慶應義塾10-5桐蔭学園
昨日、「明日8:30で大丈夫?」とメールしたところ集合時間は7:30というお達し。ただ、昨日は会社の飲み会があり、しこたま飲んで寝たのは1:30。リバースしそうになりながら何とか7:50に浜スタ到着。
何なんだ?この長蛇の列は。どういう風に並んでるんだ?蛇行という一言だけでは言い表せない複雑なクネクネさ。仲間を探すのにも一苦労。O社長が6:50から並んでいてくれたが、その時点でスタジアムを半周してバックスクリーン裏レフト側。そこから何百メートル並んでいたんだろう。
予想通り9:00開門。経済効果という点から考えればこのクソ暑い中8:00に開けちゃえばその分売店の売上もかなり増えるのに・・・
普通チケット売場と入場口は別々だが、今日は入口の導線上にチケット売り場があって、チケットを買う列に並んだ人間だけが入れるというシステムになっていた。これだと警備や整理の人間が最少人数で収まる。なかなか運営側も賢いもんだ。
試合開始から外野解放だったため、最初から外野審判がスタンバイ。試合途中からは外野席もビッシリ満員。上の方は涼しいということもあるんだろうが、立ち見客もいっぱい。試合開始後結構すぐに満員札止めとなったらしい。
隣に早実出身者を引き連れての応援。
試合は序盤から点の取り合い。1回の攻防を見たときから長い総力戦になりそうだと思ったが、実際に3時間ゲーム。
こちらの選手が負傷によりグラウンドで治療を受けているとき、応援チャンパが鳴り止まなかったという失礼千万な学校なんかに負けるなと気合を入れて応援していたものの、終盤は押されっぱなしの展開。スワローズファンの筆者にとっては慣れっことはいえ、4点差あっても勝っている気が全くしないのは応援する方も疲れる。
試合は10-5という結果だったが点差ほどの差はなかったように感じた。勝敗を分けたのは守備力とスカウティング力かな。桐蔭のエラー4もさることながら、塾高にファインプレーっぽいのがいっぱいあったのも、桐蔭バッターの打球がどこに飛ぶかバッチリ把握していたから。8回満塁からのライトフライなんかビデオ見たら普通の守備位置だったら完全に走者一掃のタイムリー。控え部員の力も大きいわぁ。
筆者が「ここはエンドランなんか面白いんだけど」と呟いた瞬間に見事にエンドランがハマる。次に打者も走者もアウトカウントも同じシチュエーションで「ここは送ろう」って呟いたら、しっかりと送って追加点。見事に筆者と監督の考えが一致。
もっとも去年までも「ここでスクイズやって外される」って言った瞬間に大体その通りの結果になったんだけどね。
試合後の祝勝会。なんとなくお通夜会場。素直に喜んでいる人間はひとりもいない。s
話題は「横浜と桐光で今日明日2戦連続引き分け再試合やってくれないかなぁ」それでやっと互角になる。
筆者得意の妄想をいくら広げても、野球以外で事故が起こるとか、突然記念大会になって神奈川から2校出場できるようになるとか以外に甲子園に行けるというイメージが全く湧かない。
小林幸子も真っ青の強大なラスボスを倒すには、最低でもレベル50にしてHPとMP満タンにしてやっと10回に1回勝てるかどうかなのに、レベル45のエースのHPは残りわずか、他のピッチャーのレベルはまだ12。4番の戦士は怪我で明日の出場も危ぶまれているような瀕死の状態からどうしろっていうんだ!!
桐光と横浜が2日くらい再試合やって3日後に決勝戦とかでやっとイーブンくらいになれるのに・・・
相手エースの余裕の調整登板をビデオで見たらなおさらその恐怖心が強くなる。
考えられる勝ちパターンは渡辺先発という奇策そして神ピッチ。打者では6人くらい神る。
当初の予定では本日決勝が終了する予定だったが、雨天順延のため明日が決勝。そしてまさかここまで勝ち上がるなんていうことは妄想ですらできなかったため、明日は別用を入れてしまいテレビでも試合観戦ができない。
とはいえ見たいような見たくないような・・・
いずれにしても明日新橋で。
昨日、「明日8:30で大丈夫?」とメールしたところ集合時間は7:30というお達し。ただ、昨日は会社の飲み会があり、しこたま飲んで寝たのは1:30。リバースしそうになりながら何とか7:50に浜スタ到着。
何なんだ?この長蛇の列は。どういう風に並んでるんだ?蛇行という一言だけでは言い表せない複雑なクネクネさ。仲間を探すのにも一苦労。O社長が6:50から並んでいてくれたが、その時点でスタジアムを半周してバックスクリーン裏レフト側。そこから何百メートル並んでいたんだろう。
予想通り9:00開門。経済効果という点から考えればこのクソ暑い中8:00に開けちゃえばその分売店の売上もかなり増えるのに・・・
普通チケット売場と入場口は別々だが、今日は入口の導線上にチケット売り場があって、チケットを買う列に並んだ人間だけが入れるというシステムになっていた。これだと警備や整理の人間が最少人数で収まる。なかなか運営側も賢いもんだ。
試合開始から外野解放だったため、最初から外野審判がスタンバイ。試合途中からは外野席もビッシリ満員。上の方は涼しいということもあるんだろうが、立ち見客もいっぱい。試合開始後結構すぐに満員札止めとなったらしい。
隣に早実出身者を引き連れての応援。
試合は序盤から点の取り合い。1回の攻防を見たときから長い総力戦になりそうだと思ったが、実際に3時間ゲーム。
こちらの選手が負傷によりグラウンドで治療を受けているとき、応援チャンパが鳴り止まなかったという失礼千万な学校なんかに負けるなと気合を入れて応援していたものの、終盤は押されっぱなしの展開。スワローズファンの筆者にとっては慣れっことはいえ、4点差あっても勝っている気が全くしないのは応援する方も疲れる。
試合は10-5という結果だったが点差ほどの差はなかったように感じた。勝敗を分けたのは守備力とスカウティング力かな。桐蔭のエラー4もさることながら、塾高にファインプレーっぽいのがいっぱいあったのも、桐蔭バッターの打球がどこに飛ぶかバッチリ把握していたから。8回満塁からのライトフライなんかビデオ見たら普通の守備位置だったら完全に走者一掃のタイムリー。控え部員の力も大きいわぁ。
筆者が「ここはエンドランなんか面白いんだけど」と呟いた瞬間に見事にエンドランがハマる。次に打者も走者もアウトカウントも同じシチュエーションで「ここは送ろう」って呟いたら、しっかりと送って追加点。見事に筆者と監督の考えが一致。
もっとも去年までも「ここでスクイズやって外される」って言った瞬間に大体その通りの結果になったんだけどね。
試合後の祝勝会。なんとなくお通夜会場。素直に喜んでいる人間はひとりもいない。s
話題は「横浜と桐光で今日明日2戦連続引き分け再試合やってくれないかなぁ」それでやっと互角になる。
筆者得意の妄想をいくら広げても、野球以外で事故が起こるとか、突然記念大会になって神奈川から2校出場できるようになるとか以外に甲子園に行けるというイメージが全く湧かない。
小林幸子も真っ青の強大なラスボスを倒すには、最低でもレベル50にしてHPとMP満タンにしてやっと10回に1回勝てるかどうかなのに、レベル45のエースのHPは残りわずか、他のピッチャーのレベルはまだ12。4番の戦士は怪我で明日の出場も危ぶまれているような瀕死の状態からどうしろっていうんだ!!
桐光と横浜が2日くらい再試合やって3日後に決勝戦とかでやっとイーブンくらいになれるのに・・・
相手エースの余裕の調整登板をビデオで見たらなおさらその恐怖心が強くなる。
考えられる勝ちパターンは渡辺先発という奇策そして神ピッチ。打者では6人くらい神る。
当初の予定では本日決勝が終了する予定だったが、雨天順延のため明日が決勝。そしてまさかここまで勝ち上がるなんていうことは妄想ですらできなかったため、明日は別用を入れてしまいテレビでも試合観戦ができない。
とはいえ見たいような見たくないような・・・
いずれにしても明日新橋で。