ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

後蒔きのソラマメにアブラムシの発生です

2009-04-09 21:44:32 | 日記
これを放置しておくと他にも広がって収穫が望めなくなりますので、アブラムシのたかっているところだけスミチオン1000倍液を散布して駆除します。

倍に希釈した牛乳を散布する方法(アブラムシの気門を塞いで窒息させる)もあるのですが、散布液が腐りやすくて作り置きが出来ないので、今のところは少量の農薬を使っています。

・満開になった公園の桜
同上

後蒔きのソラマメ
同上
・ソラマメに挟まれた最初のコーンと実験のジャガイモ
・下の段で道路側のジャガイモ
実験のジャガイモ
同上

・今日の畑の全景

・トンネルの中で週末の植え付けを待つ2番目に播種したコーン
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春爛漫です

2009-04-07 22:38:08 | 日記
そして写真好きにはたまらない季節です。

公園の桜
同上2
同上4(桜の枝の間から畑を眺める)
ヒヨドリがついばんで落ちた花
同上2
畑の全景

後播きのソラマメの花
最初の枝豆の植え付け(昨日の続き)
トンネルの中で育つ二番目に播種したコーン
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最初の枝豆の植え付けです

2009-04-06 21:57:22 | 日記
これは3月15日に播種したものです。

普通より早目の播種ですが、これは害虫のカメムシ対策で、被害に遭う前に収穫時期を向かえようというものです。

今朝は、時間の関係で畝一本分だけの植え付けですが、残りはまた明日植え付けます。
植え付けのアップ

この苗は、家の向かいのIJさんの駐車場の箱にも植えました

収穫はまだ先のソラマメ
朝の公園の桜
・昨年収穫したイモの残りを種イモにした実験栽培のジャガイモ
同上

実験のジャガイモと最初に植え付けたコーン

・トンネル内に散布したナメクジ対策の専用駆除剤
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午後は牧場に牛フン堆肥をもらいに行きました

2009-04-05 21:31:00 | 日記
ここは昨年の秋からのお付き合いですが、いつ誰が訪れても牛フンを堆肥にしたものを無料で分けてくれます。(自分で積み込む条件付きですが)

牛フン堆肥は、堆肥の中でも一番使いやすいものですが、いつもの肥料を入れていた袋ひとつ分(20リットル)くらいが、店で買えば200~300円くらいに相当しますので、結構値の張るものです。

これを私は、毎回軽トラ一杯分で30袋、つまり毎回6,000円分くらいを無料でもらってくることになりますが、堆肥をケチらないで畑に入れられるのが嬉しいです。

・本日の牛フン堆肥の山(5立方メートル以上あります)
・隣で積み込んでいる農家の軽トラ(どう見ても2立方メートルはありますが・・・)
・帰り道の見頃を過ぎた菜の花畑

牛フン堆肥のストック(補充前)
同上(補充後
・今日の堆肥をすき込みながらのスイカ予定地の耕転作業

・帰りに立ち寄ったホームセンターのガーデンセンターにて
同上(やっと出てきたトマト苗)
同上(ガーベラ)
同上(カンパニュラブルーベイビー)
同上(ゼラニウム)
同上(デルフィニウム)
同上(パンジーの袋仕立)
同上(ペチュニア)
同上(ムスカリ、他)
同上(ルピナス)
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公園の桜は5分咲きってところでしょうか?

2009-04-05 21:13:20 | 日記
私が畑にいた間に弁当まで持ち込んでいた「花見客」は、女子中学生のひと組だけでしたが、それでもいつもよりは公園で遊ぶ子供たちが多かったようです。

公園の桜
同上2
同上3
同上4(お奨め写真)

セイヨウタンポポ
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朝は山で落葉集めでした

2009-04-05 20:05:34 | 日記
私は毎年500リットル以上の落葉を畑のために使うのですが、昨年の秋に集めた公園の桜の葉が尽きてしまったので、いつもの山へ採集に行きました。

山では落葉でなく腐葉土を採集することもありますが、腐葉土の代わりに牛フン堆肥を使うようになったので、今回は腐葉土まで分解が進んでいない落ち葉です。
落葉は土に入れると、堆肥や腐葉土より分解が遅いので、腐植質を長持ちさせたい場合に使うことがあり、もうひとつはポリポットの底に敷いて、根がポットの外に出ないようにする目的で使います。

・落葉採集場所の傍のウラシマソウの仲間とスミレの一種
同上(ストロボ写真)
・しろかきが始まった水田の脇の畑
同上
農家のソラマメ畑(比較用に)

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最初のコーン苗の植え付けです

2009-04-04 23:29:02 | 日記
これは3月8日に播種したものですが、トンネルで保温を始めたのが約2週間後の3月21日と遅くなってしまったため、植え付けまで一か月近くもかかってしまいました。
播種の日からトンネルで保温していれば、播種3週間後の29日くらいには植え付け時期を向かえた筈です。

尚、この苗は3月29日のもくもく祭で配った苗の残りとなります。
もくもく祭に持ち込んだのは、播種が同じ日でも一週間くらい早く植え頃になったものです。
祭りの会場でもらわれていった苗は、ちゃんと植えてもらえたでしょうか?
娘を嫁に出したような心境です。

・植え付ける苗の全て
・苗のアップ写真
・植え付けの途中経過
植え付けを終えた畝

・植え付けをまでもう少しの枝豆苗
同上(アップ)

・今日の畑の全景

・収穫時期のスナックエンドウ

公園の桜
同上2
同上3

それから今日はデッキ下の整理をしました。
塗装工事のために移動したりまとめた後がそのままになっていたからです。

整理後(道路側より)
同上(裏側)
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桜の開花はあともう少しです

2009-04-02 21:41:39 | 日記
見頃は日曜くらいでしょうか?
それでもまだ満開ではないと思います。

トンネルのコーン苗は、週末には植え頃です。
枝豆の苗も日曜には植え付けを始められるでしょう。

箱植えのジャガイモは芽が出てから植えたのですが、植えてから3週間くらい経ってやっと葉が開き始めました
どうやら土を被せないと根が出ないようで、根が出ないと葉が開かない仕組みのようです。
芽が出るまではジャガイモの栄養や水分を使い、葉を開くためには土(の水や養分)が必要だということですが、イモの無駄な消耗を避けるための仕組みのようです。

自然の仕組ってすばらしいですね。
もう一枚の写真

普通に植えているジャガイモは、後から植えた分が葉を開き始めました

・普通に植えていても不揃いな道路側のジャガイモ

今日の畑の全景


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おちばの したを のぞいてみたら・・・

2009-04-01 22:31:35 | 日記
おちばの したを のぞいてみたら・・・
作: 皆越ようせい 文・写真
絵: 皆越ようせい(写真)
出版社: ポプラ社
税込価格: \1,260
(本体価格:\1,200)
発行日: 2000年


これは林床を一面に覆う落ち葉の、その下に住む生き物たちを紹介した科学絵本です。

紹介は登場順に、マルトビムシ(表紙)、オカダンゴムシ、フジヤスデ、ワラジムシ、オオゲジ、シーボルトミミズ、マクラギヤスデ、マルトビムシ、ヒダリマキゴマガイ、ハマトビムシ、ツルギイレコダニ、シママルトビムシ、イシノミ、キュウジョウコバネダニ、コブタカラダニ、ヒラベッコウ、アカケダニ、ザウテルアカイボトビムシ、アヤトビムシ、ミツマタカギカニムシ、シマミミズの卵、シマミミズの赤ちゃん、アミメアリ(ミミズを食べている)、ミミズ(うんちをしている)、マルトビムシ(うんちをしている)、ヒメフナムシ(のうんち)、ミミズ(のうんち)、オカダンゴムシ(の親子)です。

大きさは、ミミズ、ヤスデ、オオゲジを除けば最大のものが12ミリくらいの大きさで、1ミリ以下(キュウジョウコバネダニ、ツルギイレコダニ)のものも紹介されています。

私が初めて目にしたマルトビムシシママルトビムシは、2ミリくらいの大きさなのですが、その雰囲気はまるで草食動物のようでした。
肉眼であれば、例えこの生き物を手に取ることができたとしても、それが分かるまでには至りません。
作者の高度な技術を駆使したマクロ撮影でこそ、初めて明らかになることだからです。

この絵本では最後のページで、大きさの比較をしているのが科学絵本らしいところですが、生き物たちの写真を並べるだけでなく、生活の一部である食事や排せつも紹介してあります。

紹介の最後のオカダンゴムシの親子の写真では、孵化して間もない親と同じ形をした幼虫の淡い色の体にぽつんと目立つ黒い眼が可愛いらしく、親ダンゴムシの触角の一本が子供の世話をするかのように下に向けられているところ(それを紹介しているところ)が作者の生き物たちへの愛情を感じます。

この絵本を手にした子ども達は、落ち葉の下にいる生き物たちの表情やその生活を見て、彼らが自分たちと同じ共に地上で生活する仲間であることを認識するでしょう。

この世の中が愛おしいもので満ち溢れていることを感じさせてくれる、一押しの絵本です。
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娘の初出勤です

2009-04-01 22:21:49 | 日記
厳しい就活を乗り越えて、念願の大会社に就職することが出来ました。

4年制大学の経済学部を出ましたが、これからはシステムエンジニアの道を歩みます。

思えば、保育園の時に与えたファミコンが、今の仕事へのスタートポイントだったのでしょう(笑)
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