地鳴りのような音がドォーと響いている中を、吹き荒れる風がゴーと返す。人をもなぎ倒しかねない横なぐりの雨が、地を叩き、窓を鳴らす。どうやら台風24号が直撃だ。怖いコワイ天変地変。部屋の中を一寸移動するのにも、猫たちがぞろぞろついて来る。
わずかな晴れ間を見て出るヤマトシジミ
台風だもの、多少の不細工は見逃して
弾ける水滴
刺すもの
地鳴りのような音がドォーと響いている中を、吹き荒れる風がゴーと返す。人をもなぎ倒しかねない横なぐりの雨が、地を叩き、窓を鳴らす。どうやら台風24号が直撃だ。怖いコワイ天変地変。部屋の中を一寸移動するのにも、猫たちがぞろぞろついて来る。
わずかな晴れ間を見て出るヤマトシジミ
台風だもの、多少の不細工は見逃して
弾ける水滴
刺すもの
神さんほどではないものの、鬼より怖い天変地異。大型台風がまたまた近づいている。事前にたっぷり雨を降らせておいて、そのあとゆっくり近づいて来るパターン。何とかならないものだろうか。
草怒ってる?
ピンクのコスモス
ベソかいたようなナデシコ
誰もいない橋
夕方、西の空に妙な雲が出ていた。黒雲の中に、キンキラキンに光る部分と、赤っぽいがくすんだ黒雲の部分があって、それでいて、全体を捉えた印象はまぎれもない夕焼け。
明日からまた台風の影響で、日本中が荒れるようであるが、今日の兆しは果たして「吉」なるか。
ナンテンハギ
メナモミ
赤いヒゲ、チジミザサ
ヨウシュヤマゴボウ
ウラナミシジミがゆったりしている
「晴れて来たから掃いてみたけど、しっかり張り付いてダチかんわ。花も葉っぱも寄ってきやせんてー。」出来れば2,3日晴れてほしいのがみんなの願いなのだが、今のところは叶う見込みはないようで、≪しばらくはダメ≫と、すっかり諦めてしまっている。実際のところはさておいて、表面上は長いもんにはまかれるさー。
イヌショウマ
18夜の頃
アキノノゲシ
光を恋う
稲架(はざ)
闇に光を届けている窓ガラスに、雨蛙がへばりついている。軒先の雨の当たらない物陰から、遠慮がちなコオロギの声が届いている。毎日そんなこんな天気だなー。当分スッキリ晴れる日はなさそうだ。
お昼の時間に背筋をのばそうと、一寸散策に出て見たら、丁度ジジミチョウも出て来た所に出くわした。今晩は空を飛ぶ夢を見ようッと。
ヤマトシジミ
ベニシジミチョウ
ウラナミシジミ1
ウラナミシジミ2
みんな主役