いついっか、何々の時に、かにかにを貰っている。だで、今回はこれこれにしよう。日常、近所のお付き合いを欠かすことは出来ない。その時に頭をひねったり、心を悩ませたりしていたら、大方は身が持たない。ことは、昨日今日始まったことではないから、たとえ新参者がいても、大抵は、そこここに上手に指導してくれる先輩が居る。かくて山里では大失態を演じる者を見ることはない。みんな表ではやさしいのである。中には確信を持って「こうしかしたことがない」と自分流を貫く、夢図可詩屋流免許皆伝の強の者もいるけどね。
ヤマラッキョで仲良く遊ぶ
「まだこれからも咲きますよ」と百日草
タデの葉が色づいて
黒いヤブランの玉
新発見:近所の奥さんのセンス。壁にそっと立てかけてあった。