パラグアイに結果負けたとはいえ、大変感動した試合でした。PK戦になり、選手達はひざまづき、肩を組んだ姿を見たとき、本当にみんなの心が一つになったことを実感しました。駒野選手がPKをはずし天を仰いだが、攻められません。日本人はどちらかといえば、よい事を褒めるより、悪いことを攻める傾向があります。あら捜しというか・・・自分の子どものよいところはすぐに言えなくても、悪いところはいくつでも言えます(-_-;)誰でも失敗はするし、リスクマネジメントの大前提も「人は必ずミスをする」です。ですから、ミスをしない仕組みづくりやミスをしても事故に繋がらない仕組みづくりが必要なのです。あっ話はそれましたが、いずれにしてもこのワールドカップよりたくさんのことを学びました。あっぱれニッポンチャチャチャ！！
政党街宣車で雨の中日向・椎葉・諸塚・美郷町を回り帰って来ました。その後、１０時頃より岡田ジャパンの応援に３０人程の若者含めスナックフィーリングに集結し、老いも若きも！？元気に声援を送っています。今、前半終了して０ー０。毎日のブログの更新があるので結果は？？？ しかし、若者も含めみんな元気がいい！ニッポンの勝利を願ってみんなひとつになり最高です(^-^) あいさつをふられ言ったのは、「ここに集まった皆さんは、肩書きも職業も出身も関係ない。共通なのは大和魂を持った日本人です。日本の勝利のために一つになりましょう！！」
ある人の話で子どもにやってみたい仕事は？と聞いたら「道でティッシュを配りたい」と言ったそうです。すぐできるみたいな・・・と思ったそうですがさて何故子どもがそう思ったのでしょうか？？ そのティッシュを配っている（バイトでしょう）青年が一生懸命元気にやっていたからだと思います。仕事の内容は抜きにして、子ども心にその姿が鮮明に写ったからそう言ったのだと思います。昔、子どもの頃将来何になりたいか？との問いかけに魚屋さんとかおすし屋さんとか子ども達が言ってのは、仕事の内容はよく分からなくても、活きのよさというか元気さというかその姿に憧れたから将来なりたいと思ったのだと思います。元気で活気ある職場が一番です。と今日のリスクマネジメントセミナーの最後に職業観の中で話しました。（写真は今日のリスクマネジメント研修光景）
朝早くから雨で延びていた地区の清掃があり、その後地区の方２人のお葬式に参列しました。１１時からと２時からでしたので参列できました。先日、地域の区長会の中で、団地から降りて来る道路の横の縁石が高く進路を妨げ、左折車が大回りになり危ない。何とかして欲しいと市に要望したら、横断歩道の歩行者優先とか縁石の規格は変えられないとかでどうしようもないとのことでした。私も軽とワゴン車で実際に団地の坂を下りてきて左折してみましたがあまり大回りにならない？？朝の清掃の時、その団地に住む副区長と話しました。「私も車で何度か試してみましたが、スピードを出さなければ大回りにはなりませんでしたが・・・」「あの道は本通から団地に入る車が左折する際大回りになるので、上の団地から降りてくる車はぶつからないように道路の左側ぎりぎりに止まる。だから、左折する際は大回りになりセンターラインまでいってしまうんです」この話を聞いて納得しました。危ないという事実は何故そうなるのかという真実が分からないと本質の解決にはなりません。この話は図がないと分かりづらいと思いますが・・・(-_-;) （写真は問題の縁石。最近ポールがつきました。ただ、本質の解決にはなりません)
私の亡き父もお世話になり、私の選挙でも大変お世話になった近所の方が、水難事故で亡くなられました。享年６６歳。まだまだお世話になりたい方でした。私が選挙に出た時、集会で地区代表の挨拶をして頂きました。本当に身近な中身を話をして頂きました。父をよく知り且つお話もうまく旭化成労連で選挙をよく知っておられる方でした。亡き父が、不出来な息子の話をよくしていた事をその時話されました(-_-;)。先日、私が地区の公民館で行った市政報告会にも来て頂いたばかりでした(__)明日はわが身か・・・？？誰にも運命は分かりません！！更に今日を精一杯生きる覚悟を決めた一日でした。
日本中の方々が睡眠不足ながら心地よい朝を迎えたことでしょう(^-^)ジャパンイレブンが３－１で見事デンマークを撃沈。見事決勝トーナメント進出を決めました。すごい！朝五時おきも何のその。寝ずに勝利に酔いしれました。サポーターの若者も「大和魂」などといったブラカードを持ってみんなで一生懸命応援する姿に感動。どの県出身か？男か女か？社長か平か？何も関係ない!あるのは日本人という事実。目的が一緒ということは素晴らしい！感じて動くことが感動。本当に感動しました！
１７日間にも及ぶ戦いが始まりました。さすがに国政選挙は長い。候補者は、体力勝負となります。１週間の市議選でも最後は倒れそうになり気力のみで回ります。靴の底はボロボロ。声はガラガラ。今回は暑さとの戦いもあります。口蹄疫の影響で街宣などに制限があるので、昨晩のようなテレビを使っての討論会を全局で開いてもらえれば多くの方々が候補者なりを知りえたでしょう。全国で唯一見えない敵と戦っている県なのですから。回りたくても回れず、人を集めて思いを伝えたいけど集められず、一人一人と語りたくても語れず・・・特に口蹄疫の発生地域の方々は（選挙どこではないと思いますけど）、候補者の理念や思いが伝わりにくいと思います。全候補状況は同じにせよ、国政選挙という重み・・・。特殊事情があるにしても何とかならないものか悩める日々が続きます。
昼に塩浜・鶴ヶ丘地区区長会が行われ[いのこ祭り]も含め事業の意見交換がありました。夕刻より延岡商工会議所主催の懇談会が行われ、首藤延岡市長も含め６５人が参集しました。
口蹄疫の関係で選挙戦も前代未聞の活動となります。当然公示後も制限があり、新人議員には、知名度不足も含め大変厳しい戦いとなります。本日の宮日新聞に３人の立候補者予定者の座談会が載っています。雇用や医療・子育て等それぞれの候補者の決意と思いが語られてます。明日夜７時からはMRTで３候補の「激戦！！対立候補予定者徹底討論」という報道特番があります。是非皆様ご覧下さい。選挙カーも中々走れず、集会もできずといった中、候補予定者の生の声を聞くチャンスです。ご自信の目で耳でしっかりご覧下さい。政党のマニフェストも出揃っています。あわせて御確認下さい。色々ありますが２４日キックオフを迎え１１日投票までの熱い戦いが始まります。
当会派の熊本・松田両議員が議員勤続１５年の表彰を受けられましたので会派でお祝いとあわせて一般質問の反省会を行いました。１５年ということは３回の選挙戦を戦い勝ち抜いたということです。議員は４年ごとに選挙という市民からの審判があります。落ちればただの人になります。勿論退職金も年功序列もない世界です。選挙戦は文字通り戦いです。身も心も金銭的にもボロボロになります。そんな中、３期も務めるとはすごいことだと思います。我々も先輩議員をお手本に、今後も市民の皆様方のため頑張って行きたいと思います。