通でがんす

いろんな広島を知って、ひろしま通になりましょう!
(旧ブログタイトル:通じゃのう)

カープロード2016(その7)

2016年03月25日 | スポーツ
カープロード

JR広島駅南口からマツダスタジアムまで

田中・中田・一岡・大瀬良・堂林の5選手








JR広島駅南口から

マツダスタジアム(Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島)まで

800メートル、徒歩約10分の「カープロード」。







前回は、福井・會澤・丸・菊池・野村の5選手を

紹介をしました。





今回は、田中・中田・一岡・大瀬良・堂林の5選手を

紹介をしてみようと思います。





■田中広輔

■中田 廉

■一岡竜司

■大瀬良 大地

■堂林翔太





【田中 広輔 (たなか こうすけ)】



昨季は「幻の本塁打」も含め、
セ・リーグ最多となる9本の三塁打を放った。

「中距離打者なので、本塁打よりもこだわりがある」と、
秋季キャンプでは改めて基礎的な練習に取り組んだ。

今季から背番号が2に変更。

伝統のある番号を背負い、
盗塁面でも大幅増を狙う。

DATA>>July 3,1989 171cm・81kg 東海大・神奈川県





【中田 廉(なかた れん)】



「今季は一から勝負したい」と覚悟を決め、
昨年はシーズン中から14キロの大減量を行い、
右肩の負担を減らす
下半身主導のフォーム矯正に取り組んだ。

さらに、オフには球質改善のために8キロ増量。

ストイックなまでの肉体改造で、
右肩痛からの再起を誓う。


DATA>>July 21,1990 189cm・91kg 広陵高・大阪府





【一岡竜司(いちおか りゅうじ)】



移籍2年目は1・2軍を行き来したが、
2014年に痛めた右肩の不安がなく
1年間投げ切った。

しかし、勝負どころで失点が目立つなど反省も残る。

畝投手コーチは今村とともに、
一岡を今季のキーマンに指名。

カーブとチェンジアップの完全習得で、
再スタートする。


DATA>>January 11,1991 179cm・82kg コンピュータ教育学院・福岡県











【大瀬良 大地(おおせら だいち)】



昨季は先発としてスタートしたが、
チーム事情もあり中継ぎに転向。

中継ぎとしての適性も見せたが、
今季は再び先発で勝負する意気込みだ。

大瀬良の使命は前田健太の穴を埋めること。

「柱にならないと」と自覚も十分。

前田からもチームを託され、
エースを目指す。


DATA>>June 17,1991 187cm・93kg 九州共立・長崎県





【堂林翔太(どうばやし しょうた)】



毎年三塁のレギュラーを期待されながらも、
昨季は1軍に定着した3年目以降で最少33試合の出場、
本塁打も0本に終わった。

「期待を裏切っている」と
危機感は自覚している。

打率3割3分3厘、20本塁打、80打点を
目標に掲げ、起死回生を狙う。


DATA>>August 17,1991 183cm・83kg 中京大中京高・愛知県





訪問日:2016年2月28日






今日は、田中・中田・一岡・大瀬良・堂林の5選手を

紹介させてもらいました。

次回は、今村・中崎・野間・戸田・鈴木の5選手を

紹介する予定じゃ。







カープの一勝は、

当日と翌日の二度

幸せをくれる。

(中国新聞 2016年3月25日)






今日、3月25日(金)から、セ・パとも

2016年の公式戦が開幕。





広島カープは、マツダスタジアムでDeNAとの開幕戦が行われる。

試合開始は18時。

予告先発は、広島がジョンソン、DeNAは井納じゃ。




 
ほいじゃあ、またの。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 坂町ぶらり(その5) | トップ | カープロード2016(その8) »

コメントを投稿

スポーツ」カテゴリの最新記事