明日の月替わりを前に、秋の風が、強めだが優しく、山野を隅々まで掃き清めて行った。夕方にはシンとなり、閑とした空間が残った。「これから冷えて行きますよ」との御触書がどこかに貼ってあるような気配である。
草、赤色を帯び
照り輝く陽だまりの柿の木
空を掃く
この秋の代表色、紅く赤いタデ
おっとり刀で参上、イヌホオズキ
明日の月替わりを前に、秋の風が、強めだが優しく、山野を隅々まで掃き清めて行った。夕方にはシンとなり、閑とした空間が残った。「これから冷えて行きますよ」との御触書がどこかに貼ってあるような気配である。
草、赤色を帯び
照り輝く陽だまりの柿の木
空を掃く
この秋の代表色、紅く赤いタデ
おっとり刀で参上、イヌホオズキ
さんざん今まで使いっぱなしだったので、精密・完璧なコンピューター様が、多少変調を来たしても、主たるコチトラとて、あれこれ文句が言えた義理ではない。
青くなった顔と真っ白になった脳みそで、誠心誠意のお手入れをさせていただいた。その甲斐あって、どうにか一応まともになった。いやはや、いやはや・・・。とりあえずは、「フーッ」のため息である。
うれしい時のピンク色
つたの赤
蒲公英もうれしそう
メインコンピュータにウイルスが侵入した。
動きがおかしい。
当分ままにならないかも。
今日はとりあえず手元にあった既存の画像一枚のみです。
(ホゾをかんでます。あとの祭りだよ。ばかだなー。)
ぬるい風呂に入っているような、温かくもなければ、寒くもない。気持ち良くもなければ、ここちが悪いわけでもない。今日はそんな天気である。こんな日の翌日は、ピューと一閃、冷たい強風が吹き、木の葉を根こそぎ落として行ったりする。願わくば、あすの日曜もう一日の、猶予を何とかいただきたいものだ。何故って?。こっちにだって都合というものがあるんです。
緑の中に華やぎが増し
ヤマラッキョのつぼみ
一面にモジョモジョ
名残りの柿の葉色
昨日まで、連夜大きな月が出て、夕闇が迫るのを心待ちにしていたが、さすがに今日は曇り空である。今夜はどうやら無理らしい。お月様も三度まで、かな。
気象庁の長期予報によると、今冬は暖冬傾向のようだ。と言うことは、やっぱり紅葉は期待できないということでもあるな。かくなるうえは、せいぜい散歩兼体力づくりに励めと言う事か。
野 道
山芋の葉
野豆の黄色
ヤマブキの黄葉
ドウダン色づく