山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活

山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っています。

あわてないあわてない

2017年09月05日 | 野・山・自然

 

 

 巷間に秋の気配が漂い始めると、住民は、秋の味覚:この地方代表といっていい、栗きんとんをそれとなく心待ちにする。誰も決して「食べたいのー」と口にするわけではないが、ちゃんと顔にはしっかり書いてある。

 最近は、「出来ました!。今年もいついつから新発売!」といった宣伝文句も耳に届いて来る。だが、そこはそれ、みんな伊達に山里に住み、いたずらに年を重ねたわけではない。しばらくは材料が、どうしても早生を使用してあり、”通“に近い自分たちには、いくらかものたりない事を知っている。「どこそこに送っておけ。」となるのである。

 

 

 

 ヤマトシジミとイノコヅチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 朱いアカソ

 

 

 

 

 

 

 

 

 ママコノシリヌグイ、まだお呼びでない、あらそーなの

 

 

 

 

 

 

 

 

 てんこ盛り

 

 

 

 

 

 

 

 ビロードでーす、グズの新葉