このところ連日であるが、夜空に雲のなかった朝は、思わずアレッと声が出かかる程、気温が下がっている。猫たちは、これから晴天になるのがわかっているので、「雨戸を早く開けろと」要求する。多少空気が冷たかろうと、自分の体でしっかり確かめたいのである。我がパートナーは普段から、どちらかと言えば猫よりの意見を持っている。そぶりが≪あなた早く開けなさい≫と言っている。
晴天に咲くクロッカス、開花
何故か気を引かれるクロッカスの蘂
早朝は自然の絨毯も氷の下
光と氷と芝草の競演