まるこビッチの鼻

今日も青空がきれいだな。良い日、良い日。

彼女は天使。

2022-11-01 | おもろい(?)雑記

 十一月になりました。

 今年はあと何回、このブログを更新することができるのか? いや、更新しましょうよ。

 

 池田エライザは、正直言って「ゴチ」の女の子、というイメージが強かった。

 俳優でもあり、ミュージシャンでもあり、モデルでもあるのだが、実はゴチに彼女が出るまではそれほど彼女のことを知らなかった。

 今日の猫村さん。で、尾仁子の役をやってたな~くらいの認識。

 初めは緊張しているのがモロ判りの顔をしていたのだが、慣れてくるにつれ、自然な笑顔が出だして、何とも言えない癒しのある笑顔の子だなぁ、と思っていた。

 あの笑顔を見ると、なぜか心が穏やかになり、陳腐な言葉だが「癒される」のだ。

 先日、夜の番組でエライザがゲストとして出ており、超インドア派でお家大好きで、ママがミュージシャンでめちゃ美人で、猫や鳥を飼っている、とか、いろんな話をしていた。

 猫と鳥を同じ家で飼っているのか、すげ~な、と思っていた時、エライザが肩に鳥を乗せている写真を見た瞬間、彼女の背中に大きな羽根が見えた。

 キューピットとか、森永エンジェルとかクラスの羽根ではない、マリアに妊娠を告げに来た天使並みの羽根。

 一瞬、なんじゃこれは、と思った。

 でもそののち、エライザが母の手紙を読んでいて、なるほどそういうことか。と勝手に納得した。

 エライザママは、妊娠したのが女の子だと判ったら、自分によく似た可愛い女の子をください、と、初めてマリア様にお願いをした、と書いていた。

 ああ、エライザはマリア様経由でこの世に降りてきた格上クラスの天使だったんだ。

 その天使が、人間として地上に降りるために選んだのが、エライザのママとパパだったんだ。

 いい意味で、浮世になじめていない感じや、鳥でも猫でも一発で懐きそうなあの慈悲溢れるほほえみも、そこ由来の物だったんだ。

 彼女は間違いなく天使だ。

 そしてその見えない翼を広げて、この世界に愛と癒しを届けようとしているのだ。

 多分本人は全く思っていないだろうけど。

 

 大丈夫、その翼があるあなたはなんだってできる。どこへでも飛べる。

 たとえ挫折することがあっても、心は折れない。だって天使だもん。

 

 だけど、もうしばらく「ゴチ」には留まっていてほしいんですけど。

 クビ最前線にいるからなぁ( ;∀;)。

 来年もエライザの笑顔が見たいので、どうか神様、エライザを首にしないでください、つうか、食べ過ぎ禁止だぞ! エライザ! 


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