山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活

山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っています。

ようやく暮れる

2020年12月30日 | 野・山・自然

 

 

 史上まれにみる大変な年になった2020年が、あと一日でようやく幕を下ろす。改まった年に願い出ることが、小さなことの一つでも、おろそかに扱われることのないように、今出来ることはすべて今の内に、きれいにかたを付けて印象を良くしておこうと、この数日は、自分でも感心するくらい黙々と作業をこなした。この世に生きるものの誰であれ、周りのものと共々生きて、お互い安堵・安心の責任があるんだものね。自分の手の届く範囲は何とかしなくっちゃ。

 

 

 

 黄色のプリムラ

 

 

 

 

 

 

 白いアザレア

 

 

 

 

 

 

 おでんやさんで、花やかな色のシャコバサボテン

 

 

 

 

 

 

 色黒になるまで奮闘した模様、お稲荷様階段横のシダ(ウラジロ)

 

 

 

 

 

 

 なだらかな雪山・恵那山

 

 


いつ崩れるとも限らないような年末へ

2020年12月28日 | 野・山・自然

 

 

 ここのところの食事が、タンパク質の塊や炭水化物のかたまりに偏ってしまったきらいがあり、腸の調子が今一つになってきたので、神さんの代行として夕食のおかずを数品作ることにした。一つは茄子の南蛮。二つ目はピーマンのナムル。そしてもう一つはもやしのポン酢和え。書いて並べればたいそうなように思えなくもないが、実際は簡単。ちょちょいのちょいよ。

 

 

 

 南天バランス、とけい回りにまわるかな

 

 

 

 

 

 

 やぶさめに使ってもらえなかなー

 

 

 

 

 

 

 

 蕾から滑り落ちませんように

 

 

 

 

 

 

 奥山には雪が降っているような

 

 

 

 

 

 

 タペストリに出来ないかしら

 

 

 


慌ただしくて

2020年12月26日 | 野・山・自然

 

 

 パソコンの予約時間が延び延びになって、大童である。猫たちにも怒られる。モテモテと似ているが実情は一寸ちがうなー。

 

 

 

 寒波到来・花

 

 

 

 

 

 

 寒波到来・空

 

 

 

 

 

 

 師走模様・マーケット広場

 

 

 

 

 

 

 師走模様・クロガネモチ

 


カランコエの咲く頃は

2020年12月24日 | 野・山・自然

 

 

 

 

 今は昔になるけれど、カランコエの鉢物が出回り始める季節になると、「はい、これ、カランコロンを買って来たよ」とお義母さんがニコニコ顔でやって来た。化粧鉢に入れ、テーブルの上に飾り、陽が入る間は窓辺に置く。

 カランコエと言う覚えにくい名前だが、娘たる神さんがハナから覚える気がなくて、「あの花」としか言わないのに、カランコロンとまぎれもない名前で憶えてくれていたものである。真面目な人は、どこまで行っても、さかのぼっても、前を向いているもんなんだね。今頃は天国の花園で、親父殿と仲良く雪見でもしているんじゃないかな。クリスマス・イヴの夜だもの。

 

 

 

 

 カランコエ咲く

 

 

 

 

 

 

 順番待ち、明日の花

 

 

 

 

 

 

 あっ、日が射した。晴れるかな

 

 

 

 

 

 

 胞子の世界

 

 

 

 

 

 

 椿の種、もう残りは一個

 


穏やかな日と思いきや

2020年12月22日 | 野・山・自然

 

 

 起き抜けに寒気がした。朝方幾分気温が緩んだから、布団から肩を出して寝ていたらしい。朝食時、なかなかエンジンがかからなかったが、グズグズしている内に何とか持ち直した。あぶない、あぶない。

 それはそうと、世の中少しずつ抜き差しならない状況に追いやられているような気がしてならないけれども、リーダーさん達、良い模範を示して下さいね。「俺だけは別だ」なんて思っちゃダメよ。下々にはアッという間に移るんだから。

 

 

 

 ジャノヒゲの青い玉

 

 

 

 

 

 

 ダイアンサスが気張ってる

 

 

 

 

 

 

 陽を浴びて瑠璃色の花咲く

 

 

 

 

 

 

 あんたら枝陰に隠れているからって蜜過ぎない、ダメだよー

 

 

 

 

 

 

 用水路の流れ、暗く深く