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退職生活の心得」退生シリーズ

2017-06-09 | 高齢者

城繁幸氏のブログ「Joe’s Labo」2017年5月27日の記事より転載

1.とにかく人とのつながりを維持する
<<昔からのつながりしかない。新たなつながり作りがとても面倒だし、不安


2.常に新しいことへの好奇心を持つこと
<<研究者を自覚するなら、研究テーマとなるが、ブログネタ程度のテーマしか、思いつかない。
学会、脱退が、まずかった。

3.何でもいいから趣味を持つこと
<<趣味といえるものは、テニスと、このブログを書くことぐらい。
極める、凝る性格ではない。今からでは遅いかも。

4.仕事も生活も、地に足のついた状態をキープしておくこと
<<うーん、地に足がついた」の意味が問題。






2016年06月08日 に書かれた記事

2017-06-09 | Weblog
2016年06月08日 に書かれた記事をお届けします。

慣れるか変化か」名言の心理学

君は慣れるほうを選ぶかそれとも変化のほうを選ぶか」前者は、慣れるのも結構大変、しかし、変化のほうを選ぶほうがもっと大変、一番大変なのは、慣れてしまったあとで変化を選ぶこと。
余談
習慣化コンサルタントと名乗っている人を見つけた「ロビン・シャーマ著「3週間続ければ一生が変わる」(海竜社)では、「革新し続ける」として......
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幸福感を作り出す外の世界]ポジティブマインド作り

●幸福感を作り出す外の世界

日本のような物質的に豊かな社会に暮らす人々は、もっとお金があれば、もっと出世していれば、もっと気立てのやさしい伴侶がいれば、-------という「もっともっと症候群」にかかりやすくなります。 
この症候群にとらわれている人にとっては、幸福感は無縁かもしれません。「足るを知らない」わけ......
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サブリミナル・マインドー潜在的人間観のゆくえ
@下條信輔「サブリミナル・マインドー潜在的人間観のゆくえ」中公新書本書は、下條氏の3部作の第一弾です。1996年に出版されました。その後、1999年に「意識とは何だろうーー脳の来歴、知覚の錯誤」(現代新書)、2008年に「サブリミナル・インパクトー情動と潜在認知の現代 」(ちくま新書)が、いずれも、新書として......
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2015年06月07日 に書かれた記事

2015年06月07日 に書かれた記事をお届けします。社会的望ましさ

●社会的望ましさ
自分の本当の気持ちではなく、社会的に望ましいかどうかで判断している。
●心理検査では、社会的望ましさを差し引いて、診断することが必要となる。安全と仕事に関する目標とを葛藤させない安全と仕事に関する目標とを葛藤させない  日常的な......

女はいつも自分を正しいと思っている」女性ウオッチング

2017-06-09 | 社会
「女に小説は書けないよ。
女はいつも自分を正しいと思っている。
そして、その正しさはいつも感情から出ている」
と、詩人の吉田一穂先生は言ってくれた(佐藤愛子)
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佐藤氏は、この忠告を聞いて、客観性を身に着けることから始めたとのこと。

感情に駆動された正義感は、
かならずしも女性特有ではない。
ただ、男の場合は、それに少しだけ社会性の色合いがある。
たとえば、義憤
これは男の専売特許のようなところがある。

感情思考、あるいは感情駆動思考は、女、男に関係なく、人類の生き残り戦略といってもよいところもある。

薬剤師さん、教えて

2017-06-09 | 心の体験的日記
疑問その1
食前と食後、胃の中に入ればほとんど変わりがないと思うのですが、
どうして、薬によって、食前、食後にわけるのですか?

疑問その2
複数の医師・医院からの処方に、副作用の危険などがあるかどうかの
チェックは、したいただいているのでしょうか?
薬手帳を持参しても、あまりそのようなチェックがなされているようにも思えないのですが。

疑問その3
医師との関係は、完全な上下関係、つまり、医師の処方通りに錠剤を棚から選ぶのですか。
処方の問題点などを指摘する権限はあるのでしょうか?

疑問その4
どこの薬局も、実に多くのスタッフが働いているのですが、
全部、薬剤師さんとも思えませんが。
全員、白衣を着ているので、わかりません。

疑問その5
大学4年卒と大学院(6年)卒との違いはあるのですか?