平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い578 タイ、安定の要、プミポン国王のご逝去を悼む 

2016-10-16 05:22:34 | 日記
  平和への希い578  戦後71年  
タイ、安定の要、プミポン国王のご逝去を悼む  2016.10.16.

しょっちゅうクーデターが起こり、政治も経済も混乱し、国民生活の土台が揺れて、国の
行方が不安定になるところを、絶大な支持と尊敬を集めるプミポン国王の指導力で国難が救われて
来た。

「ほほえみの国」タイの象徴でもあった。
安定の要を失い、タイ国民の皆様のご心情は察して余りありますが、
どうか、亡き国王の「平和的解決」のご遺志を国民の皆様がひきついで、タイの国情安定を果たし、
国際社会への「お手本」にして頂きたいと、心から念じています。

プミポン国王のご冥福をお祈り申し上げます。

今日から、2泊3日で、信州志賀高原の「硯川温泉」に紅葉狩りに出掛けます。ブログ休みます。
ウォーキング中に出会った花です。

10月16日「今日は何の日カレンダー」より
▲藤原道長、自らの繁栄の歌「この世をばわが世とぞ思ふ望月のかけたることも
 なしと思へば」を詠む
▲天皇・皇后戦後初の靖国神社参拝(1952)
▲中国が原爆実験に初成功(1964)▲原油価格21%値上げで、オイルショック起こる(1973)
▲青木功、世界マッチプレー選手権優勝。日本男子初の海外優勝(1978)
▲阪神タイガース、21年ぶりの優勝(1985)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿