片田舎にあっても、日々忙しくしていると、他人のことを構っている余裕はなかなかないのであるが、そこはそれ、世の中には、まことに器用な方もいらして、その方は、普段から、接した事ことごとくに、何らかのコメントを口になさる得意技を披歴して回ったりしておられる。周りの人たちの多くは、「出来れば離れておきたいな、」ということになっているが、当人は不都合な事は気が付かない自由を謳歌しておいでである。それ、おいらのこと?、わたしのこと?、うちのこと?。いえいえとんでもございません。他人のことでは決してございません。
ハナショウブ
アルストロメリア
赤いバラ
水玉光る
昼行燈