省が27日発表した2012年1─2月の中央政府の財政赤字は207億ユーロとなった。対国内総生産(GDP)比では1.9%となる。
 この数字には、年初に支給される地方政府および社会保障制度向け歳出が含まれる。中央政府が今年対GDP比で約4.5%になると予想する財政赤字には、地方政府および社会保障制度向け歳出は含まれない。

伊ウニクレディトの第4四半期は1.1億ユーロの黒字、市場予想上回る 2012年03月28日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT811643120120327
 イタリア銀行最大手のウニクレディトが27日発表した第4・四半期決算は、1億1400万ユーロ(1億5200万ドル)の黒字となった。
 アナリスト予想の3000万ユーロの黒字を大きく上回った。
 主に過去の買収に絡んだのれん代による評価損が響き、第3・四半期に106億ユーロの赤字を計上していたことから、2011年通年では92億ユーロの赤字となった。
 前年同期は3億2100万ユーロの黒字だった。
 同行は、すでに2011年の配当を停止する方針を示している。
 第4・四半期には、ギリシャ国債に絡む7000万ユーロの評価損のほか、6300万ユーロの特別経費を計上した。
 年末時点のプロフォルマ・ベースのコアTier1(狭義の中核的自己資本比率)は9.97%。この中には、今年1月に実施した75億ユーロの増資が含まれている。
 アナリストは、コアTier1が健全な数字となったことや、国内企業部門の引当金減少は、最悪の時期が去ったことを示唆しているとの見方を示した。

ハンガリー中銀が予想通り金利据え置き、3カ月連続 2012年03月28日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT811640520120327
 ハンガリー国立銀行(中央銀行)は27日、政策金利HUINT=ECIを7%に据え置いた。
 据え置きは3カ月連続。ロイターが行ったアナリスト調査でも据え置きが予想されていた。
 ロイター調査では、国際通貨基金(IMF)や欧州連合(EU)と年央ごろに金融支援で合意に達するとの前提で、2012年末までに6.5%、来年末までには6%への利下げが予想されている。



 27日の欧州株式市場は多くの市場で下落。英FTSE100は0.56%安、独DAXは横ばい、仏CAC40は0.92%安でした。
 欧州ローカル市場は、ギリシャのアテネ総合が1.91%安、イタリアのFTSEMIB指数が0.72%安、スペインの2市場がIBEX35が1.03%安&MAマドリードが1.02%安で、ポルトガルは0.20%安、アイルランドは0.10%高。
 他、ノルウェーが1.03%安、ベルギーが0.55%安、オランダが0.38%安、スイスが0.22%安。
 北欧3市場も、コペンハーゲンが1.52%安、ヘルシンキが1.03%安、ストックホルムが0.55%安となるなど多くの市場で下落となりました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

27日のアジア株は米金融緩和継続示唆を好感して中国以外は堅調

中国・香港株式市場・大引け=上海は反落、ハンセン続伸 2012年03月27日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK076645420120327
 中国株式市場は反落。6週間ぶりの安値で取引を終えた。中国経済への減速懸念が根強く、上昇した他のアジア市場の動きに追随しなかった。
 上海総合指数は3.420ポイント(0.15%)安の2347.179。商いは薄かった。
 これまで上昇していた銘柄に利食い売りが出た。
 酒類業の貴州茅台が6.4%安。前日には7カ月半ぶりの高値で引けていた。
 香港株式市場は続伸。米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長が緩和策の継続を示唆し、香港に上場する中国企業株指数は10営業日ぶりに上昇した。
 ハンセン指数は378.05ポイント(1.83%)高の2万1046.91。
 ハンセン中国企業株指数(H株指数)は219.55ポイント(2.07%)高の1万0811.07。
 中国人寿保険は2.7%上昇。2011年業績は振るわなかったが、アナリストは新規事業は伸びがみられ、予想ほど悪くないと指摘した。ここ1週間の空売りを受けたショートカバーもみられた。
 ハンセン指数へのウエートが大きいHSBCホールディングスは2.3%高。
 香港の不動産デベロッパーは続伸。新鴻基地産は4.1%高。
 中国民生銀行は1.7%下落。14億4000万ドル規模の新株発行のプライシングを公表し取引が膨らんだ。
 恒大地産は7.7%高。年初来で35%以上上昇しており、あす28日に2011年決算の発表を予定。すでに前年に比べ利益が急増するとの見通しを示している。

中国の鉱工業企業利益、1─2月は前年比‐5.2%で低下傾向 2012年03月27日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK811587120120327
 中国国家統計局(NBS)は27日、2012年1─2月の中国の鉱工業部門企業利益が前年同期比5.2%減の6060億元(960億ドル)となったと発表した。景気減速の兆しを示しており、中国人民銀行(中央銀行)が金融政策を緩和する余地が広がった。
 NBSは毎月、年間の売上高が2000万元を超える鉱工業部門の企業について、年初からの累積の利益を公表。今回の結果からこの部門の利益率が低下傾向にあることが浮き彫りになっている。
 2011年通年では25.4%増加し、5兆4500億元(8638億6000万ドル)となった。 昨年は月間平均で4545億元の利益を確保していたが、今年に入ってからはこれが3030億元に低下した。
 鉱工業部門の上場企業の多くは既に、今年の第1・四半期が大幅減益となるとの見通しを明らかにしている。

台湾株式市場・大引け=反発、鴻海やTSMCなどが高い 2012年03月27日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK811594920120327
 27日の台湾株式市場の株価は反発して終了し、アジア地域全般の株高に足並みをそろえた。自動車株や鴻海精密工業、台湾積体電路製造(TSMC)など主要銘柄が上げを主導した。
 加権指数は前日終値比61.84ポイント(0.78%)高の8029.46で引けた。
 業種別では自動車指数が最も上昇し、前日比2.97%高だった。
 電子製品指数は0.83%高。昨年の第4四半期と年間の決算発表を控える鴻海精密工業は1.89%高。TSMCは前日までの下落から反発し2.63%高となった。
 金融保険指数は0.49%高だった。

シドニー株式市場・大引け=3日ぶり反発、米FRB議長発言受け利下げ観測 2012年03月27日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK076646820120327
 シドニー株式市場は3営業日ぶりに反発して引けた。上げ幅は過去2週間で最大となった。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が失業率改善に向け金融政策による下支えを継続していく考えを示唆したことから国内での利下げ観測が台頭、小売り関連株が主導して上昇した。
 S&P/ASX200指数は前日終値比38.5ポイント(0.9%)高の4301.3で終了した。終値は、同指数がなかなか突破できずにいた心理的節目の4300をわずかに上回った。
 アナリストによると、オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)が、勢いに欠ける国内経済を支援するために利下げせざるを得なくなるとの見方から、同議長の発言を受けてシドニー市場の地合いが改善したという。
 CMCマーケッツのトレーダー、ベン・テイラー氏は「資源ブーム以外のオーストラリア経済の好調さが衰えつつある中、RBAが間もなく利下げに動くだろうとの見方が強まっている」と指摘した。
 小売り大手の中では、百貨店大手マイヤーが2.8%高、家電小売りのJBハイファイは1.9%高、サーフウエアメーカーのビラボンは5.2%高。
 その他の個別銘柄では、不動産のストックランドが4.5%安。同社は住宅販売の減速を理由に業績見通しを引き下げた。同社のコメントからは、金融引き締め策や市中銀行による金利引き上げの影響がうかがわれる。
 資源大手のリオ・ティントは0.6%高の64.10豪ドル。同社は帳簿価格で12億ドルとなっているダイヤモンド事業について、売却を検討すると表明した。

ソウル株式市場・大引け=反発、最近売られた銘柄に買い戻し 2012年03月27日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK811602720120327
 ソウル株式市場は反発して引けた。最近売られていた銘柄が買われたほか、外国勢の買いも戻り、2週間ぶりの上げ率を記録した。
 総合株価指数(KOSPI)終値は20.57ポイント(1.02%)高の2039.76。
 個別銘柄では、KOSPIに占める比重の大きいサムスン電子が2.82%値を上げ、同指数の上昇に寄与した。同社株は131万1000ウォン
(1148.50ドル)と上場来高値で取引を終えた。
 最近売られていた素材株が反発したことも相場をけん引した。現代製鉄は1.31%高、韓国亜鉛は5.51%上昇。
 韓国ガス公社(KOGAS)は11.13%急伸。同社が一部権益を保有するモザンビーク沖合で大規模な天然ガス資源が発見されたとのニュースが追い風となった。
 また、このところ軟調だった造船株も上昇。現代重工業は3.12%高だった。
 石油精製株は逆行安。国内最大手SKイノベーションは1.21%安、同3位のSオイルが0.44%安。
 出来高は5億9910万株と、3月では最高を記録。
 海外投資家の買い越し額は3240億ウォン(2億8380万ドル)に上った。


 27日のアジア株式市場は、中国上海は0.08%高(上海B株)〜0.15%安(上海総合・上海A株)と小動き。深センは総合が0.49%安、A株が0.50%安で、B株は0.53%高とマチマチだったものの、米金融緩和継続姿勢を好感して日本株同様軒並み堅調に推移。香港ハンセンが1.83%高、シンガポールが1.49%高、パキスタンが1.23%高、インドが1.20%高、インドネシアが1.18%高、韓国が1.02%高、フィリピンが0.96%高、オーストラリアASXが0.84%高、台湾が0.78%高でした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ