歴史音痴開眼

受験に日本史は選択してこなかったから、からっきし歴史音痴の私。

幕末あたりはいろんな小説よんで楽しんでいるけど・・・



真田丸って誰のこと？　幸村？

って云ったら、歴史に明るいツレ、場所の名前だよって。


真田丸とは、1614年（慶長19年）の大坂の陣（冬の陣）において、

豊臣方の真田信繁（幸村）が豊臣期大坂城平野口の南に構築した曲輪。

曲輪（くるわ）は、城の内外を土塁、石垣、堀などで区画した区域の名称である。

郭（くるわ）とも書く。（Wikipedia調べ)


牛若丸とか、おじゃまる　、森蘭丸みたいに人の名前か、

はたまた、いろは丸や咸臨丸みたいな船の名前かと思った。





しかし、そんな歴史音痴の私の最初の開眼は

ずいぶん前のこと、別所温泉に行き、前山寺、クルミおはぎ、からの上田城見学をした際

城内を、ツレの真田一族の史実説明で蝋人形展示などを見て廻った時、

真田一族のストーリーに興味が湧いた。


が、その時ばかりでそれっきり。




しかし、ふたたび・・・





こんな新聞記事も興味深い。

先日の大河ドラマもしっかり見てみた。

ちょっとくだけた感じ。おもしろそうな予感。

なるほど、脚本は三谷幸喜さん。原作無しのオリジナルなんだ。



ちょっとマイ真田ブーム。　　さて再ブレークなるか？？

ミシュランパン

わ～お！！わ～お！

戴きましたぁ、エキエスのパン。超高級！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

夕方には売り切れてしまうことも多いそう。おいし～い。





『エスキス』といえば、ミシュランでも星を獲得し、

予約の取れないレストランとして今話題のお店。

『和光』と同じく銀座にお店を構えていることで、今回のコラボが実現☆

『エスキス』と『和光』のパンなんておいしいに決まってる！




エスキスのシェフ・パティシエの成田一世（かずとし）さんは、

ピエール・エルメやジョエル・ロブションなどの名店を経て、

ニューヨークの「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」で

シェフ・パティシエに就任。

「自分では、パティシエ、ショコラティエ、ブーランジェ、と分けて考えることはしないです。

チョコレートをつくる時にも、カカオ豆の発酵をコントロールしなければなりませんから」

と成田さん。

発酵や加水量、バターや砂糖など加える素材のセレクト。自分の感覚を通して、

おいしさをかたちにするということは、それがパンであれチョコレートであれ、

同じことなのかもしれません。



2007年にはNew York Times紙のパンとデザート部門でBest of New Yorkに選ばれています。


以上ネットより





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そしてそして～もう～！！いやん。私の好きなカヌレまで！！

もしかしてこれは、ナンバーワンかも！！

過日、このブログで紹介したＭホテルのベーカリーのカヌレは酒でごまかしておったが

これは、今まで食したなかで食感、歯ごたえ、味、風味、大きさ全て最高！！

アンちゃん、ありがとぅ！！

素敵な死に方

先日1月5日の新聞、宝島社の全面広告



ご存知、ジョン・エヴァレット・ミレイの名作「オフィーリア」かと思いきや

樹木希林さん。

ステキ！！　私もいつか宇宙の塵（チリ）　芥（アクタ）



父の四十九日の法要に私はチェロで「スターダスト」を奏でたのは樹木希林さんと同感ゆえ