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からだを活用して心を元気にする」ポジティブマインド作り

2017-05-23 | ポジティブ心理学
からだを活用して心を元気に

 「心身一如」です。心を直接コントロールして元気を出すのは難しいところがありますが、からだを経由して心を元気にすることは簡単です。からだを動かしさえすればよいからです。それをすると心が元気になってくるからだの動きを、必ず、毎日、同じ状況で同じ時間にすることです。私の場合はウオーキングです。

馬鹿だねーシリーズ

2017-05-23 | 心の体験的日記
TVニュースの料理コーナーで、
煎り酒」という何にでもあうたれが紹介。
これはいいと思い、
アマゾンで注文。
ところが、品切れ。
それはそうだよなー。
同じ思いの人が1%いたとしても、膨大な数の人が、同じ思いをもち
アマゾンに殺到のはず。

前にも同じような経験があった。
馬鹿を死ななきゃ治らない」でした。

でも、今日はもう落ち着いているかも。
再度、挑戦してみるかなー



2016年05月22日 に書かれた記事

2017-05-23 | Weblog
2016年05月22日 に書かれた記事をお届けします。

思考とヒューマンエラー

人間の最も高次の知的活動である思考には、コンピュータのような厳格で信頼性の高い側面もある一方では、独断、偏見、思い込みなどなど「高次」とはほど遠い側面もある。後者はとりわけ、エラー、事故に深く関係している。高次であるだけに、意識的な自己管理が可能な領域であるが、外部からの管理支援も大事である。


禁欲期間」名言の心理学

「卒論書く時くらいかな、少しは勉強したのは」とよく聞くのは、OUTPUTへの禁欲期間が長いものが卒論作成だからです。今ではこれも「コピペ」によって短くなっているのですが。(芦田の毎日」ブログより)

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別の言い方として、「大事なのはプロセスよ」というのがある。いずれにしても、ひとつことにかけて時間と努力は、仮に......
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なんだろう?シリーズ

なんだか、最近、昔の思い出したくないあれこれが思い出される頻度が高まったような気がする。・あんなことをしてよく大丈夫だったなー・あんなことをしてしまってもうしわなかったなーといったもの。これまでも記憶の片々としてはあった。それにあらたにそういえば、そんなこともあったなーというものが加わるようになった感じ。おい......
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タイトル効果

下に示した文書を読み、これが何のことを述べたものか考えてみてください。
「その手順はまったく簡単です。まずものをいくつかの山に分けます。もちろんその全体量によっては、一山で十分でしょう。もし次の段階に必要な設備がないためどこか他の場所へ移動する場合を除いては、準備完了です。一度に沢山やりすぎないことが大切です。......
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働きたい」高齢者問題シリーズ

2016年版「高齢社会白書」を決定した。60歳以上を対象にした就業に対する意識調査で、収入を伴う就労を希望する割合が71.9%65歳以上の高齢者は15年10月1日時点で3392万人で、総人口に占める割合は26.7%と過去最高を更新した。雇用者は458万人で、65歳以上の13.5%が仕事をしていることになる。 ......
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こんなことってあり?シリーズ

テニス大会で優勝した!!優勝カップをもらった!人生ではじめての経験!生きててよかった!負けてくれた仲間に感謝!もう死んでもいい!!


眠れない!

最近は、実によく眠れる。いねむりも多い。でも昨晩は晩酌から午前2時頃までぐたぐたごろごろだった。それで気が付いた。午後1時頃、行きつけの喫茶店でアイスコーヒを飲んだ。なんとなく口に残っている感じがあった。もしかすると、それが眠りを妨げたのかも。コーヒーはごくごくうすいインスタントを3口程度、2,3回飲むくらい......

◆注意集中(concentration of attention)」心理学基本用語

2017-05-23 | 心理学辞典


◆注意集中(concentration of attention)

前出の(「短期記憶/長期記憶」)図に示す注意系と短期記憶の関係は、ガソリンタンクとエンジンの関係に例えられる。ガソリンをエンジンに送り込んで車を走らせるように、注意を注ぐことによって短期記憶の処理効率を高める。いつどれくらいアクセルを踏むか(注意配分)を決めるのはメタ認知である。このようなことから、注意を処理資源とよぶこともある。一般には、注意を多く注げば、認知機能の効率は高まる。しかし、緊急時などにみられるように、それが過度になると、限定された処理範囲での処理は最大になるが、複眼的な処理ができなくなる。これがあがるとか認知パニックとよばれるものである。注意には、能動的な側面と受動的な側面がある。メタ認知でコントロールできるのは前者である。「めだつもの」「興味のあるもの」「意味のあるもの」には、自然に注意が引き付けられるが、これが注意の受動的な側面である。注意の集中には、この受動的な側面にも目を向ける必要がある。




鎌倉ハイキング」退生シリーズ

2017-05-23 | 心の体験的日記
ルンルンのハイキングのつもりだった。
ところが、5キロの山の中のハイキングコース。
74歳には、かなり、いや非常にきつい。
こんな厳しいハイキング、生まれて初めて。
でもこれで体力に自信がついた。
計画しさそってくれた最高齢・たかさわさん、
ありがとうございました。

途中、山中の喫茶店。
これが絶品だった。




比較判断」心理学用語辞典

2017-05-23 | 名言の心理学
人は何かを判断するときに、
絶対値ではなく比較あるいは変化で判断する.

(プロスペクト理論より)

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日常的な判断はもとより、
ときには、学問的(論理的)な判断でも、プロスペクト理論は妥当なときもある。

それでも、それで結構、日常的には、適応的であり、
学問的にも、いいところをついているということがある。

絶対」は神の世界だけの話なのかも。



心身一如」(ほンわかあ」一日10回運動)

2017-05-23 | ポジティブ心理学
心を直接コントロールして元気を出すのは難しいところがありますが、からだを経由して心を元気にすることは簡単です。
からだを動かしさえすればよいからです。ともかく動くことによって、心も動きます。

これも、習慣にするのがコツです。
つまり、同じからだの動きをすることです。それをすると心が元気になるからだの動き。
時間決めのラジオ体操なでも、おすすめですね。
あるいは、朝一の決まりきったちょっとしたストレッチでもいいですね。

必ず、毎日、同じ時間に、同じような動きをすることです。