昼間水分の補給にはコーヒーをとる場合が多いのだが、この ２、３日は何故か水が飲みたい。コップから、冷たい感触の水が喉を通り、胃に入って行き、胃の中の持ち場（そんな所があるような気がする）に落ち着く感覚が、とても心地よいのである。
そろそろ師走の声が近づき、気温が低めになって来たから、一日の内、暖かくした部屋に居る時間が長くなり、知らず知らずに脱水気味になっているので、子供時代に身に着けた “野蛮”の感覚が戻ってきているらしいのだ。（間に合っているのかな？、いないのかな？。）
赤い木の実
「まんだまだ、我が世です」とハコベ溌剌
ヘデラ
ヤブランの実のある所
最近電子レンジで “ふかし芋”風簡単調理法を覚え、頻繁に活用している。芋の種類によっては、この頃はさっぱり手に入らなくなった “昔風のホクホク焼き芋”が出来上がる。≪あー、焼き芋が食べたいなー≫と思って、スーパーなどで買ってはその都度 “やわらかい芋”に当たり、がっかりの連続だった神さんが大喜びしている。
川 岸
山吹の葉
アカツメ仕事を終え
新芽の準備出来たよう
一日の一番の楽しみは、布団の中でぬくぬく寝ることであるが、ここ数日、ぐっと気温が下がる時間になっても、実際には、冷えそうで冷えない夜中が続いている。猫どもがこの気温の変化に不満らしく、「おとうさん、寝苦しくない？」と様子を見に来る。
赤い菊
柿の実
おしゃれに刈られた杉
モミジの下で
思いの外暖かい朝で、土曜恒例のモーニングに出かける頃は、遠くの山は霞んでいた。
思いの外と思えた時は幸運が舞う。しっかりかみしめるべく、出来るだけ静かにするように努めているのだが、なかなか持続するのはむずかしいものだ。
もうすぐ帰還
黒い実・アオツヅラフジ
柿の実一つ
掲げる・ニシキギの葉
早くも１１月下旬である。例年だと、この時期になると予定が詰まってきたりなどして、何かと気ぜわしくなる頃であるが、今年はゆったりした天候のせいか、人間が大きく成長したせいか、すっかり落ち着いた気分である。あっ、開き直らなければならない事件があったせいかもねー・・・・・。
暗闇でお目覚め
１１月のイモカタバ
まだあばたの頃？、イチョウの葉
イタドリの黄葉
小さな湖
