8月もあと一日である。
「おい待て季節、」と呼び掛けたい気分である。
焦りがあるわけではないのだが、なんだかなー。
宵待ち草
ゲンノショウコ
槿濡れる
8月もあと一日である。
「おい待て季節、」と呼び掛けたい気分である。
焦りがあるわけではないのだが、なんだかなー。
宵待ち草
ゲンノショウコ
槿濡れる
朝から一日雨である。メディアによれば、西の方では大雨になっているらしいが、山里も形の上では充分大雨の様相である。
ニンジンのシーザーサラダを作るのに、ピーラーを使う技をものにした。見た目とは逆に、包丁で刻むより食感がぐっと柔らかく上品になる。物事はやってみないと分からないものだ。この頃は、何事もやってみるK君なのだ。
大雨の日1
大雨の日2
大雨の日3
大雨の日4
朝の気温が20度を切るようになった。庭の樹木の枝が伸びきっていないので、まだ剪定しないままになっている。
何たらあわただしい季節の移ろいであることよ。
オジギソウ満開
オジギソウ2
こちらの木立ベゴニアも満開
ジャノメ蝶が姿を見せた
暗くなって窓を開けたままになっていたら、入って来る外気に冷たいものを感じた。そういえば先程から猫たちがやけに傍へきてくっいてくるなと感じてはいたのだけれど・・・。(まだ頭の方は暑さでボケたままなので・・・)
ヒオオギ全開
紫式部の花
ボタンヅル咲く
暑さのピークが去るとともに、目に見えて消えていくものもある。次の季節の希望が見えてくるるには、まだ夏の残照が強すぎる。
それにしても、この夏はがっかりすることが多かったなー。まー、こんなことは滅多にないが、たまにはあるわさなー。
去り行く姿
ヤブラン
枝豆の育つ畑