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30/5/19 明大vs.慶大

2018-05-19 23:40:38 | 東京六大学野球
慶大4-3明大(延長10回サヨナラ)

先々週に立教戦を2試合見に行ったものの、なんだか途中まで書いて面倒くさくなってアップしなかった。数年前の方が絶対忙しかったにもかかわらず、寄る年波のせいかなんかやる気が起きない。
いずれにしても今節連勝すれば大学選手権への出場権が得られるところまでこぎつけた。今季最後となる六大学観戦。あぁあ負けかぁと思ったら9回に驚異的な粘りで2点差を追いつき最後サヨナラ勝ち。
6回に先発佐藤亮に代打正木。まだ早いだろ~って思ったら、正木をそのまま守備に就かせ7番にピッチャー。そういうオプションがあったか~と感心。
次にオイオイと思ったのは7回表2死2塁の場面。相手打者は投手。裏の攻撃は7番ピッチャーから始まるのに惜しげもなく継投。
なんだこの豪華?リレーは・・・オールスター?フレッシュリーグ?
エースと呼ばれる投手はいないものの、そこそこのピッチャーは揃ってる。出身校はSFC、大館鳳鳴、城東、川越東、塾高、芝、慶應志木。塾高以外は城東と大館鳳鳴(21世紀枠)が昔甲子園に1回出たくらいで、とても強豪校とは言えない高校ばかり。育成能力がすごいのかよく分からないが、たいしたもん。
最後は郡司のサヨナラ2ベースだったが、一番忙しかったのは自衛隊(専守防衛)と言われている瀬戸西。ショートゴロいくつあったんだろう。変な回転してるなと思われたゴロも簡単に処理するし、ライナー横っ飛び。サードのファールフライまで信頼されすぎ譲られてしまう始末。塾高一般入試組らしいが、医学部に入れるくらいの頭脳の持ち主とのこと。
6番打者以降はコロコロ代わっているのに、8番打者が最後までスコアボードに名を連ねるのも納得。

明治戦には1勝2敗、明治が法政に取りこぼして最後の早慶戦で優勝なんていう予想を勝手にしていたが、明日は行けないものの決めちゃっておくれ。大学選手権の日程調べておこう。ワールドカップと重なりそうだな


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