山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活

山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っています。

なかよしこよし、有効活用

2020年04月30日 | 野・山・自然

 

 

 たまたま止まった建物の、目の前の軒にツバメの巣があった。「鳥たちが新しい命を育む季節でもあるよな」と何気なく巣を観察していると、どうやら今は空のようである。去年の巣でもあるようでもある。

 そこでそのまま、ボトルのお茶をコップに注ぎ、一息飲んで、ふっとまた前をみて見ると、上方の巣から、ふわりと下りたものがいる。「ああ、まだただいま使用中だったんだ。」と気がついたのだが、≪ふわり≫が何だか腑に落ちない。引き続き見てみると、あろうことかすぐそこの地面に下りて、トン、トン、トン、と跳ねて歩く。その姿、まぎれもなくスズメである。

 

 

 

 キリシマツツジ

 

 

 

 

 

 

 

 キンポーゲの家族

 

 

 

 

 

 

 

 小さな花、キュウリグサの花

 

 

 

 

 

 

 

 テンナンショウ

 

 

 

 

 

 

 

一片だけ

 


すまし顔で八重の桜が

2020年04月28日 | 野・山・自然

 

 

 朝の“冷え込み”が緩んできて、どうやら霜の心配をしなくてよくなったようである。一重の桜はほとんど散り、葉を伴った八重の桜が咲いてきた。
 近くの野でも、遠くの山でも、新しい季節の花たちが、新芽をどんどん伸ばしてきた。
 今年はいくらか時間に余裕が出来そうだから、新しく鉢花を何か育てようっかな。

 

 

 ウコンの桜

 

 

 

 

 

 

 いい天気だからお仕事よ

 

 

 

 

 

 

 大きな顔してスミマセンネ、洋種のスミレ

 

 

 

 

 

 

 山吹の花、葉を照らす

 

 

 

 

 

 

 輝く若葉

 


スミレの花が咲いている 

2020年04月26日 | 野・山・自然

 

 

 朝から前線の影響が感じられるらしく、気圧の変化の気配にゆれているようで、猫の動きに落ち着きがない。カミナリが大嫌いなのである。日曜の今日、どうしても買い物に行かなければ日常に差し支える品物がある。神さんは朝から息子たちに連絡を貰い、ウキウキ気分で回りなど見向きもせず、自分の“思い”に浸っている。やれやれ、男の頼りはは自力のみ。

 

 

 スミレ

 

 

 

 

 

 

 真っ白な水仙、大の仲良し

 

 

 

 

 

 

 真っ赤なチューリップ、「アッ、また雨だ」

 

 

 

 

 

 

 ツツジの花の中に避難中

 


いくちゃんのミヤマキンバイ

2020年04月24日 | 野・山・自然

 

 

 何年前になるのだろうか。いくちゃんに貰ったミヤマキンバイが今年も咲きはじめた。いくちゃんというのは、山の神様のお母上の事なのだが、すでに住む世界を異にして久しい。なので今はもう対等扱いしてもいいのではないかと思っている。一等一番を写真に撮った。

 

 

 ミヤマキンバイ

 

 

 

 

 

 

 タチイヌノフグリ

 

 

 

 

 

 

 カラスノエンドウ

 

 

 

 

 

 

 サクラソウ

 

 

 

 

 

 

 一生懸命お仕事に励んでおられる方

 

 

 


回覧板がやたらと早く回ってくる

2020年04月22日 | 野・山・自然

 

 

 外出を控えるとなると、みんなそんなにやることがない。普段は忘れられがちな、回覧版がキチンキチンと回されてくる。強風の吹く日が多いことでもあるし、取り敢えず最低限の自分自身の日常だけは忘れないようにと心して。(一人ぼっちも二人ぼっちも同じようなものだもんね)。

 

 

 

 高級ベッド

 

 

 

 

 

 

 

 ムラサキケマン

 

 

 

 

 

 

 

 ムスカリ群れる

 

 

 

 

 

 

 

 ツリガネスイセン