あぁ~あ、終わっちゃったぁ。
「ブログ書くぞ!」っていうモチベーションが低くなったことも確かなのだが、ハマスタから急遽事務所に戻ったことがかえって墓穴を掘った形となってしまい、翌日から急に忙しくなり、ブログを書くどころか神奈川準決勝・決勝の試合結果を知ったのもその日が終わろうとしてから。もし、塾高が準決勝以降に進んだ場合、果たして仕事放っておいて横浜まで応援に行けたかどうか大いに疑問。今日も土曜日だというのに一応仕事。
さきほど決勝戦のビデオをさらっと見た。相模強かったなぁ。今年の神奈川は史上まれにみる大混戦ってい言われていたけど、結局は両横綱の決勝か・・・。
あまり振り返りたくはないけど、明日はよく映っていない塾高と相模戦のビデオを見るつもり。勝敗の分かれ目は3回だったかな。1回のゲッツーはともかく、3回は何とも残念。1塁ランナーも走っていたので、谷田が打った瞬間「よーし2点!」と思ったら超ファインプレー。余裕があるときや第三者的に観戦していれば惜しみない拍手を贈る場面だったが、「やられた~」っていうだけ。参りました。
リーチ一発ツモ裏ドラ3のチームがどこまでやるか期待してたんだけどなぁ。華麗なメンタンピン狙いは不発。ん~、残念。
ただ、応援指導部には少し言いたい。この試合も試合経過見ながらちゃんと応援してるのか?っていう場面が多かった。ファールなのにアウトと勘違いしてしまったり。例えこちらの選手でもケガの治療中は静かにしてろよな~。高校野球の応援ではそれが暗黙の礼儀のはず。まぁ最終回だし気持ちは分かるけどね。太鼓も走りすぎだし。
さて、今年は甲子園までカミさんと一緒に甲子園に行こうと思っているが、正直言っちゃうと2006年と比べてテンションは低い。
あのときは筆者も夏の甲子園デビューだったし、息子も卒業したばかりということで、吹奏楽コンクールと重なった大阪桐蔭戦なんかは応援に借り出されたりしていた。
今回はもし優勝したとしても初体験ではないことに加え、06年以上のドラマがあるという場面はなかなか想像できない。
06年はいろいろな要素が重なったよなぁ。
まずは都大会初戦で早実が都昭和に負けそうになった試合。そして、筆者が2番目に印象に残っている都大会決勝での日大三との死闘(一番は08年塾高と相模)。
甲子園行っても籤運悪いからせいぜい1回勝って帰京かと思っていたところが、最後は壮絶な投手戦での決勝再試合。「88年間待ちました」っていう初優勝のドラマのほかにも、
・いきなり横浜対大阪桐蔭の激突、中田翔の驚愕ホームラン
・斎藤がその中田に完全勝利
・関西ダースの悲運
・青森山田Vs.駒大苫小牧:奇跡の逆転劇
・智弁和歌山Vs.帝京の9回表裏の攻防
・吼える代打屋今吉
などなど、今も脳裏に刻まれているシーンがいっぱい。結局甲子園3往復して8日間も観戦してしまった。
あんな興奮の連続で頂上行っちゃった場面を見たら、実際にプレイしている選手・関係者はともかく、遠い関係者の立場で応援している人間にとっては、燃え尽きてしまった部分は正直ある。
銀傘の下でまったり見るか、アルプスに行くか今のところ迷っているものの、アルプスに行けばそれなりに盛り上がるんだろう。
さて、塾高はまた秋。相模の一二三は卒業だけど、塾高の123(三宮、小関、谷田)はあと1年。大宮で2回勝とう。
その前に、9月18,19日はみんなで雨乞いだぁ。
10日ぶりくらいにM’s Talkを覗いてみる。毎日毎日マメだなぁ。すごいわぁ。シーズン真っ最中というのに自分のブログ一週間も開けないような奴に爪の垢を煎じて飲ませてあげたいくらい。
けど、個人的に一番喰いついたところはランチャーズだったりして。
「ブログ書くぞ!」っていうモチベーションが低くなったことも確かなのだが、ハマスタから急遽事務所に戻ったことがかえって墓穴を掘った形となってしまい、翌日から急に忙しくなり、ブログを書くどころか神奈川準決勝・決勝の試合結果を知ったのもその日が終わろうとしてから。もし、塾高が準決勝以降に進んだ場合、果たして仕事放っておいて横浜まで応援に行けたかどうか大いに疑問。今日も土曜日だというのに一応仕事。
さきほど決勝戦のビデオをさらっと見た。相模強かったなぁ。今年の神奈川は史上まれにみる大混戦ってい言われていたけど、結局は両横綱の決勝か・・・。
あまり振り返りたくはないけど、明日はよく映っていない塾高と相模戦のビデオを見るつもり。勝敗の分かれ目は3回だったかな。1回のゲッツーはともかく、3回は何とも残念。1塁ランナーも走っていたので、谷田が打った瞬間「よーし2点!」と思ったら超ファインプレー。余裕があるときや第三者的に観戦していれば惜しみない拍手を贈る場面だったが、「やられた~」っていうだけ。参りました。
リーチ一発ツモ裏ドラ3のチームがどこまでやるか期待してたんだけどなぁ。華麗なメンタンピン狙いは不発。ん~、残念。
ただ、応援指導部には少し言いたい。この試合も試合経過見ながらちゃんと応援してるのか?っていう場面が多かった。ファールなのにアウトと勘違いしてしまったり。例えこちらの選手でもケガの治療中は静かにしてろよな~。高校野球の応援ではそれが暗黙の礼儀のはず。まぁ最終回だし気持ちは分かるけどね。太鼓も走りすぎだし。
さて、今年は甲子園までカミさんと一緒に甲子園に行こうと思っているが、正直言っちゃうと2006年と比べてテンションは低い。
あのときは筆者も夏の甲子園デビューだったし、息子も卒業したばかりということで、吹奏楽コンクールと重なった大阪桐蔭戦なんかは応援に借り出されたりしていた。
今回はもし優勝したとしても初体験ではないことに加え、06年以上のドラマがあるという場面はなかなか想像できない。
06年はいろいろな要素が重なったよなぁ。
まずは都大会初戦で早実が都昭和に負けそうになった試合。そして、筆者が2番目に印象に残っている都大会決勝での日大三との死闘(一番は08年塾高と相模)。
甲子園行っても籤運悪いからせいぜい1回勝って帰京かと思っていたところが、最後は壮絶な投手戦での決勝再試合。「88年間待ちました」っていう初優勝のドラマのほかにも、
・いきなり横浜対大阪桐蔭の激突、中田翔の驚愕ホームラン
・斎藤がその中田に完全勝利
・関西ダースの悲運
・青森山田Vs.駒大苫小牧:奇跡の逆転劇
・智弁和歌山Vs.帝京の9回表裏の攻防
・吼える代打屋今吉
などなど、今も脳裏に刻まれているシーンがいっぱい。結局甲子園3往復して8日間も観戦してしまった。
あんな興奮の連続で頂上行っちゃった場面を見たら、実際にプレイしている選手・関係者はともかく、遠い関係者の立場で応援している人間にとっては、燃え尽きてしまった部分は正直ある。
銀傘の下でまったり見るか、アルプスに行くか今のところ迷っているものの、アルプスに行けばそれなりに盛り上がるんだろう。
さて、塾高はまた秋。相模の一二三は卒業だけど、塾高の123(三宮、小関、谷田)はあと1年。大宮で2回勝とう。
その前に、9月18,19日はみんなで雨乞いだぁ。
10日ぶりくらいにM’s Talkを覗いてみる。毎日毎日マメだなぁ。すごいわぁ。シーズン真っ最中というのに自分のブログ一週間も開けないような奴に爪の垢を煎じて飲ませてあげたいくらい。
けど、個人的に一番喰いついたところはランチャーズだったりして。