お相撲も明日が千秋楽。
今のところ、てるりんが二敗で優勝戦線の先頭を走っている。
このまま走り続けていただきたい。
でも、阿武咲にもこの際頑張ってほしいような気もする。
宇良の取り組みも毎回面白くて目が離せないし。
泣いても笑ってもあと二日、どの力士も悔いのない取り組みをしてほしいのである。
私は仕事でリアルタイムでは見られないけど。
コロナの患者もここのところずいぶんと少なくなってきた。
ワクチン接種やみんなの努力のカタチがやっと表れてきたのだろう。
地方都市では今の調子で続けられれば、県をまたいでの移動等はおとがめなしになりそうな気がする。
東京等はもう少し用心が欠かせないとは思う。この先ハロウィンやクリスマスなど、またバカ騒ぎを誘発する要因があるので、そこのところは辛抱我慢。
今年も残り三か月ほど、今年九か月辛抱してこれたんだ、あと三か月をしっかり過ごさないと我慢してきた意味がなくなる。
私も地味に生きながら、来年にはきっと、神戸の神様のところにお参りに行ったり、京都や奈良、できれば愛知の方の神仏参拝も行ってみたいぞ~! ついでに名古屋のモーニングも食べてみたいぞ~! とか、夢を懐に抱きしめて、今日一日そして明日、を生きている。
来年になったらきっと、と。
だが、コロナの影響は別のところからもきている。
コロナの関係で会社全体でも売り上げが減り、仕事の時間が少なくなったりしているのだ。
しかも、私は上司に個人的に嫌われているので、真っ先に時間を減らされた。
二か月ほど前に無茶を押し付けてくるその上司に対してちょっと「これは無理です」と言ったら速攻、やられた。
こいつがまた、節穴社長のお気に入りだから、好き勝手しても誰も文句言えない。
いくら馬鹿でも指摘できない。みんなが陰でため息ついているのに社長は全く気付いていない。
こういう奴に罰は当たらないのかなぁ、とつくづく思う。
そのせいもあって、給与がウン万円減ったから、生活がギリギリで旅行のための貯金もできない。
まあ、そんな日々でも、きっと何かが変わる日が絶対来る。
コロナが終息するときもきっと来るし、みんなが生き生きと仕事できる職場になる日もきっと来るし、私が懐事情を考えなくても、好きなところに好きな時に行けれるだけの財力も時間も手に入る時が来る。
今が薄暗い世界の分、きっと目指す未来は幸せな光に包まれている。はず。